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専門教育課程 建築学科(2018年度入学〜)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
建築施工
Architectural Operation
2 A028-01 2021年度
5期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.建築生産と一般製造業の違い 2.設計監理と施工管理 3.鉄骨工事 4.鉄筋コンクリート工事 5.地域連携 安全で快適な器としての建築を作るための基礎能力を総合した授業で、ものづくりの工程を 把握する。建築を建てることは、設計、構造、材料・構法、建設情報、多くの産業製品と現 場における人との関わりの中で成り立っていることを学ぶ。
授業の概要および学習上の助言
講義は学ぶこと、自学自習する習慣への動機付けです。建物を建てるために必要な知識として、建築施工の過程や施工上の特 徴、問題点を学ぶ。主な内容は建築生産と施工管理、標準仕様書との関わりが挙げられる。教科書は必ず読んで予習すること 。予習帳面を作成し提出すること。 1.総論-建築施工とは   本講義のねらいと構成、建築生産と施工管理との関わり。JASS 5 鉄筋コンクリート工事 2.設計管理と施工管理   設計図書、施工管理 3.施工計画と施工管理   準備作業・工程計画、品質管理 4.躯体工事と仕上工事   木工事、鉄骨工事、鉄筋コンクリート工事、仕上工事 ・リポートでは、現場見学、参考書、専門雑誌等で収集した情報を理解し、整理して個性的なオリジナリティに溢れた意見、  考えを分かりやすく表現したものを評価する。剽窃、インターネットを認めない。 ・講義はVTRを併用して行なう。 ・現場見学(新築/廃棄物処理)は全クラス合同で行う予定で、事前注意を守られない者の受講を認めない。 ・提出物は時間厳守。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:建築生産[オーム社] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
・建築施工は、設計・計画、構造、材料・構法、環境設備など、建築に関わる科目を学んでいると理解が容易である。 ・日頃から、建物を観ることと工事に関心と興味を持つことである。 ・真面目な受講者に迷惑な私語・帽子・飲食・携帯等の行為を厳禁し、自主的に退室すること。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
A,O 建築物ができるまでの仕組み、施工手順、関わる人々の役割を説明できる。
A,O 施工管理の基本的手順や施工上の基本的な特徴、注意点を説明できる。
A,O 現場見学を通して、ものづくりの尊さや技術者としての倫理観を身につけることができる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 20 30 0 0 0 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 20 30 0 0 0 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 10 10 0 0 0 0 40
思考・推論・創造する力 20 5 5 0 0 0 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 5 0 0 0 0 5 10
発表・表現・伝達する力 0 0 10 0 0 0 0 10
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 5 0 0 0 5 10
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 ・教科書を予習・復習することにより、学習した建設業法、施工計画、工程計画、木工事、鉄骨工事、鉄  筋コンクリート工事で2級建築士程度の問題を出題する。
クイズ
小テスト
・講義時間内に学んだ内容ついて問題を問う。
レポート ・教科書を参考に予習した内容をレポートで提出する。 ・現場見学で得られた知見をレポートで提出する。 ・レポート課題は別途 資料を配布する。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他 ・現場見学を通して、ものづくりの尊さ、厳しさ、工程管理、品質管理、施工管理、地域環境への配慮等  を体験することで、建築施工を理解する。 ・ものづくりの場から、最新の施工技術や倫理観の重要性を身につける。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
・学生が達成すべき行動目標を満たし、学習したことを応用   し、建築的な点から問題点、解決策にも対処できる。 ・学生が達成すべき行動目標を満たし、各種施工法の特徴等を  説明できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1回 建設業界の動向 ・これまでの建設業界の推移と現状の問題点等を産業 界における建設業の位置づけを踏まえつつ概説する。 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・学習目標、諸注意についての説 明を振り返り、予習する。 ・章末の建築施工の演習を解く 100
2回 施工者の決定と請負契約 ・施工者の選定 ・契約の種類 ・請負契約 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
3回 施工計画と施工管理 ・施工計画 ・施工管理 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
4回 仮設と機械 ・仮設設備 ・建設機械 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・現場見学の諸注意 ・予習と復習 ・現場見学での質問事項の整理 ・章末の演習を解く 100
5回 総合演習 ・現場見学 ・最新施工技術等の説明受け  る ・現場の問題等について質問  し、説明を受ける ・予習と復習 ・現場見学の報告書の作成 100
6回 地下工事 ・地盤調査 ・山留め工事 ・土工事・排水工事 ・杭工事 ・講義と質疑応答 ・現場見学の報告書提出 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
7回 躯体工事 ・鉄筋工事 ・型枠工事 ・講義と質疑応答 ・現場見学報告書の講評 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
8回 躯体工事 ・コンクリート工事 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
9回 躯体工事 ・鉄骨工事 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
10回 躯体工事 ・鉄骨工事 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
11回 仕上工事 ・左官、ガラス、石材、タイル等工事 ・他、各種仕上げ工事 現場見学ディスカッション ・講義と質疑応 ・現場見学、新聞から建築施 工・生産が社会に及ぼす影響 を考え議論する。 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 90
12回 改修工事 ・改修工事 ・耐震改修工事 ・環境配慮改修工事 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
13回 解体工事 ・工法の種類 ・工法の選定 ・解体の実例 ・廃棄物の処理 ・講義と質疑応答 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 100
14回 安全と環境問題 ・安全 ・環境問題 試験 ・試験と講義 ・振り返りと自己点検 ・予習と復習 ・章末の演習を解く 90
15回 自己点検 これまでの講義内容を整理 100