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専門教育課程 建築学科(2018年度入学〜)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
建築デザイン総合演習A
Architectural Integrated Exercises for Design A
3 A036-01 2021年度
5期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.機能計画(プログラム) 2.建築設計 3.都市空間デザイン 4.地域連携 5.プレゼンテーション これまでに修得した建築学に関する専門基礎知識を総合的に活用しつつ、適性な建築企画、 安全で美しく快適な建築及び都市空間を実践的に計画・設計・プレゼンテーションする演習 科目として位置づける。建築設計Ⅱを発展させ、より複雑な内容を持つ施設設計や都市デザ インに取り組むことで、建築の諸領域(プログラム・計画・構造・環境・都市など)の関係 を理解し、設計図書に反映できる能力を育成する
授業の概要および学習上の助言
本科目はこれまでの建築設計I・Ⅱの内容を発展させる設計演習科目として位置付けられる。授業運営としては、各設計課題 に即した建築企画、建築計画・構造・環境および都市空間の考え方に関する講義と、設計案に対するエスキースチェックを行 っていく。エスキースチェックは、プログラム分析・都市空間分析・機能構成・空間構成・平面計画・断面計画・立面計画お よび都市デザインなど、学生の進捗度合に合わせて一人ずつの対面式で行う。 具体的な設計・計画課題として、次の4つのテーマを予定している。 このうち(1・3)(2・4)のうちからそれぞれ1つを選択し、設計・計画作品の制作を行う。 1.図書館の設計 2.集合住宅の設計 3.都市分析・デザイン 4.建築企画プログラム (リファイン建築) 自己点検授業においては、提出された作品に関し、全体講評と優秀作品の制作者による解説及び講評を行う。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
建築学全般の基礎知識、建築設計Ⅰ・Ⅱの設計能力が前提となる。 様々な授業で学んだ建築および外部空間の計画・設計に関連する知識を設計作品に応用できるように心掛ける。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
J,K,L 与えられた課題に対し、目的や機能を理解し、建築空間・都市空間として表現できる。
K 課題におけるソフトウェアとしてのプログラム内容を空間というハードウェアに置換できる。
K,L 諸空間を一つの建築や都市空間としてまとめあげる構成力と、美しく心地よい存在とするデザイン力を養うことができる。
L 地域の風土性やまちなみの特性を読み取り、設計に反映できる。
J,P 作品として、図面、模型、写真、文章などを作成する表現技術やプレゼンテーション能力を身につけることができる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 10 0 80 0 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 10 0 80 0 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 5 0 10 0 0 15
思考・推論・創造する力 0 0 0 0 40 0 0 40
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 5 0 15 0 0 20
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 15 0 10 25
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 課題の事例調査や、中間における進捗状況の発表などにより、行動目標①〜⑤の項目が充分達成されてい るか総合評価する。
成果発表
(口頭・実技)
作品 建築および都市空間の計画・設計課題(図書館、集合住宅、都市デザイン、建築企画プログラム)のうち 2つの作品を提出させ、行動目標①〜⑤の項目が充分達成されているか総合評価する。総合評価割合は「 作品」の100%とし、総合力指標に基づき行動目標の達成度を評価する。
ポートフォリオ
その他 課題に関する講義やエスキスをしっかりと受けているかという点に対して出席状況を基に評価を行なう。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
設計要件を機能的に充分満たし、良好な建築企画・計画もしく は都市空間が成立している。 これに加え、魅力ある建築や都市空間が随所に創造されるとと もに、独自性のあるデザインが提案されている。また図面表現 は高度で美しいプレゼンテーションとなっている。 設計要件を機能的に充分満たし、良好な建築企画・計画もしく は都市空間が成立している。 またそれらが設計図面として正確に描かれている。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1-2 ・本科目の全体ガイダンス 学期内におけるスケジュール、課題の取り組み方の注 意、評価の方法等に関する説明 ・第1課題の説明(図書館、都市デザイン) 課題の趣旨、設計条件、要求図面等の条件提示を行う 。 ・設計課題に対する基本的な建築計画や都市デザイン について配布資料や映像等を用いて説明する。 また、類似事例をもとに建築企画から最終設計までの 設計手法の解明や提案性などについて解説する。 講義と質疑応答 復習 ・受けた課題に対し類似事例を自 ら探し、研究する。 ・課題の敷地を訪れ、環境を把握 する。 予習 ・基本案の立案を開始する。 ・講義で学習した内容を基に、次 回の授業に向けたエスキースを行 う。 100 100
3-4 ・エスキース1 都市空間分析、ゾーニング、配置計画、建築および都 市イメージ等の概略エスキースを個別にチェックする 。 製図室において演習 必要によって補足講義と質疑 を行う。 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・都市分析、平面計画のエスキー スを行う。 200
5-6 ・エスキース2 都市空間分析、平面計画を中心とした概略エスキース を個別にチェックする。 製図室において演習 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・前回チェックの修正 ・立面、断面のエスキースを行う 。 200
7-8 ・エスキース3 平面、立面、断面計画、都市デザイン等のエスキース を個別にチェックする。 製図室において演習 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・前回チェックの修正 ・都市デザインや建築設計におけ る立体的な空間構成や外観などの エスキスを行う。 200
9-10 ・エスキース4 検討結果を総合化し建築設計・都市デザイン作品とし て完成させるためのエスキースを個別にチェックする 。 製図室において演習 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・前回チェックの修正 ・建築・都市デザイン作品にまと めるためのエスキースを行う。 200
11-12 ・エスキス5 検討結果を総合化し建築設計・都市デザイン作品とし て完成させるための最終エスキースを個別にチェック する。適切な図面表現やプレゼンテーションなどにつ いて教員と相談する。 製図室において演習 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・前回チェックの修正 ・作品となる図面や模型を作成す る。 300
13-14 ・第1課題作品の最終チェックを受けて提出する。成 果物に対する自己点検。 ・第2課題の説明(集合住宅、建築企画プログラム) 課題の趣旨、設計条件、要求図面等の条件提示を行う 。 ・設計課題に対する基本的な建築計画や企画プログラ ムについて配布資料や映像等を用いて説明する。 また、類似事例をもとに建築企画から最終設計までの 設計手法の解明や提案性などについて解説する。 ・教員のチェックとアドバイ ス ・講義と質疑応答 振り返り授業 復習 ・受けた課題に対し類似事例を自 ら探し、研究する。 ・課題の敷地を訪れ、環境を把握 する。 予習 ・基本案の立案を開始する。 ・講義で学習した内容を基に、次 回の授業に向けたエスキースを行 う。 100 100
15-16 ・第1課題講評  総合力ラーニング 「振り返り授業,自己点検」 設計者・計画者の意図説明 作品講評、質疑応答 ポスターセッション 復習 ・優秀作品に対する講評や質疑応 答により、課題の取り組みや作品 評価について自ら確認する。 100
17-18 ・エスキース1 プログラム分析、ゾーニング、配置計画、建築イメー ジ等エスキースによる自己点検の概略エスキースを個 別にチェックする。 製図室において演習 必要によって補足講義と質疑 を行う。 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・プログラム内容、平面計画のエ スキースを行う。 200
19-20 ・エスキース2 プログラム立案、平面計画を中心とした概略エスキー スを個別にチェックする 製図室において演習 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・前回チェックの修正 ・立面、断面のエスキースを行う 。 200
21-22 ・エスキース3 プログラム立案、平面、立面、断面計画等のエスキー スを個別にチェックする。 製図室において演習 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・前回チェックの修正 ・企画プログラムの考察、および 建築設計における立体的な空間構 成や外観などのエスキスを行う。 200
23-24 ・エスキース4 検討結果を総合化し建築設計・建築企画作品として完 成させるためのエスキースを個別にチェックする。 製図室において演習 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・前回チェックの修正 ・建築企画、建築デザイン作品に まとめるためのエスキースを行う 。 200
25-26 ・エスキース5 検討結果を総合化し建築設計・建築企画作品として完 成させるための最終エスキースを個別にチェックする 。適切な図面表現やプレゼンテーションなどについて 教員と相談する。 製図室において演習 エスキースによる自己点検 復習・予習 ・前回チェックの修正 ・作品となる図面や模型を作成す る。 300
27-28 ・第2課題作品の最終チェックを受けて提出する。 教員のチェックとアドバイス 成果物に対する自己点検 復習 ・自ら作品チェックを行なう。 100
29-30 ・第2課題の作品の講評会および総評 「総合力」ラーニング 設計者・計画者の意図説明 作品講評、質疑応答 ポスターセッション 自己点検 復習 ・自己の作品の長所・短所を反省 すると共に、他人の作品を鑑賞し 参考とする。 100