1-2 |
機器分析実験(1)「吸光光度法」
吸光光度法による鉄の定量 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「吸光光度分
析」を読み、予習課題を行う。
[復習]「吸光光度分析」の実験レ
ポートを作成する。 |
30
90 |
3-4 |
機器分析実験(2)「高速液体クロマトグラフィー(HP
LC)分析」/「X線回折」(1)
高速液体クロマトグラフを用いてビタミンCを測定し
、クロマトグラフィーの原理、使い方を学ぶ。また粉
末X線回折により、X線回折の原理、測定方法、デー
タ解析方法を習得する。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「高速液体ク
ロマトグラフィー(HPLC)分析」/
「X線回折」を読み、予習課題を
行う。
[復習]実験レポートを作成する。 |
30
90 |
5-6 |
機器分析実験(3)「高速液体クロマトグラフィー(HP
LC)分析」/「X線回折」(2)
高速液体クロマトグラフを用いてビタミンCを測定し
、クロマトグラフィーの原理、使い方を学ぶ。また粉
末X線回折により、X線回折の原理、測定方法、デー
タ解析方法を習得する。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「高速液体ク
ロマトグラフィー(HPLC)分析」/
「X線回折」を読み、予習課題を
行う。
[復習]実験レポートを作成する。 |
30
90 |
7-8 |
機器分析実験(4)「無機合成」(X線回折測定)
無機化合物を合成し、粉末X線回折を行う。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「無機合成」
を読み、予習課題を行う。
[復習]実験レポートを作成する。 |
30
90 |
9-10 |
機器分析実験
達成度確認試験 自己点検 実験の振り返り レポー
ト講評 |
試験、講義と演習 |
[予習]試験のために機器分析実験
において学んだ内容をまとめてお
く。 |
120 |
11-12 |
化学工学実験(1)
高圧ガスの取り扱いと流れのエネルギー損失
ガスボンベに圧力調整器をつける方法を実習する。実
際にガスを流し、流れのエネルギー損失を求める |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「高圧ガスの
取り扱いと流れのエネルギー損失
」を読み、予習課題を行う。
[復習]「高圧ガスの取り扱いと流
れのエネルギー損失」の実験レポ
ートを作成する。 |
30
90 |
13-14 |
化学工学実験(2)
粉体の粉砕と比表面積
ボールミルの使用法、ブレーン法による比表面積の測
定原理。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「粉体の粉砕
と比表面積」を読み、予習課題を
行う。
[復習]「粉体の粉砕と比表面積」
の実験レポートを作成する。 |
30
90 |
15-16 |
化学工学実験(3)
反応速度
アレニウスプロットを用いた活性化エネルギーの求め
方。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「反応速度」
を読み、予習課題を行う。
[復習]「反応速度」の実験レポー
トを作成する。 |
30
90 |
17-18 |
化学工学実験(4)
環境汚染物質の処理(問題解決学習)
酸化還元反応、凝集沈殿、活性炭による吸着。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「環境汚染物
質の処理」を読み、予習課題を行
う。
[復習]「環境汚染物質の処理」の
実験レポートを作成する。 |
30
90 |
19-20 |
化学工学実験
達成度確認試験 自己点検 実験の振り返り レポー
ト講評 |
試験、講義と演習 |
[予習]試験のために化学工学実験
において学んだ内容をまとめてお
く。 |
120 |
21-22 |
生物化学実験ガイダンス |
試験
講義と演習、実験・実習 |
|
|
23-24 |
酵素反応実験1
酵素反応の特徴を実際に観察し、反応速度測定法につ
いて学ぶ。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「酵素反応実
験A」を読み、予習課題を行う。
[復習]「酵素反応実験1」の実験
レポートを作成する。 |
30
90 |
25-26 |
酵素反応実験2
異なる基質濃度で反応速度を測定し、基本的な酵素反
応速度パラメータ(KmとVmax)を算出する方法を学ぶ
。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「酵素反応実
験B」を読み、予習課題を行う。
[復習]「酵素反応実験2」の実験
レポートを作成する。 |
30
90 |
27-28 |
タンパク質の分離法
タンパク質を分離するためのゲル電気泳動の基本原理
と操作を学ぶ。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「タンパク質
の分離法」を読み、予習課題を行
う。
[復習]「タンパク質の分離法」の
実験レポートを作成する。 |
30
90 |
29-30 |
遺伝子のクローニング実験
制限酵素処理とアガロースゲル電気泳動について学ぶ
。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「遺伝子のク
ローニング実験」を読み、予習課
題を行う。
[復習]「遺伝子のクローニング実
験」の実験レポートを作成する。 |
30
90 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。