第1回 |
ガイダンス、概論、論理回路およびコンピュータアー
キテクチャ基礎の復習、命令レベル並列処理
振り返り |
講義・課題演習
自己点検 |
予習:教科書第6章6.1〜6.3を読
みわからない部分をチェックして
おく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、必要に応じ
て先行科目の内容を確認する。 |
100 |
第2回 |
データ記憶装置の設計
・レジスタ
・RAM |
講義・課題演習 |
予習:教科書第2章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第3回 |
命令取り出し機構の設計
・シーケンサ
・プログラムROM
・命令レジスタ |
講義・課題演習 |
予習:教科書第3章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第4回 |
演算装置の設計
・命令セットアーキテクチャ
・算術論理演算命令 |
講義・課題演習 |
予習:教科書第3章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第5回 |
演算装置の設計
・算術論理演算命令
・命令デコーダ
振り返り |
講義・課題演習
自己点検 |
予習:教科書第3章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第6回 |
基本プロセッサの設計1
・RAMなし |
講義・課題演習 |
予習:教科書第3章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第7回 |
基本プロセッサの設計2
・RAMの追加
・データ移動命令 |
講義・課題演習 |
予習:教科書第2章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第8回 |
基本プロセッサの設計3
・分岐命令 |
講義・課題演習 |
予習:教科書第2章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第9回 |
基本プロセッサの動作確認1
・アセンブリ言語
・コードジェネレータ |
講義・課題演習 |
予習:教科書第2章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第10回 |
基本プロセッサの動作確認2
・アセンブリ言語
・コードジェネレータ
振り返り |
講義・課題演習
自己点検 |
予習:教科書第2章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第11回 |
自由課題演習1
例:パイプライン処理の実装、キャッシュの実装 |
課題演習 |
予習:教科書第4,5章を読みわか
らない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重要箇所を抽出
してまとめる。また、演習で遅れ
ている部分があれば各自設計を進
める。 |
100 |
第12回 |
自由課題演習2
例:パイプライン処理の実装、キャッシュの実装 |
課題演習 |
予習:教科書第4,5章を読みわか
らない部分をチェックしておく。
復習:演習で遅れている部分があ
れば各自設計を進める。 |
100 |
第13回 |
自由課題演習3
例:パイプライン処理の実装、キャッシュの実装 |
課題演習 |
予習:教科書第4,5章を読みわか
らない部分をチェックしておく。
復習:演習で遅れている部分があ
れば各自設計を進める。 |
100 |
第14回 |
自由課題のまとめと最終レポート作成 |
課題演習 |
予習:教科書第4章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:演習で遅れている部分があ
れば各自設計を進める。 |
100 |
第15回 |
自由課題の発表
振り返り |
発表
レポート提出
自己点検 |
予習:教科書第6章を読みわから
ない部分をチェックしておく。
復習:講義資料の重点箇所を抽出
しまとめる。 |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。