|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 メディア情報学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
情報セキュリティ
Information Security
2 F025-01 2021年度
5期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.情報セキュリティ 2.暗号 3.ハッシュ関数 4.認証 5.ウイルス対策 現代ネットワーク社会で必要不可欠となっている情報セキュリティ技術について、その理論 と応用システムに関する基本的な知識を修得する。セキュリティ技術の概要・必要性や、セ キュリティの基盤技術として共通鍵暗号・公開鍵暗号・ハッシュ関数・ディジタル署名、セ キュリティを向上するツールとしてクライアント認証・PKIなど、応用技術としてコンピュ ータウイルス対策・不正アクセス対策・電子透かし・バイオメトリクス認証などについて学 ぶ。
授業の概要および学習上の助言
情報セキュリティに関する基本的な知識を体系的に学ぶ。 1. 情報セキュリティ   セキュリティ技術の概要、必要性について学ぶ。 2. 暗号技術   共通鍵暗号、公開鍵暗号について学ぶ。 3. 認証技術   ハッシュ関数、ディジタル署名について学ぶ。 4. セキュリティツール   クライアント認証、PKI、PGP、IPsec、TLS、SSHについて学ぶ。 5. 応用システム   ウイルス対策、不正アクセス対策、電子透かし、バイオメトリクス認証について学ぶ。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:情報セキュリティ[オーム社] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
情報ネットワークに関する知識を持っていることが望ましい。 なお、3年次後学期科目「ネットワークとセキュリティ演習」を履修する場合は、前提知識の修得のために本科目を履修する ことを強く推奨する。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
H,I セキュリティ技術の概要、必要性を説明できる。
I 暗号技術の概要を説明できる。
I 認証技術の概要を説明できる。
I セキュリティ応用システムの概要を説明できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 20 60 20 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 20 60 20 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 10 40 5 0 0 0 0 55
思考・推論・創造する力 10 20 5 0 0 0 0 35
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 5 0 0 0 0 5
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 5 0 0 0 0 5
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 情報セキュリティ技術の理論や応用システムの働きなどに関する試験でその理解度を評価する。
クイズ
小テスト
各学習項目に関する習得度を小テストで確認する。学期中に適宜実施する。
レポート 情報セキュリティ技術に関する課題について調査・検討し、その報告と考察をレポートにまとめて提出す る。その内容の充実度や正確さなどについて評価する。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
情報セキュリティ技術全般の概要やその必要性を十分に理解し 説明できる。 代表的な暗号技術の仕組みを理解し説明できる。 代表的な認証技術の仕組みを理解し説明できる。 代表的なセキュリティツールの働きを理解し、実際に活用でき る。 セキュリティ技術の応用システムについて十分に理解し、その 必要性や特徴を説明できる。 情報セキュリティ技術全般の概要やその必要性をおおよそ理解 し説明できる。 代表的な暗号技術の仕組みをおおよそ理解し説明できる。 代表的な認証技術の仕組みをおおよそ理解し説明できる。 代表的なセキュリティツールの働きをおおよそ理解し、使用す ることができる。 セキュリティ技術の応用システムについておおよそ理解し、そ の概要を説明できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 ガイダンス 1. 情報セキュリティの概要 (1)  暗号、認証 講義・質疑・自己点検 復習: 情報セキュリティの概要前 半について復習する。 予習: 次回の情報セキュリティの 概要後半について教科書第1章を 予習する。 240
2 1. 情報セキュリティの概要 (2)  ツール、応用 講義・質疑・自己点検 復習: 情報セキュリティの概要後 半について復習する。 身近な情報セキュリティ技術に関 する調査の課題に取り組む。 予習: 次回の暗号の基礎について 教科書第2章を予習する。 240
3 2. 暗号技術 (1)  暗号の基礎 小テスト 講義・質疑・自己点検 復習: 暗号の基礎について復習す る。 身近な情報セキュリティ技術に関 する調査の課題に取り組む。 復習: 次回の共通鍵暗号について 教科書第2章を予習する。 240
4 2. 暗号技術 (2)  共通鍵暗号 講義・質疑・自己点検 復習: 共通鍵暗号について復習す る。 身近な情報セキュリティ技術に関 する調査の課題に取り組む。 復習: 次回の公開鍵暗号について 教科書第4章を予習する。 240
5 2. 暗号技術 (3)  公開鍵暗号 小テスト 講義・質疑・自己点検 復習: 公開鍵暗号について復習す る。 身近な情報セキュリティ技術に関 する調査の課題に取り組む。 予習: 次回のハッシュ関数につい て教科書第5章を予習する。 240
6 3. 認証技術 (1)  ハッシュ関数 講義・質疑・自己点検 復習: ハッシュ関数について復習 する。 身近な情報セキュリティ技術に関 する調査の課題に取り組む。 予習: 次回のディジタル署名につ いて教科書第5章を予習する。 240
7 3. 認証技術 (2)  ディジタル署名 小テスト 講義・質疑・自己点検 復習: ディジタル署名について復 習する。 身近な情報セキュリティ技術に関 する調査の課題に取り組む。 予習: 次回のクライアント認証等 について教科書第9章を予習す る。 240
8 4. セキュリティツール (1)  クライアント認証、PKI、PGP 講義・質疑・自己点検 復習: クライアント認証等につい て復習する。 予習: 次回のIPsec等について教 科書第10章を予習する。 240
9 4. セキュリティツール (2)  IPsec、TLS、SSH 小テスト 講義・質疑・自己点検 復習: IPsec等について復習す る。 予習: 次回のウイルス対策につい て教科書第11章を予習する。 240
10 5. 応用システム (1)  ウイルス対策 講義・質疑・自己点検 復習: ウイルス対策について復習 する。 予習: 次回のファイアウォール等 について教科書第11章を予習す る。 240
11 5. 応用システム (2)  ファイアウォール、IDS 小テスト 講義・質疑・自己点検 復習: ファイアウォール等につい て復習する。 予習: 次回の電子透かし等につい て教科書第12章を予習する。 240
12 5. 応用システム (3)  電子透かし、バイオメトリクス 講義・質疑・自己点検 復習: 電子透かし等について復習 する。 240
13 総合演習 小テスト 演習・質疑・自己点検 復習: 試験に備え、これまでの学 習内容を復習し、まとめておく。 240
14 総合演習 試験 演習・質疑・自己点検 試験 復習: 試験問題について十分に復 習しておく。 240
15 自己点検授業 講義・質疑・自己点検 復習: これまでの学習内容を復習 し、まとめておく。 240