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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 電気電子工学科(2018年度入学〜)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
電気電子プログラミング演習
Programming Practice for Electrical and Electronic Engineers
3 E610-01 2021年度
3期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.コンピュータ 2.プログラミング 3.C言語 4.アルゴリズム 5.電気電子工学技術者 電気電子工学分野において技術の進歩や課題の解決のためにコンピュータは必須のツールと なっている。自動計測・制御や回路設計などのためにもソフトウェアは欠かすことができな い。プログラミングや数値解析などの技法を体系的に学んで身につけた電気電子工学技術者 が、今日、社会から求められている。本科目の目標は、主に実習を通して、C言語プログラ ミングの基本的技法を修得することにある。さらには、電気電子工学分野での解析のツール として、数値解法を使いこなせるようになることにある。(関連する学習・教育目標:K)
授業の概要および学習上の助言
C言語文法の基本事項を体系的に理解でき、プログラミングの素養を身につけられるよう、履修学生各自のノートパソコンを 用いた実習に重点を置いて、授業を進める。 概ね、以下の項目について、授業を行う。 1.Cプログラミングの初歩 2.場合分け 3.繰返し 4.配列 5.関数 6.ポインタ 7.構造体 8.ストリーム入出力 9.電気電子工学分野への応用 ただし、授業明細に記す“各項目への授業の時間配分”は、履修学生の理解度・習熟度に応じて、変更する場合もあり得る。 日頃から、理工系の授業を理解したり問題を解いたりする際などに、論理立てて考える習慣を身につけておくこと。 なお、講義に用いるPowerPointなど資料を、eシラバス等により、予め配布する。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:やさしく学べるC言語 ANSI規格準拠[森北出版] リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
履修学生が、プログラミング実習に使用できるノートパソコン(KIT推奨機種、ないし、それと互換性のある機種)を所有し 、授業教室に持参できることを前提として、授業を進めるとともに“評価の要点”欄に後述する“レポートA”を課す。 コンピュータの主にソフトウェアについて学ぶ本科目と、2年次後学期に開講され主にハードウェアについて学ぶ「電気電子 コンピュータ工学」とは相補的な科目である。また、本科目は、専門科目「電子回路Ⅱ」や「自動制御」と関連が深い。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
K,D,H 数値解析や自動計測制御など、どんなところで電気電子工学技術者としてプログラミング能力が必要になるか、説明できる。
D,K,H コンピュータに解かせたい問題について、効率的なアルゴリズムを与えることができる。
K,D,H C言語で、場合分けや繰返しを用いたプログラムを作成することができる。
K,D,H C言語で、ユーザ関数を用いたプログラムを作成することができる。
K,D,H C言語で、配列や構造体を用いたプログラムを作成することができる。
K,D,H ポインタやストリーム入出力の章で学んだ内容の要点を説明できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 40 60 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 40 60 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 30 10 0 0 0 0 40
思考・推論・創造する力 0 10 30 0 0 0 0 40
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 20 0 0 0 0 20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
小テストを実施し、学習内容の理解、および、プログラム作成能力について、達成度を確認する。C言語 の基礎事項に関する問題、プログラムの穴埋め問題、出力結果について問う問題、などを出題する。 この他、自己点検を促す目的も兼ねて、頻繁に、授業内容に対する理解度のチェックを行う。
レポート 授業時に課題が提示され、その日の授業終了までにプログラムを作成・実行し、整理して提出する“レポ ートA”、 各週の授業の最後に課題が提示され、翌週の授業開始までにプログラムを作成・実行し、整理して提出す る“レポートB”、 などをもとに、推論能力・学習意欲・理解度・創造する力を評価する。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
電気電子工学分野などでの課題を解決するために、自らアルゴ リズムを考え、C言語を用いて、効率的なプログラムを効率的 に作成することができる。電気電子工学技術者として、数値解 析や自動計測制御など、どのようなところでプログラミング能 力が必要になるか、具体的に説明できる。また、種々の数値解 法を、適材適所、使い分けることができる。 C言語で書かれたプログラムを読んで、内容を理解し他人に説 明することができる。電気電子工学分野で解析に役立てられる 簡単なプログラムをC言語で作成することができる。電気電子 工学技術者として、数値解析や自動計測制御など、どのような ところでプログラミング能力が必要になるか、大枠で説明でき る。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1回 本科目の概要 授業の進め方と評価方法 ソフトウェアのインストール 講義およびパソコン実習 予習:テキスト第1.1節 予100
2回 簡単なCプログラムの入力・実行 コンピュータでのプログラム実行の仕組み 同上 復習:内容については担当教員か ら指示する。 復200
3回 1.Cプログラミングの初歩 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第1.2節、第2章 予200
4回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
5回 2.場合分け 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第3.1節〜第3.3節 予200
6回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
7回 3.繰返し 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第3.4節、第3.7節 予200
8回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
9回 同上 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第3.5節〜第3.7節 予200
10回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
11回 4.配列 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第4.1節〜第4.3節 予200
12回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
13回 小テスト(Ⅰ) 第1回〜第12回授業内容の振り返り 第3回〜第12回授業での学習 内容について小テストを実施 する。 講義および自己点検 予習:第3回〜第12回の授業内容 を、再度、おさらいする。 予300
14回 第1回〜第12回授業内容の振り返り 講義および自己点検 復習:小テスト(Ⅰ)で判明した 理解不足の事項について、理解を 補う。 復200
15回 5.関数 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第6.1節、第6.6節 予200
16回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
17回 同上 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第6.2節〜第6.4節 予200
18回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
19回 小テスト(Ⅱ) 6.ポインタ 第3回〜第18回授業での学習 内容について小テストを実施 する。 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:第3回〜第18回の授業内容 を、再度、おさらいする。 復習:小テスト(Ⅱ)で判明した 理解不足の事項について、理解を 補う。 予習:テキスト第5.1節〜第5.3節 予200 復100
20回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
21回 7.構造体 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第7章 予200
22回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
23回 8.ストリーム入出力 復習・予習状況チェックをも とに自己点検 講義および質疑応答 予習:テキスト第8.1節、第8.2節 予200
24回 同上 レポートAのプログラム作成 ・実行 復習:レポートBのプログラム作 成・実行 復200
25回 小テスト(Ⅲ) 第15回〜第24回授業内容の振り返り 第19回〜第24回授業での学習 内容について小テストを実施 する。 講義および自己点検 予習:第19回〜第24回の授業内容 を、再度、おさらいする。 予300
26回 第15回〜第24回授業内容の振り返り 講義および自己点検 復習:小テスト(Ⅲ)で判明した 理解不足の事項について、理解を 補う。 復200
27回 ≪総合演習≫ 例えば以下のカテゴリから題材を選定  ・電気電子工学分野での数値解析  ・自動計測制御  ・プログラムの指示を遂行する実装設計 講義・演習・考察・検討 予習:内容については担当教員か ら指示する。 予100
28回 同上 同上 復習:内容については担当教員か ら指示する。 復100
29回 同上 同上 予習:内容については担当教員か ら指示する。 予100
30回 同上 同上 授業アンケート調査の実施 復習:内容については担当教員か ら指示する。 復200