|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
修学基礎教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
修学基礎教育課程
人間形成基礎科目
技術者倫理
技術者と持続可能社会
Engineer and Sustainable Society
2 G003-01 2021年度
3期(前学期)
4期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.市場、顧客 2.会社、技術者 3.品質、原価、納期、安全 4.イノベーション(革新) 5.キャリアデザイン 常に社会の動きに関心を持ち、Market(市場)、Customer(顧客)の状況を把握することが できる。社会の中で活動するCompany(会社)のあり方を踏まえ、Engineer(技術者)の果 たすべき役割や社会からの期待を理解することができる。技術者に必要な素養として、Qual ity(品質)、Cost(原価)、Delivery(納期)、Safety(安全)について理解し、企業の 活動事例を科学的アプローチにより調査・分析することができる。持続可能社会の実現に向 け、Innovation(革新)を理解し、自らのキャリアデザインと結び付けることができる。
授業の概要および学習上の助言
1年次の「修学基礎」において、学ぶ意欲を確認し、将来における自身の方向性を認識した。それを踏まえ本科目では、社会 における会社などの企業で、充実した業務を推進するために必要と思われる下記項目を学ぶ。 ・SDGsなど持続可能社会の動向や企業の役割と、そこで働く技術者の責任・やりがいなどを理解する。 ・経営の基本的知識と、研究開発・生産のプロセスなど技術者の仕事に関連する事柄を学ぶ。 ・社会には多岐にわたる業界があり、広い分野の多様な職種で、技術者は活躍していることを理解する。 ・グループ討議・発表を通して、自分で調査した項目の意見交換により、技術者の仕事について理解を深める。 ・発展する社会で活躍するために、イノベーションの事例を学ぶ。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:技術者と持続可能社会 2021年度版[金沢工業大学] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
・1年次に学んだ「修学基礎」及び各学科の「・・入門や「・・大意」の理解 ・日本の社会の仕組みや動きについての基礎的な知識 ・日本と世界の関係に関する基礎的な知識
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
A 持続可能社会とMarket、Customerの動向に関心を持ち、的確な文章で報告できる。
A,B 社会に貢献するCompany、Engineerの役割を認識し、社会で活躍する技術者を位置付けることができる。
A,B Quality、Cost、Delivery、Safetyについて理解し、科学的アプローチにより調査・分析することができる。
A,B,G Innovationの重要性を理解して、自分のキャリアデザインを描き、相互に高め合うグループ討議と発表ができる。
A,B 社会に貢献できる人材になるための心構えと自主的・継続的な自学自習能力を身に付け、計画的に実行できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 15 14 27 10 0 24 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 15 14 27 10 0 24 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 10 10 7 0 0 2 0 29
思考・推論・創造する力 5 4 9 0 0 10 0 28
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 2 5 0 0 0 7
発表・表現・伝達する力 0 0 2 5 0 8 0 15
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 7 0 0 4 10 21
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 達成度確認試験:講義内容と事例の理解度を評価する。合計15点
クイズ
小テスト
小テスト:それまでの講義内容と事例の理解度を評価する。合計14点(7点/回x2回)
レポート ワークシート:各テーマの理解度や自分の考えの内容により評価する。合計23点(3点/回x7回、2点/ 回x1回) ビデオ視聴レポート:視聴するビデオのレポートをまとめ、その内容で評価する。合計4点(2点/回x2 回)
成果発表
(口頭・実技)
演習講義:テーマについて調査し、グループ討議を行い、発表したことを評価する。合計10点
作品
ポートフォリオ 新聞ポートフォリオ:指定されたテーマを含め、新聞記事から事例を調査し内容をまとめることにより、 社会動向の理解度を評価する。合計12点(2点/回x6回) キャリアデザインポートフォリオ:キャリアデザインを自ら考え、文章として簡潔にまとめることにより 、その内容で評価する。合計10点 達成度自己評価ポートフォリオ:達成度自己評価を行い、登録したことを評価する。合計2点
その他 学習態度:受講態度、質疑応答など講義への取組みを総合的に判断する。合計10点
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
行動目標を十分理解して、その考えを文章や口頭発表で正確に 伝えることができるとともに、自学自習を自ら計画して実行で きる。 行動目標を理解して、その考えを文章や口頭発表で概ね伝える ことができるとともに、自学自習を実行できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
オリエンテーション Market、Customer 学習支援計画書の説明 講義 個人演習 (グループ討議と発表) 課題:ワークシート1の作成と提 出 課題:新聞ポートフォリオ1の作 成 復習:Market、Customerの理解を 深める 予習:Company、Engineerについ て調べる 40 30 30 30
Company、Engineer 講義 ビデオ視聴とレポートの提出 課題:新聞ポートフォリオ1の提 出 課題:ワークシート2の作成 課題:ワークシート7Aの作成 課題:キャリアデザインレポート の作成 復習:Company、Engineerの理解 を深める 40 30 150 30
Company、Engineer 個人演習 (グループ討議と発表) 課題:ワークシート2の提出 課題:新聞ポートフォリオ2の作 成 予習:Qualityについて調べる 40 30
Quality 講義 ビデオ視聴とレポートの提出 小テスト1の実施 課題:新聞ポートフォリオ2の提 出 課題:ワークシート3の作成 復習:Qualityの理解を深める 40 30
Quality 個人演習 (グループ討議と発表) 課題:ワークシート3の提出 課題:新聞ポートフォリオ3の作 成 予習:Costについて調べる 40 30
Cost 講義 課題:新聞ポートフォリオ3の提 出 課題:ワークシート4の作成 復習:Costの理解を深める 40 30
Cost 中間振り返り 個人演習 (グループ討議と発表) 課題:ワークシート4の提出 課題:新聞ポートフォリオ4の作 成 課題:キャリアデザインレポート の提出 予習:Deliveryについて調べる 40 30
Delivery 講義 小テスト2の実施 課題:新聞ポートフォリオ4の提 出 課題:ワークシート5の作成 復習:Deliveryの理解を深める 40 30
Delivery 個人演習 (グループ討議と発表) 課題:ワークシート5の提出 課題:新聞ポートフォリオ5の作 成 予習:Safetyについて調べる 40 30
10 Safety 講義 課題:新聞ポートフォリオ5の提 出 課題:ワークシート6の作成 課題:ワークシート7Aの提出 課題:ワークシート7Bの作成 復習:Safetyの理解を深める 40 30 30
11 Safety 個人演習 (グループ討議と発表) 課題:ワークシート6の提出 課題:新聞ポートフォリオ6の作 成 予習:Innovationについて調べる 40 30
12 Innovation 達成度確認試験 講義 課題:新聞ポートフォリオ6の提 出 復習:Innovationの理解を深める 30
13 Innovation 個人演習 (グループ討議と発表) 予習:グループ討議と発表の準備 60
14 総合討議・発表 演習 グループ討議と発表 課題:ワークシート7Bの提出 復習:Innovationの理解を深める 30
15 最終自己点検 個人演習 提出課題の返却 復習:授業科目全般の理解を深め る 60