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修学基礎教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
修学基礎教育課程
人間形成基礎科目
生涯学習
生涯学習特別講義(麹の科学)
2 G480-01 2021年度
3期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.石川県の発酵産業 2.麹学 3.分子麹菌学 4.発酵学 5.文化発行額 「麹」について文化歴史学的,科学技術的見地からその仕組みを理解する。 「麹菌」について分子生物学的,遺伝学的見地からその仕組みを理解する。 「発酵」について生化学的見地からその仕組みついて理解する。 石川県の発酵産業について理解する。
授業の概要および学習上の助言
石川の発酵産業に欠かせない「麹」「麹菌」を学ぶことにより,「発酵」について,歴史文化的、科学技術的見地からより深 く学ぶことを目的とする。 麹菌は,古くから日本の伝統食品に使われてきた。特に,石川では「麹」として日本酒,醤油,味噌,酢だけではなくかぶら 寿司などにも用いられ,他の地域とくらべて非常に身近なものである。しかしながら,その麹菌が「国菌」であること,高岡 ・金沢の偉人である高峰譲吉博士がフスマ麹を用いて「タカヂアスターゼ」を製造したことはあまり知られていない。「国菌 」である麹菌と,麹菌を用いて造られる「麹」について学び,地域の偉人の足跡を辿り,日本や石川における発酵産業につい て深く理解することを目指す。 1.石川県の発酵産業(郷土の偉人、高峰譲吉博士の功績) 2.麹学 3.分子麹菌学 4.発酵・発酵食品 成績評価は講義ノートとレポートにより行う。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
高校レベルの生物学 中学レベルの日本史、世界史、政治経済 麹や発酵(食品)に関する知識 石川県の発酵産業に関する知識 以上、予備知識として事前に備えておくことが望ましい。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
B 石川県の発酵産業を理解する
B 麹について理解する
B 発酵について理解する
B 高峰譲吉博士の功績について理解する
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 0 0 0 0 100 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 0 0 0 0 100 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 0 0 0 0 100 100
思考・推論・創造する力 0 0 0 0 0 0 0 0
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他 成績評価は講義ノート(受講後提出)とレポート(適宜)により行う。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
「麹」について文化歴史学的,科学技術的見地からその仕組み をよく理解し、他人にわかりやすく説明することができる。 「麹菌」について分子生物学的,遺伝学的見地からその仕組み をよく理解し、他人にわかりやすく説明することができる。 「発酵」について生化学的見地からその仕組みついてよく理解 し、他人にわかりやすく説明することができる。 石川県の発酵産業についてよく理解し、他人に詳しく、わかり やすく説明することができる。 高峰譲吉博士をこよなく愛し、業績だけでなく、その人柄につ いてもよく理解し、他人にわかりやすく説明することができる 。 「麹」について文化歴史学的,科学技術的見地からその仕組み を他人に説明することができる。 「麹菌」について分子生物学的,遺伝学的見地からその仕組み を他人に説明することができる。 「発酵」について生化学的見地からその仕組みついて他人に説 明することができる。 石川県の発酵産業について他人に説明することができる。 高峰譲吉博士の業績について他人に説明することができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 イントロ〜石川県と発酵食品 講義と演習
2 神代の酒〜もち麹とばら麹 講義と演習
3 カビから見た麹〜よねのもやし造り 講義と演習
4 麹座・麹家(中世の酒造り) 講義と演習
5 江戸の酒〜麹醸 講義と演習
6 焼酎麹・醤油麹・味噌麹・中国酒麹 講義と演習
7 種麹 講義と演習
8 麹菌(1) 講義と演習
9 麹菌(2) 講義と演習
10 発酵技術の成り立ち〜発酵のしくみ 講義と演習
11 日本の発酵食品 講義と演習
12 世界の発酵食品 講義と演習
13 発酵技術の工業的利用 講義と演習
14 郷土の偉人、高峰譲吉博士 映画観賞(15回と連続)
15 郷土の偉人、高峰譲吉博士 映画観賞(14回と連続)