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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
基礎実技教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
基礎実技教育課程
基礎実技科目
基礎実技
プロジェクトデザイン入門(実験)(機械工学科)
Design Project / Introduction (Mechanical Engineering)
2 G250-01 2021年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.検証プロセス 2.問題解決プロセス 3.基本スキル 4.データ取り扱いスキル 5.理工系PBL ・問題発見から解決にいたるプロセスに要する基本スキルを習得する ・現象・対象・事象を定量的あるいは定性的に捉えられるようになる ・現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を抽出できるようになる ・それらの情報を第三者にわかりやすく伝えることが出来るようになる ・検証活動を円滑に進めるに要する様々な基本スキルを習う ・学科で学ぶ技術分野と技術者像を思い描くことが出来るようになる
授業の概要および学習上の助言
本科目では、上述の学習教育目標を達成するために、検証プロセスと問題解決プロセスに要する基本スキルを学習する。 本科目では、入学生が所属する学科の特徴的なモノを対象として取り上げる。 1つにはデータを、収集→整理→分析→仮説→視覚化→報告するに要する「データ取り扱いスキル」の基本を学習する。 1つには、問題発見から解決にいたるプロセスおよび検証活動の基本要素を含む、「理工系PBL」の基本スキルを学習する。 ・ガイダンスでは、授業の進め方、注意事項および教室・実験室の利用方法などを理解する。また、安全講習会を受講するこ  とで、安全に注意して実験を行うための意識や行動について学習する。 ・自分の考えや報告したい内容をビジュアルに表現して第三者に内容を伝達する方法を学習する。 ・実験機材や単位について学習し、実験結果の評価方法を学習する。そのために、予習と復習を習慣づける。 ・毎週異なるテーマについて取り組む。第2〜4週は機械のエンジニアとして必要不可欠なノギス,マイクロメータ,テスター の利用法を学び、計測データの整理法を学ぶ.それ以降は各テーマに沿って実験手法を学び、最後に自分たちで実験計画を立 てられるように学習する。 ・実験の成果をまとめる際に必要となる知識・情報を広く収集し、参考にして結果をレポートにしてまとめる。 ・成果をポスターにまとめ、発表(プレゼンテーション)する。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
 諸君を「自ら考え行動する技術者」に鍛えるべく、教員はアドバイザーとして指導にあたる。わからないことや疑問につい ては積極的に質問するとよいが、その際は予め自分なりの考えをまとめておく必要がある。情報収集に際しては、実験の目的 に合った情報をライブラリーセンターなどを有効に活用して収集する。実験装置の組立てには、夢考房にある設備の利用や技 師への相談が必要となる場合があることから、早めに学内施設の利用方法を理解しておくことが望ましい。また、ポスターや レポートはパソコンで作成するため、パソコンの使い方や学内プリンターの利用方法などを早めに習熟する必要がある。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
GF 問題発見から解決にいたるプロセスの活動を進めることができる
D 現象・対象・事象を定量的あるいは定性的に捉えることができる
D 現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を抽出することができる
E 獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることができる
F 検証活動を円滑に進めるに要する様々な基本スキルを活用できる
A 学科で学ぶ技術分野と技術者像を思いえがくことができる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 50 20 0 0 30 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 50 20 0 0 30 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 10 0 0 0 5 15
思考・推論・創造する力 0 0 10 5 0 0 5 20
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 10 0 0 0 5 15
発表・表現・伝達する力 0 0 10 10 0 0 5 25
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 10 5 0 0 10 25
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート ・各実験テーマごとにまとめたレポートの内容から成果を評価する。レポートには、下記に記す2種類が ある。   【チームレポート】…チームで完成させるレポート   【個人レポート】 …個人で完成させるレポート:1レポート当たり5点満点で評価する   
成果発表
(口頭・実技)
・作成したポスターの見やすさ,わかりやすさで評価する。 ・オーラルプレゼンテーションの発表内容のわかりやすさで評価する。 ・観察図,実験装置図,実験結果を図や表を用いてわかりやすくまとめることができることを評価する。  
作品
ポートフォリオ
その他 ・実験への取り組みの姿勢や実験ノートへの取り組み内容を個別に評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
①問題発見から解決にいたるプロセスの活動を進めることがで きる ②現象・対象・事象を定量的あるいは定性的に捉えることが できる ③現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を抽出することが できる ④獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることが できる ⑤検証活動を自主的に円滑に進めることが できる。 ⑥学科を意識できる、学科のプライドを持つことが できる ①問題発見から解決にいたるプロセスの活動を、指導を受けな がら進めることができる ②現象・対象・事象を、指導を受けて、定量的あるいは定性的 に捉えることができる ③現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を、指導を受けなが ら、抽出することができる ④獲得した情報を第三者に伝えることができる ⑤検証活動を、指導を受けながら、進めることができる。 ⑥指導を受けて、学科を意識し、学科のプライドを持つことが できる
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
第1週(1-2回) 【ガイダンス】と【安全講習会】 ・学習目標を理解するとともに、授業の進め方や授業  ルールを確認する。 ・実験授業を安全に行うための注意事項を学ぶ。 ・立体図の描き方の基本を学ぶ。 ・ガイダンス ・安全講習会 ・ドローイング演習 次週に向けての課題: 【個人課題】 ・ドローイング①シート ・実験ノートの準備 100
第2週(3-4回) 寸法の計測,直接計測と間接計測 ・講義 ・実験:チーム活動      (2名/チーム) 【個人課題】 ・実験レポートの作成 200
第3週(5-6回) 電気の計測 ・講義 ・実験:チーム活動      (2名/チーム) 【個人課題】 ・実験レポートの作成 200
第4週(7-8回) データ整理法,グラフの書き方 ・講義 ・実験:個人活動       【個人課題】 ・実験レポートの作成 200
第5週(9-10回) 速度・加速度の計測 ・講義 ・実験:チーム活動      (3名/チーム) 【個人課題】 ・実験レポートの作成 200
第6週(11-12回) 位置エネルギー・運動エネルギーの計測 ・講義 ・実験:チーム活動      (3名/チーム) 【個人課題】 ・実験レポートの作成 200
第7週(13-14回) 作用・反作用と摩擦 ・講義 ・実験:チーム活動      (3名/チーム) 【個人課題】 ・実験レポートの作成 200
第8週(15-16回) 慣性モーメントの計測 ・講義 ・実験:チーム活動      (3名/チーム) 【個人課題】 ・実験レポートの作成 200
第9週(17-18回) ポスタープレゼンテーションと資料の作成 ・講義 ・実験:個人活動 【個人課題】 ・実験結果報告用ポスターの作成 200
第10週(19-20回) 電磁ブレーキ実験 ・講義 ・実験:チーム活動      (6名/チーム) 【チーム課題】 次週に行う実験の計画 200
第11週(21-22回) 電磁ブレーキ実験 ・実験:チーム活動      (6名/チーム) 【チーム課題】 次週に行う実験の計画 200
第12週(23-24回) 電磁ブレーキ実験 ・実験:チーム活動      (6名/チーム) ・電磁ブレーキコンテスト ・コンテストの結果まとめ 【チーム課題】 ・実験データの整理 ・プレゼン資料の準備    (図表等の作成・共有) ・報告書作成 200
第13週(25-26回) オーラルプレゼンテーションと資料の作成 ・講義 ・資料作成:チーム活動      (6名/チーム) 【チーム課題】 次週に行うプレゼンの準備 200
第14週(27-28回) オーラルプレゼンテーション 発表 200
第15週(29-30回) 【授業の総括】と【自己点検】 ・授業の総括 ・これまでの授業への出席状況および課題の提出状況  について自己点検を行う。 ・授業の講評 ・自己点検 0