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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
基礎実技教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
基礎実技教育課程
基礎実技科目
基礎実技
プロジェクトデザイン入門(実験)(情報工学科)
Design Project / Introduction (Information and Computer Science)
2 G250-05 2021年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.検証プロセス 2.問題解決プロセス 3.基本スキル 4.データ取り扱いスキル 5.理工系PBL ・問題発見から解決にいたるプロセスに要する基本スキルを習得する ・現象・対象・事象を定量的あるいは定性的に捉えられるようになる ・現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を抽出できるようになる ・それらの情報を第三者にわかりやすく伝えることが出来るようになる ・検証活動を円滑に進めるに要する様々な基本スキルを習う ・学科で学ぶ技術分野と技術者像を思いえがくことが出来るようになる
授業の概要および学習上の助言
本科目では、上述の学習教育目標を達成するために、検証プロセスと問題解決プロセスに要する基本スキルを学習する。 本科目では、入学生が所属する学科の特徴的なモノを対象として取り上げる。 1つにはデータを、収集→整理→分析→仮説→視覚化→報告するに要する「データ取り扱いスキル」の基本を学習する。 1つには、問題発見から解決にいたるプロセスおよび検証活動の基本要素を含む、「理工系PBL」の基本スキルを学習する。 情報工学科では離散データと連続データの2種類の取り扱いスキルを前半と後半に分けて学習する。 【前半:離散データの取り扱い】 離散データはTwitterなどのSNSのデータ解析を、人力もしくはExcel等を利用して取り扱うスキルを修得する。前半は個人で 小規模のデータ取り扱いスキルを修得し、後半はチームでかつ理工系PBL方式で中規模なデータ取り扱いスキルを修得する。 【後半:連続データの取り扱い】 連続データはIoT技術(マイコン+センサ)を用いて身の回りの情報をデータとして取り扱うスキルを修得する。前半は個人 でマイコンを用いて気温や距離などの連続データを扱うスキルを修得する。後半はチームでデータを共有し理工系PBL方式で 生活を便利にする「おもちゃ」開発を行う。これにより「ものづくり」のスキルを修得する。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
特になし
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
G,F 問題発見から解決にいたるプロセスの活動を進めることができる
D 現象・対象・事象を定量的あるいは定性的に捉えることができる
D 現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を抽出することができる
E 獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることができる
F 検証活動を円滑に進めるに要する様々な基本スキルを活用できる
A 学科で学ぶ技術分野と技術者像を思いえがくことができる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 30 20 30 0 0 20 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 30 20 30 0 0 20 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 5 5 0 0 0 0 10
思考・推論・創造する力 0 10 5 10 0 0 5 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 5 10 0 0 0 15
発表・表現・伝達する力 0 10 5 10 0 0 5 30
学習に取組む姿勢・意欲 0 5 0 0 0 0 10 15
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
データの取り扱いスキルの修得に関して個人ノートを評価する。 ・データの視覚化(グラフ、表、図)とその説明 ・次回の活動に必要なキーワードに関する調査
レポート 文献調査結果を評価する。  ・ 情報系における安全について  ・ ツイート分析の活用事例  ・ IoTにおけるセンサーネットワークの活用事例  ・ 情報系の職業(仕事)について
成果発表
(口頭・実技)
活動成果発表を評価する。  ・ ツイート分析に関する活動成果の発表資料およびその説明  ・ IoT技術応用に関する活動成果の発表資料およびその説明
作品
ポートフォリオ
その他 自身が目指す技術者になるために必要な技術や科目を、根拠を持って示すことができるか評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
①問題発見から解決にいたるプロセスの活動を進めることがで きる ②現象・対象・事象を定量的あるいは定性的に捉えることがで きる ③現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を抽出することがで きる ④獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることができる ⑤検証活動を自主的に円滑に進めることができる ⑥学科を意識できる、学科のプライドを持つことができる ①問題発見から解決にいたるプロセスの活動を、指導を受けな がら進めることができる ②現象・対象・事象を、指導を受けて、定量的あるいは定性的 に捉えることができる ③現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を、指導を受けなが ら、抽出することができる ④獲得した情報を第三者に伝えることができる ⑤検証活動を、指導を受けながら、進めることができる ⑥指導をうけて、学科を意識し、学科のプライドを持つことが できる
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1,2 ガイダンス ツイート分析(個人) ・安全教育 ・ツイートの収集方法 ・振り返り ・講義 ・演習 ・文献調査「情報系における安全 について」 ・自身が目指す技術者について考 えまとめる ・個人でどのようなツイートを集 めたいかキーワードを選定する 復習: 90 予習: 30
3,4 ツイート分析(個人) ・キーワードの出現頻度 ・振り返り ・講義 ・演習 ・ノートに得られたツイートデー タを可視化した形でまとめ説明す る ・仮説とは何かを調査する 復習: 90 予習: 30
5,6 ツイート分析(個人) ・同時に出現しやすいキーワードのペアを見つける ・振り返り ・講義 ・演習 ・ノートに得られたツイートデー タを可視化した形でまとめ説明す る ・形態素解析とは何か調査する 復習: 90 予習: 30
7,8 ツイート分析(個人) ・形態素解析入門 ・形態素解析ツールのセットアップ ・振り返り ・講義 ・演習 ・文献調査「ツイートの分析の活 用事例」 ・チームでどのようなツイートを 集めたいかキーワードを選定する 復習: 90 予習: 30
9,10 ツイート分析(チーム) ・チームキーワードの設定 ・データ収集 ・振り返り ・講義 ・チーム活動 ・ノートに得られたツイートデー タを可視化した形でまとめ説明す る ・チーム活動で重視すべき要点を 調査する 復習: 90 予習: 30
11,12 ツイート分析(チーム) ・形態素解析とツイート分析を進める ・振り返り ・講義 ・チーム活動 ・ノートに得られたツイートデー タを可視化した形でまとめ説明す る ・活動成果発表で重視すべき要点 を調査する 復習: 90 予習: 30
13,14 ツイート分析(チーム) ・振り返りとまとめ ・活動成果の発表資料の作成 ・講義 ・チーム活動 ・ノートに得られたツイートデー タを可視化した形でまとめ説明す る ・活動成果の発表資料の作成と発 表練習 復習: 90 予習: 30
15,16 ツイート分析(チーム) ・活動成果発表 IoT技術(個人) ・安全教育 ・組込みシステム概論 ・振り返り ・講義 ・演習 ・チーム活動 ・活動成果発表 ・自己点検 ・自身が目指す技術者について考 えまとめる 復習: 90 予習: 30
17,18 IoT技術(個人) ・Arduino開発環境のセットアップ ・温度センサ、光センサの利用方法 ・振り返り ・講義 ・演習 ・ノートに得られたセンサーデー タを可視化した形でまとめ説明す る ・AD変換について調査する 復習: 90 予習: 30
19,20 IoT技術(個人) ・AD変換 ・センサ ・振り返り ・講義 ・演習 ・ノートに得られたセンサーデー タを可視化した形でまとめ説明す る ・誤差とは何か調査する 復習: 90 予習: 30
21,22 IoT技術(個人) ・センサデータの取り扱い ・振り返り ・講義 ・演習 ・ノートに得られたセンサーデー タを可視化した形でまとめ説明す る 復習: 90 予習: 30
23,24 IoT技術(チーム) ・追加機材紹介 ・「おもちゃ」の提案 ・振り返り ・講義 ・チーム活動 ・文献調査「IoTにおけるセンサ ーネットワーク活用事例」 復習: 90 予習: 30
25,26 IoT技術(チーム) ・「おもちゃ」の開発 ・振り返り ・講義 ・チーム活動 ・担当した実装の進捗について説 明と考察を行う ・文献調査「情報系の職業(仕事 )について」 復習: 90 予習: 30
27,28 IoT技術(チーム) ・「おもちゃ」の開発 ・振り返りとまとめ ・活動成果の発表資料の作成 ・講義 ・チーム活動 ・担当した実装の進捗について説 明と考察を行う ・活動成果の発表資料の作成と発 表練習 ・自身が目指す技術者について考 えまとめる 復習: 90 予習: 30
29,30 IoT技術(チーム) ・活動成果発表 ・振り返り ・講義 ・チーム活動 ・活動成果発表 ・授業の講評 ・仮成績の確認 ・自己点検 ・これまでの活動に対する自己点 検を行う