|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 建築学科(2018年度入学〜)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
サステイナブル建築
Sustainable Architecture
2 A031-01 2021年度
6期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.資源循環型社会 2.地球環境・エネルギー問題 3.建築長寿命化・再利用 4.建物評価 5.地域連携 学科の教育目標のための最終段階として、これまでの学習による建築計画、構造計画、環境 、計画、材料・施工計画の基礎知識をもとに、より高度な展開のひとつとしてサステイナブ ル建築すなわち持続可能な建築とは何かを学ぶ。具体的には、サステイナブル建築が持つべ き要件、その実現のための手段について学習し、建物がサステイナブルであるための計画・ 設計・施工・維持管理規準を自ら設定できることを目標とする。また、地域との連携の中で のサステイナブル建築のあり方も学ぶ
授業の概要および学習上の助言
1.サステイナブルとは何かを学ぶ(用語、時代背景、建設市場動向) 2.建物評価とは何かを学ぶ(建物評価概論、各種建築賞の評価項目、各国のグリーンビルディング) 3.サステイナブル建築の要素について学ぶ(長寿命、自然共生、省エネルギー、省資源・省循環、継承、その他) 4.ライフサイクルマネジメント(ライフサイクルコスト、ファシリティマネジメント、建物診断・長期保全計画) 講義は基本として配布資料にもとづく授業・事例紹介・質疑とする。配布資料などを用いて予習・復習を行い理解を深めるこ と。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
日常から建築関係の雑誌(新建築、日経アーキテクチャーほか)や新聞全国紙を読み、建築をとりまく社会の動向を知ってお くこと
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
I,M サステイナブル建築とは何か、簡単に説明できる
I,M 建物評価にはどんなものがあるか簡単に説明できる
M,N 建築の省エネルギー化や長寿命化とはどうようなことか簡単に説明できる
M サステイナブル建築であるための評価項目にはどんなものがあるか簡単に説明できる
M,Q,R 建築の再生の手法について簡単に説明できる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 30 30 30 0 0 0 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 30 30 30 0 0 0 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 20 10 0 0 0 0 50
思考・推論・創造する力 10 10 10 0 0 0 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 10 0 0 0 0 10
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 10 10
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 1コマの時間内で、与えられた問題に解答する。資料等の持ち込みは不可とする。
クイズ
小テスト
1コマの時間内で、与えられた問題に解答する。資料等の持ち込みは不可とする。
レポート 与えられた課題について、講義での配布資料や紹介された参考文献により論点を整理し、作品集その他の 文献から実際の建物についての検証をレポートにまとめる。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他 出席点を主とする。また、遅刻、明らかに学習態度不良な行為を行った者は、その内容に応じて減点する 。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
サステイナブル建築とは何かを、分かりやすく説明出来る。ま たサステイナブル建築であるための要素を企画や計画に反映す ることができる。 サステイナブル建築の意味を理解でき、その事例を複数あげる ことができる。またサステイナブル建築であるための要素をい くつか説明出来る。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 サスティナブルという考え方について。サスティナブ ル建築の事例紹介(概論) 講義と質疑応答 予習と復習 100
2 サスティナブル建築が求められる社会背景について( 1) 人口減少、少子高齢化と建築の関わり、地球環境の変 化と省エネルギーの関係性 講義と質疑応答 自己点検 予習と復習 100
3 サスティナブル建築が求められる社会背景について( 2)建築市場の動向(フロー社会からストック社会へ の移行 講義と質疑応答 自己点検 予習と復習 200
4 建築物の評価 時代と共に変化する建築物の評価について、建築事例 紹介 講義と質疑応答 自己点検 予習と復習 200
5 ●試験(第1回〜4回のサスティナブル建築の概要) 試験内容の解説の講義 テスト内容解説講義 筆記試験 自己点検 予習と復習 1回から4回の授業内容の復習 理解度を高めておく 100 300
6 自然共生と建築 生物多様性と生態系の保全、ビオトープ、屋上緑化、 壁面緑化) 講義と質疑応答 自己点検 予習と復習 200
7 省エネルギーと建築(1) 我が国のエネルギー消費とCO2排出量、再生可能エネ ルギーの活用、風土と建築 講義と質疑応答 自己点検 復習と予習 200
8 省エネルギーと建築(2)省エネルギー建築の考え方 (企画、設計、施工、運用の各々のフェーズでの省CO 2) 講義と質疑応答 自己点検 復習と予習 200
9 建築の長寿命化についてスケルトン・インフィルの考 え方、既存建築物の耐震化 講義と質疑応答 自己点検 復習と予習 200
10 前半の内容の振り返り ●小テスト(第6回〜9回の省エネルギー建築、自然共 生建築に関しての理解度を測る) 6回から9回の授業内容小テス ト 問題解説 講義と質疑 自己点検 6回から9回の授業内容の復習 理解度を高めておく 400
11 建築の再生(1) 建築の再生方法と種類、新たな価値の創造による再生  リノベーション、コンバージョンリノベーション建 築、コンバージョン建築事例紹介建築再生事例に関す るレポート出題 講義と質疑応答 自己点検 復習と予習 レポート準備 100 300
12 建築の再生(2) 建築再生のプロセス(企画段階、設計段階、施工段階 、運用段階) 講義と質疑応答 自己点検 復習と予習 レポート準備 100 300
13 建築の再生(3) 最新建築再生事例紹介 建築の維持保全の考え方 建築のライフサイクルマネージメントについて 建築診断と長期保全 講義と質疑応答 自己点検 復習と予習 レポート準備 100 300
14 ●試験内レポート 建築の再生について 試験 自己点検 復習と予習 100
15 「総合力」ラーニング 優秀レポート提出学生が発表、意見交換 小テスト、レポート結果の良かった点、良くなかった 点を確認する。 復習と予習 自己点検 復習 100