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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 応用化学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
地球環境学
Environmental Science of Earth
2 B024-01 2021年度
6期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.生物地球化学的循環 2.大気における化学反応 3.地殻の化学組成 4.水圏環境における化学反応 5.環境問題 地球環境は、大気圏、岩石圏、水圏に大別できるが、いくつかの物質はこのすべてに関係し 、かつ3圏の間を相互に循環している。本講義では、これらが地球環境中でどのような挙動 をしているか、その挙動に関連してどのような化学反応が喚起されているのか、などの観点 から地球環境に対するグローバルな視点を育成することを目的とする。
授業の概要および学習上の助言
地学及び化学の基礎知識を基に、下記の内容の講義を行う。 1. 環境化学で必要な化学の基礎知識 2. 大気の化学反応 3. 陸地での化学反応 4. 陸水での化学反応 5. 海洋での化学反応 6. 環境問題 各内容は環境学を学んでいく上での、地学および化学分野の必須知識である。 しっかりとこれらを学習することで、地球環境を総合的に理解していくことができる。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:地球環境化学入門・改訂版[丸善出版] 参考書:陸水環境化学[共立出版] リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
2年次で使用した陸水環境化学の教科書を復習しておく。 基礎的な環境に関わる化学や地学の用語をあらかじめ理解しておく。 環境問題情報を平素から受け止める様にしておく。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
P 地球の誕生と地球環境の変遷が理解できている
P 地球誕生後から現在にいたる大気の変遷が理解できている
P CO2の温室効果について説明できる
P 水圏環境中の化学平衡が理解できる
P 陸地における化学反応が理解できる
P 地球環境問題について説明できる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 60 0 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 60 0 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 30 0 0 0 0 0 50
思考・推論・創造する力 20 30 0 0 0 0 0 50
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 講義全体を範囲とし、記述式試験によって学習内容の理解度および応用展開力を評価する。
クイズ
小テスト
指定された範囲において記述式の小テストを実施し、学習内容の理解度および定着度を評価する。
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
地球大気の変動について説明できる。 地殻の化学組成について説明できる。 生物地球化学的循環について説明できる。 水質が変動する機構が説明できる。 環境問題について実例を上げ説明できる。 上記に加えて、地球環境およびこれに関わる問題について総合 的に理解し、その理解にもとづき自らの意見をまとめられる能 力を有する。 地球大気の変動について資料を見ながら説明できる。 地殻の化学組成について資料を見ながら説明できる。 生物地球化学的循環について説明できる。 水質が変動する機構が理解出来る 環境問題について説明できる。 地球環境およびこれに関わる問題について総合的に理解する。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 ガイダンス:本科目の講義方針を説明する 環境化学を理解するのに必要な化学の知識について解 説する オンライン講義 講義、クイズ (予習)シラバスを元に本講義の 学習内容について理解する 60
2 環境化学を理解するのに必要な化学の知識について演 習を実施する 対面講義 演習、講義 (予習)1回目の講義で示した演 習問題 (復習)演習で解説した問題の復 習 60 60
3 地球の大気について、その構成、成分、化学反応 について理解する オンライン講義 講義、クイズ (予習)教科書、書籍等を読み地 球の大気について予習する (復習)大気の汚染事例とその対 応について理解する 60 60
4 大気に関する問題演習を実施する 陸地の化学について鉱物と風化について理解する 対面講義 演習、講義 (予習) (復習)小テスト及び演習問題 180 60
5 土壌の汚染に関して理解する オンライン講義 講義、クイズ (予習)土壌の汚染事例とその解 決法について理解する 60
6 1〜5回目までの講義内容について小テストを実施する 陸水の組成と化学反応について理解する 対面講義 小テスト、講義 (予習)小テストの勉強 (復習)小テストの問題及び陸水 における緩衝作用について 180 60
7 第6回小テストの振り返り 陸水の環境汚染 オンライン講義 振り返り、講義 (予習)陸水の環境汚染事例とそ の対策 60
8 陸水に関する問題演習 海水の組成と化学反応について理解する 対面講義 演習、講義 (予習)第7回の演習問題 (復習)海水におけるイオンの循 環 60 60
9 海水中の微量成分、生物や人間活動との関係について 理解する オンライン講義 講義、クイズ (予習)海水中の微量成分の深度 分布について調べる (復習)海水汚染の事例とその対 策について 60 60
10 海水に関する問題演習 人間活動の環境に与える影響について理解する 演習、講義 (復習)演習問題を復習する 90
11 達成度試験(全範囲)を実施する 対面講義 試験、講義 (復習) 試験問題について復習す る 60 120
12 達成度試験の内容について解説するとともに、振り返 りを実施する オンライン講義 クイズ (予習) 人為起源の環境汚染につ いて予習する 60
13 人為起源の環境汚染の事例について(1) オンライン講義 講義、クイズ 60
14 人為起源の環境汚染の事例について(2) オンライン講義 講義、クイズ (予習)レポート作成に必要な資 料の準備 90
15 小テストの実施 自己点検授業 オンライン講義 クイズ 講義内容全般を見返して、理解で ていない点を精査して、もしあれ ば担当教員に説明を受ける 60