第1講(1〜2回) |
[ガイダンス、エンベデッドシステム技術講演会]
・授業全体のガイダンス
・エンベデッドシステム開発を行っている企業技術者
の講演を聴き、エンベデッドシステムの「概要」「技
術」「業界」「製品トレンド」について理解を深める
。
※実務家教員による授業。 |
講義、講演 |
エンベデッドシステムに関する説
明、および、企業技術者の講演の
レポートを作成する。 |
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第2講(3〜4回) |
[エンベデッドシステム技術講習(技術要素)]
・エンベデッドシステム技術のソフトウェア知識の技
術要素に関し、大学卒業時に企業で必要とされる内容
を体系的に学ぶ。
※実務家教員による授業。 |
講義 |
講義内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第3講(5〜6回) |
[エンベデッドシステム技術講習(開発技術)]
・エンベデッドシステム技術のソフトウェア知識の開
発技術に関し、大学卒業時に企業で必要とされる内容
を体系的に学ぶ。
※実務家教員による授業。 |
講義 |
講義内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第4講(7〜8回) |
[エンベデッドシステム技術講習(総合演習)]
・エンベデッドシステム技術のソフトウェア知識につ
いて、総合的な知識修得を行う。
※実務家教員による授業。 |
講義 |
講義内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第5講(9〜10回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習:開発環境構築
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
演習内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第6講(11〜12回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習:Linux入門
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
演習内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第7講(13〜14回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習:Linuxプログラミ
ング(システムコール、ソケット)
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
演習内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第8講(15〜16回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習:RaspberryPiとブ
レッドボードを使った電子回路実験
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
演習内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第9講(17〜18回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習: Linuxカーネル
モジュールプログラミング
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
演習内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第10講(19〜20回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習: Linuxカーネル
モジュールプログラミング
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
演習内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第11講(21〜22回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習: Linuxデバイス
ドライバプログラミング
※実務家教員による授業。 |
講義、演習 |
演習内容の復習課題に取り組む。 |
90 |
第12講(23〜24回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習:自由課題制作
※実務家教員による授業。
※討論を行う授業。 |
講義、演習 |
自由課題の取り組み内容を発表資
料にまとめる。 |
90 |
第13講(25〜26回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習:自由課題制作(
続き)
※実務家教員による授業。
※討論を行う授業。 |
講義、演習 |
自由課題の取り組み内容を発表資
料にまとめる。 |
90 |
第14講(27〜28回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習:自由課題制作(
まとめ)
※実務家教員による授業。
※討論を行う授業。 |
講義、演習、発表資料作成 |
自由課題の取組み成果を発表資料
にまとめる。 |
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第15講(29〜30回) |
[エンベデッドシステム開発演習]
・Linuxデバイスドライバ開発演習:自由課題の学修
成果発表
[自己評価]
エンベデッドシステム技術者育成の評価システムの入
力を行う。現在の自身の能力レベルを把握する。
※実務家教員による授業。
※討論を行う授業。 |
発表、自己評価 |
自由課題の発表資料を提出する。
また、組込みシステム技術者育成
の評価システムの入力を完了させ
る。 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。