第1週(1〜2回) |
実験ガイダンス(学科一斉)
第2週〜13週は学科を3グループに分けてローテーショ
ンする。下記の第2週〜13週のスケジュールは3グルー
プのうち,1グループのもの。
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【遠隔】
講義と演習 |
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30
90 |
第2週(3〜4回) |
物理化学実験①
オームの法則と体積抵抗率の温度変化 |
【対面】
講義と演習、実験・実習 |
(予習)実験指導書の該当する章
を読んでテスターの使用法、固定
抵抗のカラーコード表示を理解し
ておき、予習課題を解く。
(実習後)報告書を作成し、所定
の期日までに提出する。 |
30
90 |
第3週(5〜6回) |
物理化学実験②
重力加速度の測定 |
【遠隔】
講義と演習 |
(予習)PC上で表計算ソフトを
用いてデータを処理する際の基本
を復習しておく。実験指導書の該
当する章を読んで内容を理解し、
予習課題を解く。
(実習後)報告書を作成し、所定
の期日までに提出する。 |
30
90 |
第4週(7〜8回) |
物理化学実験③
気体のモル質量の測定 |
【対面】
講義と演習、実験・実習 |
(予習)実験指導書の該当する章
を読んで内容を理解し、予習課題
を解く。圧力等の単位換算の基本
を復習しておく。
(実習後)報告書を作成し、所定
の期日までに提出する。 |
30
90 |
第5週(9〜10回) |
物理化学実験④
イオン化傾向 |
【対面】
講義と演習、実験・実習 |
(予習)実験指導書の該当する章
を読んで内容を理解し、予習課題
を解く。元素のイオン化傾向につ
いて復習しておく。
(実習後)報告書を作成し、所定
の期日までに提出する。 |
120 |
第14週(27〜28回) |
学科一斉に試験などを実施する予定 |
【遠隔】
試験,講義と演習 |
各実験の試験勉強
試験の振り返り |
120
90 |
第15週(第29〜30回) |
学科一斉に自己点検,講評などを実施する予定 |
【遠隔】
振り返り,フィードバック,
講評,後続する実験・演習科
目との関連等についての講義
と質疑 |
学んだ内容をまとめておく。実験
・演習で習得した内容について振
り返り、自らの修学内容を検証す
る。 |
120 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。