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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
基礎実技教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
基礎実技教育課程
基礎実技科目
基礎実技
プロジェクトデザイン実践(実験)(メディア情報)
Design Project / Implementing and Operating (Media Informatics)
2 G253-12 2021年度
4期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.検証プロセス 2.有効性/受諾性 3.データ取り扱いスキル 4.信憑性 5.理工系PBL ・仮説あるいは問題解決コンセプトの検証プロセスを進めるに要するスキルを習得する ・現象・対象・事象を信憑性高く定量的あるいは定性的に捉えられるようになる ・現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を信憑性高く抽出できるようになる ・それらの情報を第三者にわかりやすく伝えることが出来るようになる ・検証活動を円滑に信憑性高く進めるに要する様々なスキルを習得する ・学科で学ぶ技術分野と技術者像を思いえがくことが出来るようになる
授業の概要および学習上の助言
仮説を検証するプロセスの進め方を習得する。あるいは、問題解決を目指すコンセプト、またはそのコンセプトの特徴の内で 特定の部分の、有効性/受諾性を検証するプロセスの進め方を学習する。 1つにはデータを、収集→整理→分析→仮説→視覚化→報告するに要する「データ取り扱いスキル」を学習する。 1つには、仮説の立案からその検証にいたる「検証プロセス進め方スキル」および「検証活動の要素スキル」を学習する。 PD実践では、メディアコンテンツの提案・改善によって解決し得る身の回りの問題を発見するとともに、これを解決するコン テンツの科学的設計指針を構築し、さらに制作したコンテンツの妥当性を定量的に検証する。 「データ取り扱いスキル」では、以下に挙げるスキルを習得する。  ‐モノ・コトに対する主観的感覚を量的データ(心理量)として収集する方法。  ‐専門機器およびソフトウェアを適切に用いて心理量に関係する物理量を測定する方法。  ‐データの統計量の意味とその求め方、およびそれらを適切に表現するための視覚化の方法。 「検証プロセス進め方スキル」では、身近なモノ・コトを対象に自らテーマを考案し、以下に挙げるスキルを習得する。  ‐モノ・コトに対する心理量と物理量の関係の観点から適切なテーマを導き出す。  ‐モノ・コトを「定量的に検証すること」および「科学的に設計すること」を理解する。 「検証活動の要素スキル」では、以下に挙げるスキルを習得する。   ‐心理量と物理量との関係からコンテンツの科学的設計指針を構築するための種々の分析手法。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
プロジェクトデザイン実践では、プロジェクトデザイン入門で習得した「メディアコンテンツに対する心理量と物理量との関 係をモデル化し,コンテンツ制作の科学的設計指針を構築する方法」と、プロジェクトデザインⅠ・Ⅱで習得した「問題発見 →解決アイデアの創出→アイデアの具現化→検証」のプロセスを総合的に活用するため、これらを振り返り、復習しておく必 要がある。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
F,G 問題発見から解決にいたるプロセスの活動を進めることができる
D 現象・対象・事象を定量的あるいは定性的に捉えることができる
D 現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を抽出することができる
E 獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることができる。
F 検証活動を円滑に進めるに要する様々な基本スキルを活用できる。
A 学科で学ぶ技術分野と技術者像を思い描くことができる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 25 25 20 0 2 28 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 25 25 20 0 2 28 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 10 5 0 0 0 3 18
思考・推論・創造する力 0 10 5 0 0 0 3 18
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 5 5 0 0 10 20
発表・表現・伝達する力 0 5 10 15 0 0 2 32
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 2 10 12
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
授業毎のワークシートの内容からチームおよび個人の活動成果を評価する。
レポート プロジェクトレポートの内容からチームおよび個人の活動成果を評価する。
成果発表
(口頭・実技)
成果発表 (中間発表、最終発表) から活動の成果を評価する。 ※評価対象の成果発表 ・中間発表(前半の取り組みに関する発表および発表資料) ・最終発表(後半の取り組みに関する発表および発表資料)
作品
ポートフォリオ 達成度評価ポートフォリオの入力内容を評価する。
その他 授業毎の個人の活動状況(議論や課題に対する専心性,活動への貢献度など)を評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
・メディアコンテンツに対する主観的印象や感覚を適切な方法 を用いて量的データ(心理量)として収集できる。 ・心理量と物理量との関係を多変量解析の手法などを用いて分 析・モデル化し、メディアコンテンツの科学的設計指針を構築 できる。 ・解決アイデアを多角的な視点から論理的に評価できる。 ・評価結果に基づいて解決アイデアの設計を見直すことができ る。さらに、解決案の社会的な運用を考えることができる。 ・活動成果をプロジェクトレポートに論理的な文章で分かりや すくまとめることができる。 ・プロジェクトの成果を発表資料にまとめ、わかりやすく説明 することができる。さらに、質疑応答に適切に対応できる。 ・メディアコンテンツに対する主観的印象や感覚を量的データ (心理量)として収集できる。 ・心理量と物理量との関係からメディアコンテンツの科学的設 計指針を構築できる。 ・解決アイデアを論理的に評価できる。 ・評価結果に基づいて解決アイデアの設計を見直すことができ る。 ・活動成果をプロジェクトレポートにまとめることができる。 ・プロジェクトの成果を発表資料にまとめ、説明することがで きる。さらに、質疑応答に対応できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
第1週(1-2回) 【オリエンテーション】 ・プロジェクトデザイン実践の教育目標を理解すると ともに、授業における取組に必要な考え方やルールを 確認する。 【プロジェクトテーマ決定のための調査活動】 ・メディアコンテンツに制作・改良によって解決し得 る身の回りの問題について調査する。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・調査活動計画書の作成 100
第2週(3-4回) 【プロジェクトテーマの決定】 ・調査活動の結果から、何を・どのような方法で・ど こまで解決するかについて議論し、プロジェクトテー マを決定する。 ・講義(特別講演) ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・調査活動報告書の作成 200
第3週(5-6回) 【プロジェクト実施計画の立案①】 ・PD入門で習得した「心理量と物理量の関係からメデ ィアコンテンツの科学的設計指針を構築する方法」に 倣い、本プロジェクトテーマに適切な方法について検 討する。 ・上記の具体的な方法(心理量を収集するための実験 的方法や物理量を測定するための方法)について調査 ・検討する。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・様々な実験的手法の調査 ・プロジェクト実施計画書の作成 200
第4週(7-8回) 【プロジェクト実施計画の立案②】 ・引き続き、メディアコンテンツに対する科学的設計 指針を構築するための概念的方法(おおまかな流れ) について検討する。 ・同様に、上記の具体的な方法(心理量を収集するた めの実験的方法や物理量を測定するための方法)につ いて調査・検討する。 ・プロジェクト実施計画書を作成する。 【発表準備(適宜)】 ・プロジェクト実施計画に関する発表のための資料を 作成する. ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・様々な実験的手法の調査 ・プロジェクト実施計画書の作成 200
第5週(9-10回) 【プロジェクト実施計画に関する発表(適宜)】 ・これまでの活動の成果をまとめて発表し、参加者ら と討論する。 ・討論の内容をまとめ、適宜プロジェクト実施計画書 を改編する。 【プロジェクト活動の遂行①】 ・プロジェクト実施計画に沿ってプロジェクト活動を 遂行する。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・討論内容に関する報告書 ・プロジェクト実施計画書の改編 (必要な場合のみ) ・計画書に従ってプロジェクトを 遂行 ・プロジェクトの進捗報告書の作 成 200
第6週(11-12回) 【プロジェクト活動の遂行②】 ・プロジェクト実施計画に沿ってプロジェクト活動を 遂行する。 【中間発表会の準備】 ・これまでの取り組みにおける目的と意義、方法、得 られた結果についてまとめ、中間発表会のための資料 を作成する。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・計画書に従ってプロジェクトを 遂行 ・プロジェクトの進捗報告書の作 成 ・発表資料の作成 200
第7週(13-14週) 【中間発表会】 ・これまでの取り組みの成果を発表資料にまとめ、ポ スター発表会を実施する。 ・討論の内容をまとめ、後半の取り組みの方針につい て議論する。 【プロジェクト実施計画書の改編】 ・プロジェクト実施計画書の改編発表会における討論 の内容をまとめ、後半の取り組みの方針について議論 し、必要であればプロジェクト実施計画書を改編する 。 ・講義 ・チーム活動 ・振り返り・自己点検 ・討論の内容に関する報告書の作 成 ・プロジェクト実施計画書の改編 200
第8週(15-16回) 【プロジェクト活動の遂行③】 ・プロジェクト実施計画に沿ってプロジェクト活動を 遂行する。 ・口頭発表 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・計画書に従ってプロジェクトを 遂行 ・プロジェクトの進捗報告書の作 成 200
第9週(17-18回) 【プロジェクト活動の遂行④】 ・プロジェクト実施計画に沿ってプロジェクト活動を 遂行する。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・計画書に従ってプロジェクトを 遂行 ・プロジェクトの進捗報告書の作 成 200
第10週(19-20回) 【プロジェクト活動の遂行⑤】 ・プロジェクト実施計画に沿ってプロジェクト活動を 遂行する。 【プロジェクトの進捗報告発表(適宜)】 ・これまでの活動についてまとめて発表し、討論を行 う。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・計画書に従ってプロジェクトを 遂行 ・プロジェクトの進捗報告書の作 成 200
第11週(21-22回) 【プロジェクト活動の遂行⑥】 ・プロジェクト実施計画に沿ってプロジェクト活動を 遂行する。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・計画書に従ってプロジェクトを 遂行 ・プロジェクトの進捗報告書の作 成 200
第12週(23-24回) 【プロジェクト活動の遂行⑦】 ・プロジェクト実施計画に沿ってプロジェクト活動を 遂行する。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・計画書に従ってプロジェクトを 遂行 ・プロジェクトの進捗報告書の作 成 200
第13週(25-26回) 【プロジェクト活動の遂行⑧】 ・プロジェクト実施計画に沿ってプロジェクト活動を 遂行する。 【発表準備】 ・これまでの活動の内容と成果をまとめ、クラス内口 頭発表会および最終発表会の資料を作成する。 ・講義 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・計画書に従ってプロジェクトを 遂行 ・プロジェクトの進捗報告書の作 成 ・発表資料の作成 200
第14週(27-28回) 【クラス内口頭発表(適宜)】 ・これまでの活動の成果を発表資料にまとめ、参加者 らと討論を行う。 【最終発表会の準備】 ・これまでの活動の内容と成果をまとめ、最終発表会 の資料を作成する。 ・最終発表会 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・振り返り・自己点検 ・達成度評価ポートフォリオの入 力 ・プロジェクトレポートの作成 ・授業全体の取り組みに対する振 り返りおよび自己点検 200
第15週(29-30回) 【最終発表会】 ・これまでの活動の成果をまとめ、ポスター発表会を 実施する。 【総括】 ・最終発表会 ・チーム活動 ・教員巡回による相談指導 ・振り返り・自己点検 ・達成度評価ポートフォリオの入 力 ・プロジェクトレポートの作成 ・授業全体の取り組みに対する振 り返りおよび自己点検 200