1回 |
科目ガイダンス
3章「化合物の名称と化学式」
|
1. 授業の進め方と受講上
の注意
2. 宿題の解説等
3.講義と質疑 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)
60
(*2)
30 |
2回 |
4章「原子の構造」および5章「元素の周期表」 |
1. 宿題の解説等
2.講義と質疑・演習 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)
60
(*2)
30 |
3回 |
6章「分子の構造」-1 |
1. 宿題の解説等
2.講義と質疑・演習 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。小テスト1に備え総復習を行
う(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)
120
(*2)
30 |
4回 |
小テスト1
6章「分子の構造」-2 |
1.小テスト1 30〜40分程
度
2. 宿題の解説等
3.講義と質疑 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)60
(*2)30 |
5回 |
7章「原子量,化学式量,モル」および8章「化学方程
式と化学量論」
原子・分子のミクロな性質をもとに、化学結合の特徴
と化学反応の性質を考察する「総合学習」を行う。ま
た、「総合学習」をもとに、演習中心のアクティブラ
ーニングを行う |
1. 宿題の解説等
2.講義と質疑・演習
3.自己点検 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2)
これまでの学習を振り返り、自己
点検をもとに内省的復習を行う。
(*3) |
(*1)60
(*2)30
(*3)
10 |
6回 |
9章「気体と気体法則」-1 |
1. 宿題の解説等
2.講義と質疑・演習
3.総合学習
|
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)60
(*2)
30 |
7回 |
9章「気体と気体法則」-2および10章「溶液」
物質の三態に関する知識をもとに、溶液の諸性質を考
察する「総合学習」を行う。また、「総合学習」をも
とに、演習中心のアクティブラーニングを行う |
1. 宿題の解説等
2.講義と質疑・演習
3.総合学習 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。中間試験に備え総復習を行う
(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)12
0
(*2)
30 |
8回 |
中間試験
11章「化学平衡」-1 |
1.中間試験 40〜50分程度
範囲:3章〜10章
2. 宿題の解説等
3.講義と質疑
|
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)60
(*2)
30 |
9回 |
11章「化学平衡」-2
中間試験までの内容の振り返り中間時自己点検を行い
、自分の学習について、自己アセスメント(学習法の
自己評価と反省点の改善)を行う。 |
1. 宿題の解説等
2.講義と質疑・演習
3.自己点検 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2)
これまでの学習を振り返り、自己
点検をもとに内省的復習を行う。
(*3) |
(*1)60
(*2)
30
(*3)
10 |
10回 |
12章「酸,塩基,pH」 |
1. 宿題の解説等
2.講義と質疑・演習 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。小テスト2に備え総復習を行
う(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)
120
(*2)
30 |
11回 |
小テスト2
13章「酸化還元反応」 |
1.小テスト2 30〜40分程
度
2. 宿題の解説等
3.講義と質疑 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)60
(*2)30 |
12回 |
14章「有機化合物」-1
|
1.宿題の解説等
2.講義と質疑
3.自己点検 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2)
これまでの学習を振り返り、自己
点検をもとに内省的復習を行う。
(*3) |
(*1)60
(*2)
30
(*3)
10 |
13回 |
14章「有機化合物」-2
総括的復習
物質の三態に関する知識をもとに、溶液の諸性質を考
察する「総合学習」を行う。また、「総合学習」をも
とに、演習中心のアクティブラーニングを行う |
1.宿題の解説等
2.講義と質疑
3.宿題等をもとに4章〜7
章を復習
4.総括的復習 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、学習内容を理
解し,授業で扱った内容を復習す
る。(*1)
予習:教科書の次回の内容、及び
授業で配布された解説プリントを
読み予習し,疑問点をノートに書
いておく。(*2) |
(*1)60
(*2)
30 |
14回 |
反応速度式をミクロな観点から導き、これを基に化学
平衡の法則を応用して反応物の物質量求める方法を考
察する「総合学習」を行う。また、「総合学習」をも
とに、演習中心のアクティブラーニングを行う
期末試験 |
1.総括的復習・演習
2.期末試験 50分程度
範囲:11章〜14章 |
復習:授業での配布プリントや、
宿題を参考にして、化学平衡,電
離平衡の基本原理を理解し、それ
を元に、化学平衡の法則を説明出
来るようにしておく。(*1)
宿題,総合学習の課題等を基に復
習する(*2) |
(*1)90
(*2)
120 |
15回 |
包括的復習を中心とする振り返り授業
・期末試験の解説等
授業終了時の自己点検を行い、
自分の学習について、
自己アセスメント(学習法の自己評価と反省点
の改善)を行う。 |
・期末試験の答案の返却を返
却し、全範囲の包括的復習
を行う。
・期末試験の内容に関する
解説を行い、学習内容・成
果の自己点検を行うことに
より、内省的復習を行う。 |
復習:期末試験の結果をもとに全
範囲の包括的復習を行う。
授業終了時の自己点検を基に、自
分の学習について自己アセスメン
ト(学習法の自己評価と反省点の
改善)を行う |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。