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専門教育課程 その他
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
その他科目
その他
職業指導
Career Guidance
2 G900-01 2021年度
通年
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.キャリア 2.自己実現 3.生きる力 4.進路指導 5.教育課程 学習指導要領において、「生きる力」の育成が重視され、その文脈において、とりわけ職業 指導(進路指導)のあり方が問われてきている。 本授業では、児童生徒の今日的状況や教育改革の動向、職業指導(進路指導)の歴史を踏ま えつつ、生徒が自らの生き方を選択・決定し、自己実現を果たせるような職業指導(進路指 導)のあり方を考察していく。
授業の概要および学習上の助言
本授業では、まず、職業指導(進路指導)の歴史と理論を学び、また今日の児童生徒を取り巻く教育的・社会的状況を分析し つつこれからの学校教育における職業指導(進路指導)の可能性を考察する。それを受けて後半では、学校における職業指導 (進路指導)実践のあり方について検討し、総合演習を通して理解を深めていく。具体的には以下の項目を取り上げる。 1.歴史的・理論的考察 (1)社会の変化と生徒の今日的状況 (2)職業指導(進路指導)の歴史 (3)教育課程と職業指導(進路指導) (4)職業指導の基礎理論 (5)職業指導(進路指導)の現状    2.実践的な考察 (1)職業指導(進路指導)の構想と実践 (2)職業指導(進路指導)における評価 (3)職業指導(進路指導)の協働的デザインに向けて (4)総合演習(年間指導計画の作成)
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:キーワードキャリア教育[北大路書房] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
・教職を強く志望する学生の履修を望む。 ・高等学校教諭1種免許状(工業)の必修科目となる。免許状を取得する意味を絶えず考え真摯な姿勢で授業にのぞむこと。 ・新聞記事などから新しい情報を随時紹介するので、受講者も各自、変化する今日の教育状況に注意を払っておくこと。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
G 学校教育における職業指導(進路指導)の意義と重要性について説明することができる。
G 教育課程と職業指導(進路指導)との関係を理解し、文章で説明することができる。
G 職業指導(進路指導)を行うための基礎的な理論と知識を修得し、実践を構想することができる。
A 学生が達成すべき行動目標を自己評価できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 30 20 0 0 5 5 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 30 20 0 0 5 5 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 20 0 0 0 0 0 20
思考・推論・創造する力 30 10 10 0 0 0 0 50
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 10 0 10 0 0 0 0 20
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 5 5 10
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 試験を1回行い、40%で最終評価に含める。授業内容の要点を整理し、復習しておくこと。
クイズ
小テスト
小テストを1回行い、30%で最終評価に含める基礎的な知識を問う問題となる。復習をしっかりとしてお くこと。
レポート レポート課題を1回課し、20%で最終評価に含める。内容は、職業指導(進路指導)の実践に関するもの となる。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ 教職ポートフォリオを作成し、学習活動を総点検する。
その他 5点満点で評価する。毎回の授業への出席を重視する。教職を目指すものとして、真摯な態度で、また積 極的な姿勢で受講すること。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
1)教育課程と職業指導(進路指導)との関係を明確に理解    し、説明することができる。 2)学校教育における職業指導(進路指導)の意義と重要性に   ついて、多角的な視点から考察でき、自分自身の考えをも   つことができる。 3)実践的な視点から、学校現場での職業指導(進路指導)実   践を構想できる。 1)教育課程と職業指導(進路指導)との関係を理解し、説明   することができる。 2)学校教育における職業指導(進路指導)の意義と重要性に   ついて理解し、自分自身の考えをもつことができる。 3)学校現場での職業指導(進路指導)実践を構想できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 ●科目ガイダンス ●「生きること」と「働くこと」について考える。 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:本授業の意義を理解する。 復習:ディスカッションを振り返 り、自身の考えを明確にする。 60 30
2 ●社会変化と生徒の今日的状況 高校生の学習・生活・進路意識・進路の実態 ●産業構造の変化と高校生の就職状況 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 演習 復習:配付資料を熟読し、現代の 生徒像をつかむ。 60
3 ●職業とは何か ●職業と自己実現 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:学習内容を振り返り、自身 の職業観と学習内容を比較する。 復習:ディスカッションを振り返 り、自身の考えを明確にする。 60   30
4 ●職業指導、進路指導、キャリア教育とは何か ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:配付資料を熟読し、職業指 導・進路指導・キャリア教育の各 概念を理解する。 60
5 ●日米における職業指導(進路指導)の歴史 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 演習 復習:日米における職業指導(進 路指導・キャリア教育)の展開を 理解する。 60
6 ●中・高等学校学習指導要領における進路指導  位置付けと課題 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:ディスカッションを振り返 り、自身の考えを明確にする。 復習:学習指導要領における進路 指導の位置づけを理解する。 60   60
7 ●職業指導(進路指導)の基礎理論  職業選択理論、職業適応理論、職業的発達理論、キ ャリア構築理論 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 演習 予習:教科書の指定範囲を読む。 復習:学習内容をまとめる。 30 60
8 ●小テスト ●高校における職業指導(進路指導)  専門学科の事例分析 ●本時の振り返り 小テスト 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:2〜7回の授業内容の総復習 (小テスト対策) 復習:配付資料を熟読し、教育現 場における職業指導(進路指導)の 現状について検討する。 120   60
9 ●職業指導(進路指導)の構想と実践1  自己理解について知る。  自己分析の結果について考える。 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 演習 復習:自己理解について指導上の 留意点を理解する。 60   30
10 ●職業指導(進路指導)の構想と実践2  自己情報と進路情報の理解、啓発的経験、キャリア カウンセリング ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 予習:キャリアカウンセリングの 意義と実施上の留意点について理 解する。 復習:ディスカッションの結果を 振り返り、自身の考えを明確にす る。 30   60
11 ●職業指導(進路指導)の協働的デザインに向けて:学 校・家庭・地域の連携の意義と課題 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:ディスカッションの結果を 振り返り、「総合的な探究の時間 」の意義について検討する。 60
12 ●職業指導(進路指導)の計画と実践1  個性と適性、職業調査、進路プランの作成、適性と 職業選択 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:ワークシートを完成させて おく。 60
13 ●職業指導(進路指導)の計画と実践2  入社試験に備える、入社試験後 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:ワークシートを完成させて おく。 60
14 ●職業指導(進路指導)の計画と実践3  内定から採用まで、社会人としてのマナー ●本時の振り返り 講義・質疑応答 ディスカッション 復習:ワークシートを完成させて おく。 60
15 ●全体のまとめ  職業指導(進路指導)の実践に向けて ●試験 ●自己点検授業(授業全体の振り返り) 試験 講義・質疑応答 予習:これまで学んできたことの 総復習をしておく。 復習:これまでの授業を振り返り 、学んだことや新たに発見したこ とを整理しておく。 180   60