1 |
●科目ガイダンス
●「生きること」と「働くこと」について考える。
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:本授業の意義を理解する。
復習:ディスカッションを振り返
り、自身の考えを明確にする。 |
60
30 |
2 |
●社会変化と生徒の今日的状況
高校生の学習・生活・進路意識・進路の実態
●産業構造の変化と高校生の就職状況
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
演習 |
復習:配付資料を熟読し、現代の
生徒像をつかむ。 |
60 |
3 |
●職業とは何か
●職業と自己実現
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:学習内容を振り返り、自身
の職業観と学習内容を比較する。
復習:ディスカッションを振り返
り、自身の考えを明確にする。 |
60
30 |
4 |
●職業指導、進路指導、キャリア教育とは何か
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:配付資料を熟読し、職業指
導・進路指導・キャリア教育の各
概念を理解する。 |
60 |
5 |
●日米における職業指導(進路指導)の歴史
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
演習 |
復習:日米における職業指導(進
路指導・キャリア教育)の展開を
理解する。 |
60 |
6 |
●中・高等学校学習指導要領における進路指導
位置付けと課題
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:ディスカッションを振り返
り、自身の考えを明確にする。
復習:学習指導要領における進路
指導の位置づけを理解する。 |
60
60 |
7 |
●職業指導(進路指導)の基礎理論
職業選択理論、職業適応理論、職業的発達理論、キ
ャリア構築理論
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
演習 |
予習:教科書の指定範囲を読む。
復習:学習内容をまとめる。 |
30
60 |
8 |
●小テスト
●高校における職業指導(進路指導)
専門学科の事例分析
●本時の振り返り |
小テスト
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:2〜7回の授業内容の総復習
(小テスト対策)
復習:配付資料を熟読し、教育現
場における職業指導(進路指導)の
現状について検討する。 |
120
60 |
9 |
●職業指導(進路指導)の構想と実践1
自己理解について知る。
自己分析の結果について考える。
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
演習 |
復習:自己理解について指導上の
留意点を理解する。 |
60
30 |
10 |
●職業指導(進路指導)の構想と実践2
自己情報と進路情報の理解、啓発的経験、キャリア
カウンセリング
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
予習:キャリアカウンセリングの
意義と実施上の留意点について理
解する。
復習:ディスカッションの結果を
振り返り、自身の考えを明確にす
る。 |
30
60 |
11 |
●職業指導(進路指導)の協働的デザインに向けて:学
校・家庭・地域の連携の意義と課題
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:ディスカッションの結果を
振り返り、「総合的な探究の時間
」の意義について検討する。 |
60 |
12 |
●職業指導(進路指導)の計画と実践1
個性と適性、職業調査、進路プランの作成、適性と
職業選択
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:ワークシートを完成させて
おく。 |
60 |
13 |
●職業指導(進路指導)の計画と実践2
入社試験に備える、入社試験後
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:ワークシートを完成させて
おく。 |
60 |
14 |
●職業指導(進路指導)の計画と実践3
内定から採用まで、社会人としてのマナー
●本時の振り返り |
講義・質疑応答
ディスカッション |
復習:ワークシートを完成させて
おく。 |
60 |
15 |
●全体のまとめ
職業指導(進路指導)の実践に向けて
●試験
●自己点検授業(授業全体の振り返り) |
試験
講義・質疑応答 |
予習:これまで学んできたことの
総復習をしておく。
復習:これまでの授業を振り返り
、学んだことや新たに発見したこ
とを整理しておく。 |
180
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。