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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
教職課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
教職課程
教職に関する科目
教職
教育実習(事前・事後指導)
Student Teaching
1 G919-01 2021年度
通年
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習教育目標
キーワード 学習教育目標
1.教育実習校の調査 2.教育実習における目標 3.教師の仕事と責任 4.教師としての適性 5.目指すべき教師像  教育実習を行う目的は、学校に体験的に勤務し、自分の教師としての適性を確認するとと もに、目指すべき教師像を明確にするために行うことである。この目標を達成するためには 、事前の準備として、学校での教師の仕事に関する理解を行った上で、実習生としての心構 えを身につけ、実習における目標を持つことが必要である。また、教育実習の事後には、学 校での体験を振り返ることによって、教育実習の目標について振り返る。さらにこれらの学 習活動を通して、自らが理想とする教師になるための今後の課題を考える契機とする。
授業の概要および学習上の助言
 本授業では、教育実習の最終的な準備を行う事前指導と、教育実習を振り返る事後指導の2部構成となる。各部の内容は次 の通りである。   1.事前指導     事前指導では、現場教員経験者による講話、講義、教育実習経験者からのアドバイス、およびグループ討議を行い、    ①教育実習での自分の姿を具体的にイメージすること、②実習予定校の実情を知ること、③学校での教師の仕事を知る    こと、④教育実習で担当する授業の学習指導案の作成を取り上げる。   2.事後指導     事後指導では、自らが立てた目標の達成度について自己評価のために、①報告会で受講生各自が体験を報告し、②互    いの体験について討議を行う。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:教育実習完璧ガイド:実習生・受け入れ校必携 (教育技術ムック)[小学館] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
●履修に際しては、毎年春に行われる教職ガイダンスでの説明に充分に留意する。 ●「教育実習Ⅰ」「教育実習Ⅱ」の履修者(教育実習希望者)は必ず履修しなければならない。 ●本授業は、5〜6月(場合によっては9〜10月)に2〜3週間にわたって行われる教育実習の前後に集中講義で行われる。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
G 実習予定校の概要を理解し、教育実習生としての具体的な目標を記述することができる。
G 教育実習での体験を振り返り、教師の仕事の実際について理解を深め、レポートにまとめることができる。
B 教育実習での体験を振り返り、自らの教師としての適性について記述することができる。
B 自らが目指す教師像について、教育実習での経験を考慮して記述することができる。
A 真摯に学習に取り組み、達成すべき行動目標を自己評価することができる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 60 20 0 10 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 60 20 0 10 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 10 0 0 0 0 10
思考・推論・創造する力 0 0 40 10 0 0 0 50
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 10 10 0 0 0 20
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 10 10 20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート ●レポート①(10%)「実習校調査レポート」:事前に実習校について可能な限り詳細に調査し、その内  容をまとめる。内容の充実度を評価対象とする。第4回の授業で提出する。 ●レポート②(10%)「学習指導案」:教育実習において担当する授業の学習指導案を作成する。生徒の  実態を考慮しているか、授業の目標が明確かを評価対象とする。実習前に提出する。 ●レポート③(40%)「実習報告書」:40(字)×40(行)×6(頁)で、実習の様子を記述する。教育  実習での経験をどれくらい充分に反省でき、どの程度総括できているかで評価する。
成果発表
(口頭・実技)
第6回の授業で実施する教育実習報告会での発表の充実度を評価対象とし、20%で最終評価に算入する。
作品
ポートフォリオ 10点満点で評価する。ポートフォリオ・システムに記入する内容は以下の通りとする。  ●教育実習における具体的な目標と、その目標の達成度についての自己評価とその理由を記述する。  ●本授業における学習活動を振り返り、行動目標についての自己評価とその理由を記述する。  ●自らの教師としての適性を自己評価する。  ●目指すべき教師像を記述する。  ●本授業で気づいたこと、発見したことを記述する。
その他 10点満点で評価する。授業やグループ活動への参加の積極性や課題への取り組みなど、学習態度を評価対 象とする。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
(1)実習校の実情を詳細に調査し、それに応じた実習校で担 当する授業の学習指導案を作成することができる。 (2)これまでの大学での学びを振り返り、教育実習に対する しっかりとした心構えを持ち、実習校の実情を踏まえた目標を 立てることができる。 (3)教育実習での体験を振り返り、自分が教師に向いている かどうかを冷静に判断することができる。 (4)教育実習での体験を振り返り、目標の達成度を自己評価 でき、目指すべき教師像とそれを目指すための今後の方策を明 確にできる。 (1)実習校で担当する授業の学習指導案を作成することがで きる。 (2)教育実習に対するしっかりとした心構えを持ち、目標を 立てることができる。 (3)教育実習での体験を振り返り、自分が教師に向いている かどうかを冷静に判断することができる。 (4)教育実習での体験を振り返り、目標の達成度を自己評価 でき、目指すべき教師像を明確にできる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 ●科目ガイダンス  ・レポート①〜③の提示 ●事前指導(1)  ・教育実習の意義 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・シラバスを読み、本授業の内容  と目的を確認する。 ・教育実習の意義を理解し、実習  での目標を考える。   45   45
2 ●事前指導(2)  ・講話「教育実習で学ぶべきこと」  ・教師経験者による講話を聴講し、教育実習での目   標を考える。 ●本時の振り返り 講話 グループ討議 【復習】 ・教育実習の目標をポートフォリ  オに入力する。   30
3 ●事前指導(3)  ・教育実習の実際  ・実習予定校の調査 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【予習】 ・教育実習の実際を知るために、  教科書全体を一読する。 【課題】 ・レポート①を完成させる。   90     60
4 ●事前指導(4)  ・学校の組織と運営  ・レポート①の提出 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 【復習】 ・実習予定校の組織活動を確認す  る。   45
5 ●事前指導(5)  ・学習指導案の作成(レポート②)    受講生どうしで、互いの学習指導案を批判検討   する。 ●本時の振り返り 講義・質疑応答 演習 【復習】 ・学習指導案を完成させる。   60
6 ●事後指導(1)  ・教育実習報告会 ●本時の振り返り 発表 【予習】 ・発表の準備をする。 【課題】 ・レポート③を完成させる。   90   180
7 ●事後指導(2)  ・教育実習での体験に基づいた討議「自らが目指す   教師像」 ●本科目全体の振り返りと教職ポートフォリオ作成 クラス全体での討議 【復習】 ・教育実習での体験と討議の内容  から目指すべき教師像と自らの  教師としての適性を熟考し、そ  の内容をポートフォリオに入力  する。   60