1 |
授業スケジュールと論述方法の説明:
レポートとは何かについて理解する。
・情報収集の方法
・文献引用の方法 |
講義と質疑 |
・予習:「修学基礎A・B」の内容
を復習しておく。
・復習:講義の内容について確認
し、確実に理解する。 |
280 |
2 |
情報工学分野の解説・論述テーマの選定:
情報工学科の学習領域について理解する
専門領域の最先端事情について理解する。
・情報工学の専門領域(1)「研究事例の紹介」
・テーマ候補の絞り込み
・調査方法のアドバイス |
講義と質疑 |
・予習:関連する科目の教科書、
ノート、配布資料を読み、受講の
準備をする。
・復習:講義の内容について確認
し、確実に理解する。
・宿題:テーマ案の設定と記述内
容の検討を行う。 |
280 |
3 |
テーマ案の提出と草稿の作成:
・草稿のアウトライン(主題文、章立て)の検討、専
門領域の最先端事情について理解する。
・草稿の作成
・情報工学の専門領域(2)「研究事例の紹介」 |
講義と質疑 |
・予習:関連する科目の教科書、
ノート、配布資料を読み、受講の
準備をする。
・復習:講義の内容について確認
し、確実に理解する。草稿のアウ
トライン見直しと検討を行う。 |
280 |
4 |
草稿の提出
専門領域の最先端事情について理解する。
・情報工学の専門領域(3)「研究事例の紹介」 |
講義と質疑 |
・予習:関連する科目の教科書、
ノート、配布資料を読み、受講の
準備をする。
・復習:講義の内容について確認
し、確実に理解する。草稿を作成
する。 |
280 |
5 |
総合力ラーニング
・草稿の返却と推敲のアドバイス
・学生による草稿の相互チェックと意見交換
・成稿の記述内容の確認と作成
・情報工学の専門領域(4)「研究事例の紹介」 |
講義と質疑 |
・予習:関連する科目の教科書、
ノート、配布資料を読み、受講の
準備をする。
・復習:講義の内容について確認
し、確実に理解する。 |
280 |
6 |
成稿の提出 |
講義と質疑 |
・予習:関連する科目の教科書、
ノート、配布資料を読み、受講の
準備をする。
・復習:講義の内容について確認
し、確実に理解する。返却された
草稿から、成稿を作成する。 |
280 |
7 |
自己点検授業
・成稿の添削返却 |
講義と質疑 |
・予習:関連する科目の教科書、
ノート、配布資料を読み、受講の
準備をする。
・復習:講義の内容について確認
し、確実に理解する。 |
280 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。