第1週 |
ガイダンス
ヒューマンインタフェース応用技術Ⅰ
・インタフェースの基礎と様々なデザイン手法 |
講義、質疑 |
インタフェースの概要とその基本
的なデザイン手法について理解を
深める。
情報システムのインタフェースデ
ザインについて調べる。 |
30
60 |
第2週 |
ヒューマンインターフェース応用技術Ⅱ
・情報システムのインタフェースデザイン |
講義、質疑 |
情報システムのインタフェースに
ついて理解を深める。
インタフェースの評価手法につい
て調べる。 |
60
60 |
第3週 |
ヒューマンインターフェース応用技術Ⅲ
・インタフェースの評価手法と新たなアプローチ |
講義、質疑、自己点検 |
与えられたレポート課題に取り組
む。
組込みシステムと関連技術につい
て調べる。 |
60
180 |
第4週 |
Webサービス&クラウド応用技術Ⅰ
・情報工学における問題解決のパターン |
講義、質疑 |
問題解決のパターンの適用例が他
にもないか調べる。
Webサービスおよび関連技術につ
いて調べる。 |
60
60 |
第5週 |
Webサービス&クラウド応用技術Ⅱ
・Webサービスの基礎と最新動向 |
講義、質疑 |
Webサービスの最新動向について
復習する。
クラウドおよび関連技術について
調べる。 |
60
60 |
第6週 |
Webサービス&クラウド応用技術Ⅲ
・クラウドを支える技術 |
講義、質疑、自己点検 |
与えられたレポート課題に取り組
む。
情報セキュリティとは、何を守れ
ばよいかを調べる。 |
180
60 |
第7週 |
情報ネットワーク応用技術Ⅰ
・情報セキュリティを守るとは何か、更に、セキュリ
ティレベルの評価方法について、理解を深める。 |
講義、質疑 |
情報セキュリティとは、何を守れ
ばよいかを復習する。
情報セキュリティを脅かす技術に
ついて予習する。 |
60
60 |
第8週 |
情報ネットワーク応用技術Ⅱ
・情報セキュリティを脅かす技術 |
講義、質疑 |
情報セキュリティを脅かす技術に
ついて復習する。
情報セキュリティを支える技術に
ついて予習する。 |
60
60 |
第9週 |
情報ネットワーク応用技術Ⅲ
・スマートシティの1つのアプリケーションであるス
マートメータ―ネットワークを実現する通信技術 |
講義、質疑、自己点検 |
与えられたレポート課題に取り組
む。
セキュリティの観点からIoT向け
ネットワークにおける課題を調べ
る |
180
60 |
第10週 |
プロジェクションマッピング入門 |
講義、質疑 |
プロジェクションマッピング関連
の配布資料を理解する。Blender
を利用したコンテンツ制作を行う |
180
60 |
第11週 |
プロジェクションマッピング入門 |
講義、質疑、実験 |
プロジェクションマッピング関連
の投影実験を練習する。Blender
を利用したコンテンツ制作を行う |
120
60 |
第12週 |
プロジェクションマッピング入門 |
講義、質疑、発表、自己点検 |
コンテンツ制作、発表を行う |
180
60 |
第13週 |
組込みシステム応用技術Ⅰ
・組込みシステム開発技術と最新動向 |
講義、質疑 |
組込みシステム開発技術と最新動
向について復習する。
自身の研究と関連する組込みシス
テム技術について調べる。 |
60
60 |
第14週 |
組込みシステム応用技術Ⅱ
・組込みシステム開発応用に関するディスカッション |
講義、演習 |
自身の研究と関連する組込みシス
テム技術について復習する。
チームで選択したテーマに関する
組込みシステム技術について調べ
る。 |
60
60 |
第15週 |
組込みシステム応用技術Ⅲ
・チームで選択したテーマについての口頭発表および
ディスカッション |
講義、演習、自己点検 |
与えられたレポート課題に取り組
む。 |
180 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。