金沢工業大学 学習支援計画書
E229-01
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専門教育課程 ロボティクス学科
授業科目区分
科目名
単位数
科目コード
開講時期
履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
ロボティクス数理・演習Ⅲ
Mathematical Fundamentals of Robotics III
2
E229-01
2022
年度
5期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
太田 和彦
、
藤木 信彰*
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード
学習・教育目標
1.数理基礎
本科目では,ロボティクスを学ぶために必要な数理の知識を習得するとともに,同学期に開 講されている授業内容に関連する講義と演習を行うことで,各々の基礎学力をさらに高める ことを目標とする.
授業の概要および学習上の助言
「ロボティクス数理・演習」では総合演習からなるアクティブラーニングとして、同学期に開講される必修科目の中から2科 目程度を指定し演習を行う.選択科目ではあるが,自ら学ぶ学習習慣を身につけると同時に,必修科目の理解を深めることに 役立つので必ず履修すること. ロボティクス数理・演習Ⅲでは「ロボット応用力学Ⅱ」及び「ロボット設計演習Ⅱ」の演習を隔週で行う.また,理解度に応 じて,再度講義内容について解説,学習事項の振り返り,小テスト,演習を行う. それぞれの科目の学習した事項を整理し十分復習することが,本科目の予習課題であり,復習課題である.
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
ロボット応用力学Ⅱ及びロボット設計演習Ⅱの学習内容をよく復習して理解しておくこと
学生が達成すべき行動目標
No.
学科教育目標
(記号表記)
①
I
ロボット応用力学Ⅱの学習内容の基礎知識を習得し応用できる
②
I
ロボット設計演習Ⅱの学習内容の基礎知識を習得し応用できる
③
I,L
自ら学び考える学習習慣を身につけ実践できる
④
⑤
⑥
達成度評価
評価方法
試験
クイズ
小テスト
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
合計
総合評価割合
0
40
60
0
0
0
0
100
指標と評価割合
総合評価割合
0
40
60
0
0
0
0
100
総合力指標
知識を取り込む力
0
40
40
0
0
0
0
80
思考・推論・創造する力
0
0
0
0
0
0
0
0
コラボレーションと
リーダーシップ
0
0
0
0
0
0
0
0
発表・表現・伝達する力
0
0
0
0
0
0
0
0
学習に取組む姿勢・意欲
0
0
20
0
0
0
0
20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法
行動目標
評価の実施方法と注意点
試験
①
②
③
④
⑤
⑥
クイズ
小テスト
①
レ
ロボット応用力学Ⅱ及びロボット設計演習Ⅱの”学習内容を振り返る”小テスト及び演習を実施する。
②
レ
③
レ
④
⑤
⑥
レポート
①
レ
ロボット応用力学Ⅱ及びロボット設計演習Ⅱの内容に係る”総合的な”演習問題及びレポートを出題する 。
②
レ
③
レ
④
⑤
⑥
成果発表
(口頭・実技)
①
②
③
④
⑤
⑥
作品
①
②
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安
標準的な達成レベルの目安
本講義に関連する内容の理解を深めるために、自ら新しい演習 問題に積極的に取り組み、さらに基礎学力を増進することがで きる。
本講義で出題する演習問題やレポート課題を解答でき、基礎学 力を身につけることができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数
学習内容
授業の運営方法
学習課題 予習・復習
時間:分
1回
ガイダンス
講義
関連基礎科目を復習をしておくこ と。
60
2-14回(の内の奇数回または偶数回)
「ロボット応用力学Ⅱ」の総合演習 (1)講義内容の理解を深めるための演習 (2)講義内容を確認するための小テスト (3)講義内容を補足するための講義 (4)学習内容の振り返りとまとめ (5)学習事項を応用する総合演習 自己点検
「学習事項の振り返り」 「小テスト」 「総合演習」 により運営 (授業毎に実施内容にあわせ て運営)
本科目では学習内容の十分な復習 をしておくこと。 復習事項及び課題については、各 授業において指示する
90
2-14回(の内の奇数回または偶数回)
「ロボット設計演習Ⅱ」の総合演習 (1)講義内容の理解を深めるための演習 (2)講義内容を確認するための小テスト (3)講義内容を補足するための講義 (4)学習内容の振り返りとまとめ (5)学習事項を応用する総合演習 自己点検
「学習事項の振り返り」 「小テスト」 「総合演習」 により運営 (授業毎に実施内容にあわせ て運営)
本科目では学習内容の十分な復習 をしておくこと。 復習事項及び課題については、各 授業において指示する
90
15回
小テスト及び総合演習の見返し 自己点検授業
講義 自己点検
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。