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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 心理科学科(2018年度入学〜)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
心理学的支援法
Methods of Psychological Support
2 F323-01 2022年度
5期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.心理療法 2.地域支援 3.治療的コミュニケーション 4.倫理的配慮 5.心の健康教育 心理学および臨床心理学の知見を活かした支援を包括的に学ぶ。代表的な心理療法の歴史や 概念などの基礎知識を習得し理解するとともに、地域支援や心の健康教育、支援の対象者の 関係者への支援における心理職の役割を考えていく。また支援者として必要なコミュニケー ションの方法を習得すると同時に、プライバシー保護や倫理的事項への配慮の仕方を学習す る。
授業の概要および学習上の助言
講義と質疑応答を通して心理学的支援法について包括的に学ぶ。一部に演習やグループディスカッションを取り入れる。 臨床心理学概論、心理演習、心理的アセスメント及び心理実習と密接に関連した内容である。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:公認心理師標準テキスト 心理学的支援法[北大路書房] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
心理学概論、臨床心理学概論の内容を復習しておくこと。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
K 代表的な心理療法についてその概要や特徴を説明できる。
K 個人心理療法以外の心理職の支援内容について説明できる。
K 支援者としての基本的なコミュニケーション能力を習得する。
B 支援における倫理的配慮には何があるか説明できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 0 60 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 0 60 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 30 0 10 0 0 0 0 40
思考・推論・創造する力 10 0 20 0 0 0 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 20 0 0 0 0 20
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 10 0 0 0 0 10
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 基本的知識の学習成果を確認する。
クイズ
小テスト
レポート 演習課題について考察するレポートを4本提出する。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
心理学的支援法に関連する基本事項と理論を理解している。個 人、集団、地域など対象に合わせた支援の方法を選択し、その 役割と限界を述べることができる。関係者への支援、心の健康 教育の必要性を理解し、適切に説明することができる。支援者 としての基本的なコミュニケーションと倫理的配慮の感覚を身 に着け、面接場面で対応できる。 心理学的支援法に関連する基本事項を理解し、個人、集団、地 域など対象に合わせた支援の役割と限界を述べることができる 。関係者への支援、心の健康教育の必要性を理解し、説明する ことができる。基本的な支援者としてのコミュニケーションと 倫理的配慮の感覚を身に着けている。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 オリエンテーション 心理学的支援法とは何か? 講義と質疑応答 予習:第1章を読んでくる 60
2 代表的な心理療法① 心理力動論 講義と質疑応答 予習:第2章を読んでくる。 60
3 代表的な心理療法② 行動論 代表的な心理療法③ 人間性心理学 講義と質疑応答 予習:第3章を読んでくる。 60
4 代表的な心理療法④ システム論 講義と質疑応答 予習:第4章を読んでくる。 60
5 心理学的支援における価値と倫理 第1回から第5回のまとめ 試験① 講義と質疑応答 振返り 試験 予習:第5章を読んでくる。 60
6 援助的コミュニケーション 講義と質疑応答 予習:第6章を読んでくる。 60
7 クライエントの気づきを促す 講義と質疑応答 予習:第7章を読んでくる。 60
8 クライエントに新しい体験を提供する 講義と質疑応答 演習 予習:第8章を読んでくる。 レポート:演習を振り返り考察 60 60
9 より適応的な行動の学習 講義と質疑応答 演習 予習:第9章を読んでくる。 レポート:演習を振り返り考察 60 60
10 関係者の支援 講義と質疑応答 予習:第10章を読んでくる。 60
11 プレイセラピー 講義と質疑応答 演習 予習:第11章を読んでくる。 レポート:演習を振り返り考察 60 60
12 グループセラピー 講義と質疑応答 演習 予習:第12章を読んでくる。 レポート:演習を振り返り考察 60 60
13 地域支援の意義 訪問による支援 講義と質疑応答 予習:第13〜14章を読んでくる。 60
14 心の健康教育 試験② 講義と質疑応答 試験 第6回から第14回までの振り 返り 予習:第15章を読んでくる。 60
15 まとめ グループセラピー体験 講義の質疑応答 達成度確認 演習 予習:授業を振り返り、疑問点を 挙げておく。 30