1回 |
1.授業ガイダンス
主体構法の力学的検討のシナリオ、並びに建物各部の
物的構成の表現方法を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
2回 |
2.主体構法(1)鉄骨造に用いる材料
鋼材の種類・規格と接合方法を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
3回 |
3.主体構法(2)鉄骨造の架構とデザイン
軸組構法とトラス構法の事例を踏まえながら、優れた
鉄骨造の架構を実現するための工事監理の要点を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
4回 |
4.主体構法(3)鉄筋コンクリート造に用いる材料
鉄筋コンクリート造を構成する材料の種類・規格と材
料相互の扶助関係を学ぶ
●第1〜3回までの授業に関する小テストと復習 |
・講義と質疑応答
・自己点検 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
5回 |
5.主体構法(4)鉄筋コンクリート造の架構とデザ
イン
ラーメン構造と壁式構造の事例を踏まえながら、優れ
た鉄筋コンクリート造の架構を実現するための工事監
理の要点を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
6回 |
6.主体構法(5)木造に用いる材料
木材の種類・規格と接合方法を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
7回 |
7.主体構法(6)木造の架構とデザイン
在来構法とツーバイフォー構法の事例を踏まえながら
、優れた木造の架構を実現するための工事監理の要点
を学ぶ
●第4〜7回までの授業に関する小テストと復習 |
・講義と質疑応答
・自己点検 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
8回 |
8.主体構法(7)地業と基礎
杭と基礎の種類とそれらの使い分け方、並びに工事監
理の要点を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
9回 |
9.各部構法(1)屋根
勾配屋根の雨仕舞と陸屋根の防水の仕組み、並びに優
れた屋根デザインの事例を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
10回 |
10.各部構法(2)壁①
主に戸建住宅等に用いる壁の層構成、並びに優れた壁
デザインの事例を学ぶ
●第8〜9回までの授業に関する小テストと復習 |
・講義と質疑応答
・自己点検 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
11回 |
11.各部構法(3)壁②
主にオフィスビル等に用いる壁の仕組み、並びに優れ
た壁デザインの事例を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
12回 |
12.各部構法(4)開口部
開口部の構成と開閉方式等、並びに優れた開口部デザ
インの事例を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
13回 |
13.各部構法(5)床・階段
床の層構成と階段各部、並びに優れた階段デザインの
事例を学ぶ
●第10〜12回までの授業に関する小テストと復習 |
・講義と質疑応答
・自己点検 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
14回 |
14.各部構法(6)天井
天井の構成、並びに優れた天井デザインの事例を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
15回 |
15.構法計画の手法
プレファブ化やモデュラーコーディネーションの意義
とその考え方を学ぶ
●第13〜15回までの授業に関する小テストと復習 |
・講義と質疑応答
・自己点検 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
240 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。