|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 機械工学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
機械応用プログラミングⅠ
Numerical Analysis for Mechanical Engineering I
2 E010-01 2022年度
3期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.C言語 2.プログラミング 3.ライブラリ 4.配列 5.関数 現代の機械工学においてはコンピュータはそのツールとして不可欠である.なかでもプログ ラミング技術は機械工学において解析,計測評価を行う場合,有効な技術となる.本講義で はプログラミング技術の中でも最も基礎であるC言語のプログラミングを学び,基礎的な数 値計算プログラムなどが制作できる技術を習得する.
授業の概要および学習上の助言
本講義では,C言語を用いたプログラム作成技術について学習する.このために必要なコンピュータの基礎知識,操作方法に ついては既に習得していることを前提として授業を進める.ここでは,C言語の基礎的文法,処理系の解説,それに基づくプ ログラム作成に関する技術を習得する. 1. コンピュータリテラシ(処理系の説明) 2. 変数(情報処理における整数と実数) 3. 入出力 4. 関数の利用 5. 分岐(if) 6. 繰り返し(for,while) 7. 配列 8. 関数の作成
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:新・明解C言語入門編 第2版[SBクリエイティブ] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
プログラミングを習得するためには,まず文法を覚え,動作環境やプログラム環境の整備を行い,それから手本となるプログ ラムを学習する.授業では,単に教科書を読むだけではなく,実際にコンピュータ上でソースコードを入力し,コンパイルし て実行形式のファイルを生成し実行することに重点を置く.このためコンピュータの基礎的な操作方法,タイピング等は事前 に習得していることを望む.参考書は指定していないが、C言語の文法に関する出版物は多数あるので参考にすること.
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
H,L C言語の基本的な文法を覚え,教科書の例題程度のプログラムを理解できる。
H,L 簡単なプログラムをコーディングすることができる。
H,L プログラムコードをコンパイル並びに実行ができる.
G,L,O C言語をデータ処理に活用することができる。
H,L,N 作成したプログラムについて説明できる.
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 20 30 10 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 20 30 10 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 15 8 0 0 0 0 43
思考・推論・創造する力 20 5 10 6 0 0 0 41
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 1 0 0 0 1
発表・表現・伝達する力 0 0 2 2 0 0 0 4
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 10 1 0 0 0 11
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 中間試験と達成度確認試験を行う.C言語の文法に関する筆記試験と、PCを使って実際にプログラムを作 成する実技試験の2種類を行う
クイズ
小テスト
C言語の文法に関する筆記試験とPCを使って実際にプログラムを作成する小試験を行う
レポート 教科書の課題についてプログラムを作成し、リストと実行結果をレポートにして提出する.進度に応じて 追加の課題を課すこともある. 最終プレゼンのレポートもこれに含まれる
成果発表
(口頭・実技)
自身の身近にある課題について、C言語を用いてその課題解決の手段とするプログラムを作成する。問題 解決のためのプログラム作成とその背景や効果に関して、発表用資料を作成し、プレゼンテーションを行 う(最終プレゼン)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
①C言語の基本文法を理解し,高度なプログラムを理解,説明 できる. ②高度なプログラムを作成できる. ③異なるプラットフォーム上でもコンパイルし、実行できる. ④データ処理や数値解析に活用できる. ⑤作成したプログラムについて解説,発表できる. ①C言語の基本文法を理解し,基礎的プログラムを理解,説明 できる. ②基礎的なプログラムを作成できる. ③プログラムをコンパイルし、実行できる. ④簡単な数値処理ができる. ⑤作成したプログラムについて解説,発表できる.
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1週目 オリエンテーション 1. プログラミングの基礎 C言語ソースコードのコンパイル、実行について演習 する。 【オリエンテーション】座席 指定授業運営方法 C言語ソ フトのインストール確認 例 題の実行 PC操作方法の復習 教科書第1章の予習と復習 予習 List1-1〜1-2を次週までに入力す る. 演習1-3をアップロードする 100分
2週目 前週の復習 【プログラムの作成と実行】 座学・演習 第1章 演習1-7〜1-9の取り組み 演習1-9の提出List2-1〜2-12の入 力 . 100分
3週目 前週の復習 【演算と型】 座学・演習 第2章 演習2-1〜2-6(2-4除く) の取り組み List3-1〜3-13の入 力 100分
4週目 前週の復習 【プログラムの分岐】 座学・演習 第3章 演習3-1〜3-7(3-5除く) の取り組み List4-1〜4-10の入 力. 150分
5週目 前週の復習 【プログラムの繰り返し】その1 座学・演習 第4章 演習4-1〜4-10も取り組み 演習4-9〜4-12の提出(①レポー ト)) 90分
6週目 前週の復習 【プログラムの繰り返し】その2 座学・演習 第4章 演習4-23の取り組み 提 出  List5-1〜5-13の入力 . 90分
7週目 前週の復習 【総合演習】 小テスト① 試験、 第1章〜4章 の復習 90分
8週目 前週の復習 【中間試験】 実技試験と筆記試験 今まで作成したプログラムを再度 実行して流れを確認する 120分
9週目 中間試験の返却と解説 【配列】【関数】 座学・演習 第5章 第6章 演習6-5の取り組みと提出 List6-7〜6-10の入力 . 150分
10週目 前週の復習 【関数を使った演習】 座学・演習 第6章 関数の課題復習 List10-1〜10-6の入力 120分
11週目 前週の復習 【ポインタ】 座学,演習 第10章 ポインタを利用したプロ グラムの作成(課題20はレポート ) 150分
12週目 前週の復習 【総合演習】 小テスト②  座学,演習 今までの章の復習 120分
13週目 小テストの返却と解説 達成度確認試験 実技試験と筆記試験 今までの章の復習 150分
14週目 前週の復習 発表によりプログラムの解説,説明を行 う. 個人発表 口頭発表準備(PowerPointの作成 ) 90分
15週目 達成度試験の返却と解説 自己点検授業 総復習 90分