1 |
科目ガイダンス
・授業の運営方針などの確認
教科書「6 変化する電圧・電流」(第6.1節〜第
6.7節)
・直流電源,抵抗,キャパシタ,インダクタから構成
される回路の過渡現象の微分方程式による表現方法に
関する学習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書第該当範囲の通読
復習:学科の教育目標と本科目の
関連,教科書該当範囲の理解 |
60
60 |
2 |
教科書「6 変化する電圧・電流」(第6.7節〜第
6.8節)
・直流電源,抵抗,キャパシタ,インダクタから構成
される回路の過渡現象の微分方程式による表現方法に
関する学習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲の理解 |
30
60 |
3 |
教科書「6 変化する電圧・電流」(第6.9節〜第
6.10節)
・直流電源,抵抗,キャパシタ,インダクタから構成
される回路の過渡現象の微分方程式の解法に関する学
習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書第該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲と章末演習
問題の理解 |
30
90 |
4 |
教科書「7 過渡現象の計算」(第7.1節〜第7.
2節)
・過渡現象の解釈に関する学習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲の理解 |
30
60 |
5 |
教科書「7 過渡現象の計算」(第7.3節〜第7.
5節)
・時定数,素子に蓄えられるエネルギーに関する学習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲の理解 |
30
60 |
6 |
総合演習 |
演習
自己点検 |
予習:第5回までの学習内容の復
習
復習:演習内容の復習 |
90
90 |
7 |
演習と中間テスト |
演習と小テスト
自己点検 |
予習:第6回までの学習内容の復
習 |
180 |
8 |
中間テストの解説と学習内容の振り返り |
解説と講義(質疑応答を含む
)
自己点検 |
復習:中間テストの内容の復習 |
60 |
9 |
教科書「8 正弦波の表現」(第8.1節〜第8.4
節)
・正弦波交流,複素数に関する学習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲の理解 |
30
60 |
10 |
教科書「8 正弦波の表現」(第8.5節〜第8.7
節)
・正弦波交流の複素数表示に関する学習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲と章末演習
問題の理解 |
30
120 |
11 |
教科書「9 正弦波交流回路」(第9.1節〜第9.
4節)
・正弦波交流の電圧,電流の計算方法に関する学習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲の理解 |
30
60 |
12 |
教科書「9 正弦波交流回路」(第9.5節〜第9.
6節)
・正弦波交流の電圧,電流のベクトル図による表現に
関する学習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲の理解 |
30
60 |
13 |
教科書「9 正弦波交流回路」(第9.7節〜第9.
8節)
・複素数による電力の計算方法に関する学習
総合演習 |
講義(質疑応答を含む)と演
習
自己点検 |
予習:教科書該当範囲の通読
復習:教科書該当範囲と章末演習
問題の理解 |
30
120 |
14 |
演習と期末試験 |
演習と試験
自己点検 |
予習:第13回までの学習内容の
復習 |
180 |
15 |
期末試験の解説と応用問題 |
解説と講義(質疑応答を含む
)
自己点検 |
復習:期末試験の内容の復習 |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。