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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 情報工学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
データベース
Database System
2 E510-01 2022年度
3期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.データモデル 2.3層スキーマアーキテクチャ 3.リレーショナル代数 4.SQL 5.正規化 「データベース」ではリレーショナルデータベースを対象とし、データベースを正しく設計 しアクセスできるようになることを目標とする。 具体的には、(1) リレーショナルデータベースとは何かを説明できる、(2) 3層スキーマア ーキテクチャについて説明できる、(3) 問合せを SQL で記述できる、(4) 実世界を実体- 関連モデルを用いて表現し、さらにその表現をスキーマに変換できる、(5) 正規化の意義と その手順について具体的に説明できる、などを目標とする。
授業の概要および学習上の助言
データモデルおよびデータベース管理システムについて、リレーショナルデータベースを中心に基本事項を学習する。 理解度向上および把握のため、学習内容に関するレポートや演習課題を出す。 カリキュラム上、本科目は「プログラミングとソフトウェア開発能力」の教育を目標としており、特にプログラミング言語と しての SQL の修得を念頭に置いて受講すること。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:リレーショナルデータベースの実践的基礎 (改訂版)[コロナ社] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
リレーショナルデータベース管理システムをインストールできる技能があること。 第1回目の授業において、リレーショナルデータベース管理システムのインストール方法、環境構築について、実習をおこな うので、必ずノートパソコンと LAN ケーブルを持参すること。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
D リレーショナルデータベースとは何かを説明できる
D 3層スキーマアーキテクチャ(外部スキーマ、概念スキーマ、内部スキーマ)とは何かを説明できる
J,K 問合せをリレーショナル代数(集合演算、射影、選択等)で表現でき、さらにその表現をSQLで記述することができる
D,J 実世界を実体-関連モデルを用いて表現し、その表現をリレーショナルデータベーススキーマに変換できる
D 正規化の意義とその手順について具体的に説明できる
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 40 20 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 40 20 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 20 0 0 0 0 0 40
思考・推論・創造する力 20 20 10 0 0 0 0 50
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 10 0 0 0 0 10
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 データと情報の違いを理解し、リレーショナルデータモデルが説明できることを評価する。 3層スキーマアーキテクチャとは何かを説明できることを評価する。 問い合わせをリレーショナル代数で表現でき、さらにその表現をSQLで記述することを評価する。 実世界を実体-関連モデルを用いて表現し、その表現をリレーショナルデータベーススキーマに変換でき ることを評価する。 正規化の意義とその手順について具体的に説明できることを評価する。
クイズ
小テスト
課題等によって評価する。
レポート 授業での学習内容を反映させたデータベースレポートであるかを評価する。レポートは教室内で公開され ることを前提として作成すること。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
標準的な達成レベルに加えて、 (5) 結合や副問い合わせを含む複雑な SQL 文を書くことがで き、 (6) 第3正規化まで正しく実施したデータベースを構築できる 。 (1) リレーショナルデータモデルや3層スキーマアーキテクチ ャが何であるかを説明できる。 (2) 問い合わせをリレーショナル代数で表現でき、さらにその 表現を SQL で記述することができる。 (3) 実世界を実体-関連モデルを用いて表現し、その表現をリ レーショナルデータベーススキーマに変換できる。 (4) 正規化の手順とその長所・短所を具体的に説明できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
第1週 授業ガイダンスを行った後で、データベースとは何か について学習する。 また、データベース管理システムのインストールおよ び環境構築についての説明を行う。 講義と質疑応答 学内LANに接続できるノート パソコンを用いるので各自の ノートパソコンとLANケーブ ルを用意すること。 復習:今後の授業運営方法を理解 する。授業資料を見直し、データ ベースとは何か及びデータベース システムにおけるデータ管 理を 理解しておく。授業中にインスト ール完了できなかった場合は、自 分自身で完了しておくこと。 予習:教科書第2章2.1-2.3を事前 に読んでおく。 60
第2週 リレーショナルモデルのデータ構造と整合性制約につ いて学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第2章2.4-2.5を事前 に読んでおく。 120
第3週 リレーショナルモデルのデータ操作とリレーショナル 代数について学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第2章2.5を事前に読 んでおく。 120
第4週 リレーショナル代数及びSQLについて学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第4章4.1-4.4.3を事 前に読んでおく。 120
第5週 引き続き、SQLについて学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第4章4.4.4-4.4.5を 事前に読んでおく。 120
第6週 引き続き、SQLについて学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第4章の残りを事 前に読んでおく。 120
第7週 引き続き、SQLについて学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第3章3.1, 3.3を事 前に読んでおく。 120
第8週 中間振り返り 中間試験 講義と試験 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 120
第9週 ERモデルによる設計について学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第3章3.2を事前に読 んでおく。 120
第10週 リレーショナルモデルによる設計について学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第3章3.2を事前に読 んでおく。 120
第11週 正規化について学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 予習:教科書第3章3.2を事前に読 んでおく。 120
第12週 引き続き、正規化について学習する。 講義と質疑応答 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 120
第13週 「総合演習」 講義と演習 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 120
第14週 復習及び達成度確認試験を実施する。 復習及び達成度確認試験 復習:授業資料を見直し、理解で きていないことがないように、復 習しておくこと。 120
第15週 達成度確認試験の正解を説明する。 自己点検を行う。 達成度確認試験の正解説明 自己点検 なし