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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 ロボティクス学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
ロボティクス入門
Introduction to Robotics
2 E201-01 2022年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.工学とものづくり・地域連携 2.ロボティクス 3.ロボット要素設計技術 4.計測・制御・知能情報化技術 5.システム統合化技術 社会を支える「ものづくり」の基礎技術について学ぶと共に、工学と社会さらには地域との つながり、歴史および現在、未来の技術について考える。また、ロボティクスの分野で学ぶ べき領域や展開される領域を理解し、各自の将来の目標や夢を実現するためのキャリア形成 を意識して今後の学習姿勢を確立をしていく。更に、ロボット制作を通して、現象や物事の 本質を論理的に考える力(科学力)、デザイン力の醸成を目標とする。
授業の概要および学習上の助言
①社会や暮らしにおけるロボティクス分野の果たす役割を理解する。  ②ロボティクス学科の教育プログラムを理解し大学での学びの意義と将来のキャリア形成を考える。 ③現象や物事の本質を論理的に考える力(科学力)を醸成する。 ④簡単なものづくりを通して、ロボティクス技術者に必要な知識とスキルを認識する。 また、社会情勢の変化や教育プログラムの変更により、シラバスに記載した講義内容を変更することもある。このような場合 は、授業において事前に連絡をする。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
本科目は、ロボティクス学科の入門となる科目である。「ものづくり」に対する「工学部」の役割、さらに「ロボティクス学 科」の役割を理解するため、各自が興味ある技術を注視することが重要である。学科の「学ぶ領域」、研究分野の過去、現在 さらに将来展望について理解し、今後の専門科目に対する学習目標や学習計画を立てられるよう、また各自の将来の社会にお ける活躍の方向も決められるよう、本科目に対して主体的、自主的に取り組むことが重要である。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
A,I 現代社会におけるロボティクスの役割を理解し、自身の修学計画を立案することができる。
A,I ロボティクス学科の「学ぶ領域」、研究分野を理解し、今後の勉学の方法、履修計画について主体的に考えることができる。
J,K,N ロボット要素技術について概略を説明できる。
L,M 計測・制御及び知能情報化技術について概略を説明できる。
N,O システム統合化技術について概略を説明できる。
A,O 将来のキャリア形成プロセスを自身の言葉で述べ、それを第三者に伝える事ができる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 60 30 10 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 60 30 10 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 10 0 0 0 0 10
思考・推論・創造する力 0 0 10 0 5 0 0 15
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 10 0 5 0 0 15
発表・表現・伝達する力 0 0 10 30 0 0 0 40
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 20 0 0 0 0 20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート レポート課題は授業の進度にあわせて適宜出題する。 学部や学科の学ぶ領域を理解し、社会(地域社会)での活躍分野、大学で学ぶ意義、 履修計画、キャリア形成についてまとめるレポート。 ロボット製作に関するレポートなど。
成果発表
(口頭・実技)
製作したロボットについて動作説明書にまとめるとともに、ロボットの特徴を実演発表する。
作品 科学力を醸成するために、ロボット製作に必要な要素技術を学び、簡単なロボットを製作する。 チーム活動を通して、ひとりひとりのよいアイデアを統合し、チームでしかつくることのでき ないロボットの完成を目指す。
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
ロボット工学の幅広い分野に対して,基礎的な知識を確実に修 得し,将来の機械系技術者としての学習目標,履修意識を明確 にでき,意欲的に勉学に取り組むことができる。 ロボット工学の幅広い分野に対して,基礎的な知識を修得し, ロボティクスの有用性に興味を示し,学習目標,履修意識を明 確して,積極的に勉学に取り組むことができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 ◆ 本科目の講義方針を理解する。 ◆ ロボティクス学科の教育目標と学ぶ領域、カリキ ュラムの概要について理解する。 ◆ 種々の分野におけるロボティクスの役割を認識す る。 講義と質疑 「学習支援計画書」の内容を理 解する。 「ロボット」に関して、興味ある 最新技術について調べる。 「カリキュラムガイドブック」の 工学部6学科に関する学問領域を 予習し、ロボティクス学科の立ち 位置を理解する。 ※提出されたレポート課題に取り 組む。 60
2 ・科学力の醸成 演習その1 「最小二乗法」 ◆有効数字を理解する。 ◆最小二乗法を理解する。 講義と演習 最小二乗法を調べておく。 30 60
3 ・科学力の醸成 演習その2 「Excelによるデータ処理」 ◆Excelを用いて最小二乗法のグラフを描く。 講義と演習 Excelによるデータ処理の方 法を調べておく。 30 60
4 ・科学力の醸成 演習その3 「センサの特性評価」 ◆センサの特性を測る。 講義と演習 ロボットのセンサについて調べて おく。 30 60
5 ・科学力の醸成 演習その4 「サンプルロボットの組立て」 ◆ロボットを組立て、構成部品の特徴を理解する。 講義と演習 どのようなロボットを製作するの かアイデアをまとめる。 30 60
6 ・科学力の醸成 演習その5 「機構の理解」 ◆ロボットを作るうえで基本となる機構を組立て、そ の特徴を理解する。 講義と演習 ギアの役割と特徴、駆動機構につ いて調べておく。 30 60
7 ・科学力の醸成 演習その6 「問題設定」 ◆アイデアを具体化しどのようなロボットを製作する か個人でまとめる。 ◆個人で考えたロボットを互いに紹介する。 ◆チームでどのようなロボットを製作するか  意見をまとめる。 講義と実習 自己点検 ロボットに必要なセンサーの機能 や特徴を調べておく。 30 60
8 ・科学力の醸成 演習その7 「製作(1)」 ◆ロボットの製作を進める。 講義と実習 ロボットを製作するのに必要な機 械要素を調べておく。 30 60
9 ・科学力の醸成 演習その8 「製作(2)」 ◆ロボットの製作を進める。 講義と実習 中間発表の準備をする。 (発表練習もしておくこと) 30 60
10 ・科学力の醸成 演習その9 「中間報告」および「製作(3)」 ◆ロボットの製作を進める。 ◆動作説明書をまとめる。 ◆どのような要素や機構を用いてどのような動作を  するロボットをつくるのか中間報告する。 発表及び実習 自己点検 修正点をまとめて修正方法を考え る。 30 60
11 ・科学力の醸成 演習その10 「製作(4)」 ◆ロボットの製作を進める。 ◆動作説明書をまとめる。 講義と実習 次回で完成させるための手順を良 く考える。 30 60
12 ・科学力の醸成 演習その11 「製作(5)」 ◆ロボットを完成させる。 講義と実習 動作説明書を準備する。 30 60
13 ・科学力の醸成 演習その12 「テストラン」及び「発表準備」 ◆完成したロボットの動作確認をする。 ◆動作説明書を完成させる。 ◆発表の練習をする。 講義と実習 自己点検 発表の準備をする。 (発表練習もしておくこと) 30 ∞
14 総合演習 「学生間相互発表」 ◆ 製作したロボットの発表 発表及び実習 発表の練習をする。 (十分な発表練習をしておくこと ) 30 30
15 総合演習 「成果発表・審査」 ◆ 製作したロボットの発表 出席回数の確認 授業アンケートの実施 発表及び審査 自己点検 大学で学ぶ意義、在学中、将来の 社会(地域社会含む)での 貢献、キャリア形成について再度 確認する。 30 30