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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 情報工学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
プログラミングⅠ
Programming I
2 E502-01 2022年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.式と演算 2.変数とデータ型 3.コレクション 4.制御構文 5.関数 この科目の学習教育目標は、プログラミング言語 Python で基本的なプログラムを作成し、 実行できるようになることである。具体的には、適切な開発環境を自分のパソコンに用意で き、下記概要に記した Python の文法事項を理解したうえでプログラムが書け、書いたプロ グラムを実行できるようになることが目標である。
授業の概要および学習上の助言
本科目プログラミングⅠと後続のプログラミングⅡの前半では「プログラミング言語 Python を使ってどのように処理を記述 し、それを実行するか」について、初歩から順を追って学ぶ。特に本教科では最初の段階として下記の各項目について学ぶ。 (1) プログラミング環境の準備(計算機が Python で書かれたプログラムを解釈・実行できるようにソフトウェアを導入整 備すること) (2) プログラムの作成(これは人間が行うこと)と実行(これは計算機に実行させること) (3) Python の文法とプログラミング方法(プログラムという文書を作文すること) (3) では、キーワードに挙げた Python に備わっている諸機能を、文法を学びながら、実際にプログラムを作成し実行するこ とによって学習する。各週の授業は基本的には教科書の順に従って実施するが、話題によっては教科書とは内容が前後する場 合もある。また、試験・レポートの詳細は講義時にアナウンスされる。 学習者が主体的に知識を求め、技術を修得するためのアクティブラーニング要素を取り入れた授業を随時実施する。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:Python ゼロからはじめるプログラミング[翔泳社] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
前提科目:なし この授業では各自のパソコンを用いてプログラミングを行う。授業にはパソコン、電源アダプタ、LANケーブルを毎回必ず持 参すること。PCの電源の投入、シャットダウンが適切にできること、および第3週の授業までに学内でのネットワーク利用が 許されていることが必要(授業時間内にソフトウェアのインストールや授業資料のダウンロード、解答のアップロードなどを 行うため)。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
I,J,K プログラムを実行するまでにどのような操作が必要か、流れを説明できる。
I,J,K 変数に値を代入することができ、様々な方法で変数の値を表示することができる。
I,J,K 適切な名前を持った変数および演算子をもとに式を作り、式を評価して結果を得ることができる。
I,J,K リストや辞書を定義し、それを利用するプログラムが記述できる。
I,J,K 条件分岐や繰り返しなど、基本的な制御構文を適切に用いたプログラムが記述できる。
I,J,K 比較的簡単な仕様を満たす関数を定義することができる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 60 0 0 0 0 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 60 0 0 0 0 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 20 0 0 0 0 0 40
思考・推論・創造する力 20 20 0 0 0 0 0 40
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0
学習に取組む姿勢・意欲 0 20 0 0 0 0 0 20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 この科目の学習教育目標を達成できているかを総合的に問う問題を出題し, 試験の結果をもとに成績を評価する. 試験の詳細な実施方法は講義時の,遅くとも試験実施1週間前にアナウンスする.
クイズ
小テスト
単元のまとまりごとに必要な知識が身についているかを問う問題を出題し, 小テストの結果をもとに成績を評価する. 小テストの詳細な実施方法は講義時の,遅くとも試験実施1週間前にアナウンスする.
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
標準的な達成レベル (1)〜(6) に加えて、さらに (7) 無駄がなく読みやすいプログラムを書くことができる (8) 入れ子になった制御構造など少し複雑な処理を行うことが できる (1) 自分のPCに用意した開発環境でプログラムを実行できる (2) 変数に値を代入したり表示したりできる (3) 変数や演算子をもとに、用途に合わせた式を作成できる (4) リストや辞書を使った処理を行うことができる (5) if 文や for 文を適切に用いることができる (6) 簡単な処理を行う関数を定義することができる
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1 ・ガイダンス ・さまざまなプログラミング言語 ・プログラムを実行するまでの流れ 講義 ・復習 教科書 1-1 と配布資料を読む 30
2 ・Python のセットアップ ・対話モードでの Python の実行 ・簡単な Python プログラムの作成と実行 講義と演習 ・復習 教科書1-2, 1-3を読み,その内容 を実際に実行する 60
3 ・変数とデータ型 講義と演習 ・予習:教科書 1-4, 2-1を読み ,その内容を実際に実行する 120
4 ・変数とデータ型 講義と演習 ・予習:教科書 2-1, 2-2を読み ,その内容を実際に実行する 120
5 ・リスト ・モジュールの利用 講義と演習 ・予習:教科書 2-3, 2-4を読み ,その内容を実際に実行する 120
6 ・条件分岐 講義と演習 ・予習:教科書 3-1, 3-2を読み ,その内容を実際に実行する 120
7 ・条件分岐 ・繰り返し 講義と演習 ・予習:教科書 3-2, 3-3, 3-4を 読み,その内容を実際に実行する 120
8 ・中間振り返り ・【中間試験】 質疑応答と試験 ・予習:中間試験に向けた勉強 120
9 ・繰り返し 講義と演習 ・予習:教科書 3-4を読み,その 内容を実際に実行する 120
10 ・リストとタプル ・辞書とセット 講義と演習 ・予習:教科書 4-3, 4-4を読み ,その内容を実際に実行する 120
11 ・関数 講義と演習 ・予習:教科書 5-1を読み,その 内容を実際に実行する 120
12 ・関数 講義と演習 ・予習:教科書 5-2を読み,その 内容を実際に実行する 120
13 ・関数 講義と演習 ・予習:教科書 5-3を読み,その 内容を実際に実行する 120
14 ・総合復習 ・【達成度確認試験】 質疑応答と試験 ・予習:試験に向けた勉強 120
15 自己点検授業 講義 なし