|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
PD基礎教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
PD基礎教育課程
基礎実技科目
基礎実技
プロジェクトデザイン入門(実験)(航空システム工学科)
Design Project / Introduction(Aeronautics)
2 G250-02 2022年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.検証プロセス 2.問題解決プロセス 3.基本スキル 4.データ取り扱いスキル 5.理工系PBL 本科目は、知識や技能を集約して問題を発見し解決する力を養うプロジェクトデザイン(PD) 科目群の1つであり、実社会における様々な問題に取り組むためのスキルや考え方を学ぶこ とを目的とする。PD入門では、各学生が所属する学科の特徴的な対象や現象を実験テーマと して、現象に関わるデータを収集→整理→分析→仮説→視覚化→報告に要する「データ取り 扱いスキル」の基本を学習する。さらに、学習した実験知識・技能を活用し、問題発見から 解決にいたるプロセスおよびデータに基づく検証活動の基本スキルを学習する。
授業の概要および学習上の助言
本科目では、各学生が所属する学科の特徴的な対象や現象を取り上げ、検証プロセスと問題解決プロセスに要する基本スキル を学習する。 実験活動を通して、データを収集→整理→分析→仮説→視覚化→報告するに要する「データ取り扱いスキル」の基本を学習す る。また、問題発見から解決にいたるプロセスおよび検証活動の基本要素を含む、「理工系PBL」の基本スキルを学習する。 航空システム工学科では、航空機が有する重要な要素の一つである主翼を軽量かつ丈夫に作る、というテーマを対象とし、ま ず始めに、「データ取り扱いスキル」では、「計測」と「データ処理」、「データ解析・考察」について、実験用供試体の加 工経験も含めて習得します。 次に、「理工系PBL」では、主翼を軽量かつ丈夫に作るための方法を、制限事項有り、かつ、前知識無しで思考します。そし て、その考えが正しいことを、『データ取り扱いスキル』で習得したスキルで試行し検証します。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
授業の進捗に伴い、興味を持つ事象が現れることと思います。それらについてより深く調査することは各自の能力向上に必ず プラスに働くと考えますので、是非実践して下さい。また、より深く学ぶための自己学習を行う上で、教員の助言が必要な場 合は、申し出て下さい。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
G,F 問題発見から解決にいたるプロセスの活動を進めることができる。
D 対象や現象を定量的あるいは定性的に捉えることができる。
D 対象や現象の特徴・特性・法則性を抽出することができる。
E 獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることができる。
F 検証活動を円滑に進めるための様々な基本スキルを活用できる。
A 学科で学ぶ技術分野と技術者像を思い描くことができる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 15 35 30 0 10 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 15 35 30 0 10 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 5 20 10 0 0 0 35
思考・推論・創造する力 0 5 10 10 0 5 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 5 5 0 0 0 10
発表・表現・伝達する力 0 5 0 5 0 5 0 15
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 10 10
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
チーム活動中に、作業内容について個別に質問します。 状況を常に把握し、的確に説明して下さい。
レポート 途中経過を含め、活動内容を、様々な形で文章化し提示/提出してもらいます。 内容のみならず、誤解なく分かり易く伝えられるように内容を整理し文章化して下さい。
成果発表
(口頭・実技)
パワーポイント利用を基準とし、最終成果を口頭にて発表してもらいます。 内容のみならず、誤解なく分かり易く伝えられるように、 また、チーム全員が参加出来るように、事前に十分な調整を行い、発表に臨んで下さい。
作品
ポートフォリオ 活動の記録を、遅滞なく実施して下さい。
その他 個人の取り組み方について評価します。 チーム活動に、積極的に参加して下さい。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
①問題発見から解決にいたるプロセスの活動を進めることがで きる。 ②現象・対象・事象を定量的あるいは定性的に捉えることがで きる。 ③現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を抽出することがで きる。 ④獲得した情報を第三者にわかりやすく伝えることができる。 ⑤検証活動を自主的に円滑に進めることができる。 ⑥学科を意識できる、学科のプライドを持つことができる。 ①問題発見から解決にいたるプロセスの活動を、指導を受けな がら進めることができる。 ②現象・対象・事象を、指導を受けて、定量的あるいは定性的 に捉えることができる。 ③現象・対象・事象の特徴・特性・法則性を、指導を受けなが ら、抽出することができる。 ④獲得した情報を第三者に伝えることができる。 ⑤検証活動を、指導を受けながら、進めることができる。 ⑥指導をうけて、学科を意識し、学科のプライドを持つことが できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分
1回〜2回 ・ガイダンス ・安全講習 ガイダンス 講義 個人課題:安全について 90
3回〜4回 ・様々な供試体のたわみを計測し整理する 講義 チーム活動 チーム課題:供試体取付方法検討 90
5回〜6回 ・様々な供試体のたわみを計測し整理する(続き) 講義 チーム活動 個人課題:グラフ作成方法習得 90
7回〜8回 ・様々な供試体のたわみを計測し整理する(続き) 講義 チーム活動 自己点検 個人課題:計測結果整理/分析 90
9回〜10回 ・主翼平面形状が飛行性能等に与える影響を体験する 講義 チーム活動 チーム課題:供試体ローンチ方法 検討 90
11回〜12回 ・主翼平面形状が飛行性能等に与える影響を体験する (続き) 講義 チーム活動 自己点検 個人課題:計測結果整理/分析 90
13回〜14回 ・中間発表準備 講義 チーム活動 チーム課題:プレゼン資料/想定 問答作成 180
15回〜16回 ・中間発表 ・振り返り 発表 振り返り 自己点検 個人課題:他チーム発表の講評 90
17回〜18回 ・軽量かつ丈夫な主翼構造の検討 講義 チーム活動 チーム課題:供試体検討 90
19回〜20回 ・軽量かつ丈夫な主翼構造の検討(続き) チーム活動 チーム課題:供試体図面作成 個人課題:ポートフォリオ1 90
21回〜22回 ・軽量かつ丈夫な主翼構造の検討(続き) チーム活動 チーム課題:供試体作成 個人課題:ポートフォリオ2 90
23回〜24回 ・軽量かつ丈夫な主翼構造の検討(続き) チーム活動 自己点検 チーム課題:たわみ等計測結果整 理/分析 個人課題:ポートフォリオ3 90
25回〜26回 ・成果発表準備 チーム活動 チーム課題:プレゼン資料/想定 問答作成 180
27回〜28回 ・成果発表 発表 個人課題:他チーム発表の講評 90
29回〜30回 ・まとめ 振り返り 自己点検 プレゼンテーション優秀チームを 表彰します。 学習支援計画書の目標に達してい ることを各自で確認します。 50