1週目(1回〜2回) |
本科目の講義方針を理解する。 |
講義と質疑。 |
本授業のねらいを理解し次回以降
の授業に備える。小テストを行う
。 |
180 |
2週目(3回〜4回) |
脳機能発現のためのメカニズム:分子から細胞につい
て(1年生2年生で学んだことを復習しながら)
神経活動の計測方法を概観する。脳の機能局在から情
報処理を行うメカニズムを学習する。 |
講義と質疑。 |
授業で学んだことの復習を各自行
う。 |
180 |
3週目(5回〜6回) |
脳機能発現のためのメカニズム:分子から細胞につい
て(1年生2年生で学んだことを復習しながら)
神経活動の計測方法を概観する。脳の機能局在から情
報処理を行うメカニズムを学習する。 |
講義と質疑。
2週目と3週目の授業に関す
る小テストを行う。 |
2週目と3週目の授業に関する小
テストを行い学習度を確認する |
180 |
4週目(7回〜8回) |
入出力装置としての脳:記憶は脳のどこで?(その1
) |
講義と質疑。
小テストを行う可能性あり。 |
授業で学んだことの復習を各自行
う。 |
180 |
5週目(9回〜10回) |
入出力装置としての脳:記憶は脳のどこで?(その2
) |
講義と質疑。
4週目と5週目の授業に関す
る小テストを行う。 |
4週目と5週目の授業に関する小
テストを行い学習度を確認する。 |
180 |
6週目(11回〜12回) |
脳疾患(認知症)そのメカニズム(その1) |
授業と質疑 |
各自授業で学んだことを復習する
こと。 |
180 |
7週目(13回〜14回) |
脳疾患(認知症)そのメカニズム(その2) |
授業と質疑
6週目と7週目で学んだこと
の小テストをおこなう。 |
6週目と7週目で学んだことの小
テストをおこなう。 |
180 |
8週目(15回〜16回) |
脳疾患の治療と診断
治療と診断の例を紹介する。 |
授業と質疑
小テストを行う |
8週目で学んだことの小テストを
おこなう。 |
180 |
9週目(17回〜18回) |
情動とは?聴覚とは?(その1)
これらに関する脳内メカニズムを学習する |
授業と質疑 |
9回目の授業の学習内容の復習を
各自行う。 |
180 |
10週目(19回〜20回) |
情動とは?聴覚とは?(その2)
これらに関する脳内メカニズムを学習する |
授業と質疑。
小テストを行う。 |
9週目と10週目で学んだことの
小テストをおこなう。 |
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11週目 |
情動を制御する脳内メカニズム |
講義と質疑 |
11週目に学んだことに関する小
テストを行う。 |
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12週目 |
体性感覚と脳、脳内ホルモン |
講義と質疑 |
各自12回目の授業の復習を行う。 |
180 |
13週目 |
脳内ホルモン |
講義と質疑 |
11週目に学んだことに関する小
テストを行う。 |
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14週目 |
プレゼンテーション試験 |
試験 |
本試験では授業の学んだことを登
壇しプレゼンテーションする。 |
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15週目 |
プレゼンテーション試験 |
試験
授業アンケート |
本試験では授業の学んだことを登
壇しプレゼンテーションする。個
人面談の時間を用意します。 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。