|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 情報工学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
情報セキュリティ
Information Security
2 E541-01 2022年度
6期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.公開鍵暗号 2.楕円曲線暗号 3.TCP/IP 4.セキュリティプロトコル 情報セキュリティ」では暗号理論および近年その重要性が高まりつつあるネットワークのセ キュリティに関する知識と技術について学ぶ.前半では安全性の高さから実用化が進んでお り楕円曲線暗号について学ぶ.後半ではインターネットへの暗号,認証などの要素技術の適 用方法について学ぶ.
授業の概要および学習上の助言
前半の教科書は主に「誤り訂正符号と暗号の基礎数理」を用いて暗号理論,特に楕円曲線暗号を学ぶ.数理的,理論的な議論 が多いので,例や問題を解くなどして具体的に理解することが重要である. 後半の教科書は「マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編」使用する.インターネットにおける暗号,認証技術の適用方法 ,一般的なネットワークにおけるセキュリティ技術を学ぶ.TCP/IPを理解していることが重要である.
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:誤り訂正符号と暗号の基礎数理[コロナ社]、マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編 第2版[オーム社] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
「情報工学系代数学」を学んでいることが望ましい. TCP/IPを理解していること。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
M 公開鍵暗号の仕組みを説明できる
M 離散対数問題を説明できる
M 楕円曲線暗号の仕組みを説明できる
M 認証技術を理解し、説明できる。
M ネットワークのセキュリティ技術を理解し、説明できる。
M ホストのセキュリティ技術を理解し、説明できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 20 30 20 0 0 0 30 100
指標と評価割合 総合評価割合 20 30 20 0 0 0 30 100
総合力指標 知識を取り込む力 10 15 10 0 0 0 15 50
思考・推論・創造する力 10 15 10 0 0 0 15 50
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 0 0 0
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 試験範囲はその都度指定する.
クイズ
小テスト
試験範囲はその都度指定する.
レポート 範囲はその都度指定する.
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他 範囲はその都度指定する.
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
公開鍵暗号の仕組みを説明できる.さらに楕円曲線暗号による 暗号化,復号化を実装できる. ネットワークセキュリティ技術を体系的に説明できる。 公開鍵暗号の仕組みを説明できる.さらに楕円曲線暗号による 暗号化,復号化を説明できる. ネットワークセキュリティ技術の基礎的な内容を説明できる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1週 暗号理論の基礎 講義と質疑,自己点検 1週の講義内容の予習・復習 100
2週 代数系の復習 講義と質疑,自己点検 2週の講義内容の予習・復習 100
3週 離散対数問題 講義と質疑,自己点検 3週の講義内容の予習・復習 100
4週 Diffie-Hellman鍵交換 講義と質疑,自己点検 4週の講義内容の予習・復習 100
5週 Elgamal暗号 講義と質疑,自己点検 5週の講義内容の予習・復習 100
6週 有限体上の楕円曲線 講義と質疑,自己点検 6週の講義内容の予習・復習 100
7週 楕円曲線上の離散対数問題 講義と質疑,自己点検,試験 7週の講義内容の予習・復習 100
8週 前半の振り返り 講義と質疑,自己点検 7週の講義内容の予習・復習 100
9週 情報システムにおけるセキュリティ 講義と質疑,自己点検 9週の講義内容の予習・復習 100
10週 ネットワークにおける暗号技術,認証技術 講義と質疑,自己点検 10週の講義内容の予習・復習 100
11週 PKI,セキュリティプロトコル 講義と質疑,自己点検 11週の講義内容の予習・復習 100
12週 ネットワークセキュリティ 講義と質疑,自己点検 12週の講義内容の予習・復習 100
13週 ホストのセキュリティ,Webセキュリティ 講義と質疑,自己点検 13週の講義内容の予習・復習 100
14週 達成度確認試験と復習 講義と質疑,自己点検,試験 14週の講義内容の予習・復習 100
15週 後半の振り返り 講義と質疑,自己点検 15週の講義内容の予習・復習 100