1 |
イントロダクション
観察法とその特徴 |
ガイダンス、講義
自己点検 |
復習:「心理学研究法」で学んだ
観察法の基本的な特徴について復
習する。
予習:観察法に適した研究テーマ
を考えてみる |
30
30 |
2 |
時間見本法(1)
講義:時間見本法とは何か
演習:時間見本法による観察の計画を立てる |
講義、演習、自己点検 |
復習:講義内容を復習する。
予習:時間見本法による観察の準
備をする |
60
60 |
3 |
時間見本法(2)
講義:時間見本法による分析方法
演習:時間見本法による観察を実施する |
講義、演習、自己点検 |
復習:講義内容を復習する。
予習:観察結果の分析を行う |
60
60 |
4 |
時間見本法(3)
演習:時間見本法による観察結果のまとめ |
演習、自己点検 |
復習:演習で得られた観察データ
を分析する
予習:観察データをまとめる |
60
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5 |
事象見本法(1)
講義:事象見本法とは何か
演習:事象見本法による観察の計画を立てる |
講義、演習、自己点検 |
復習:講義内容について復習する
。
予習:事象見本法による観察の準
備を行う |
60
60 |
6 |
事象見本法(2)
講義:事象見本法による観察データの分析方法
演習:事象見本法による観察の実施 |
講義、演習、自己点検 |
復習:講義内容を復習する
予習:観察結果のまとめ |
60
60 |
7 |
事象見本法(3)
演習:事象見本法による観察結果のまとめ |
演習、自己点検 |
復習:事象見本法による観察結果
をまとめる
予習:総合演習に向けて先行研究
を調査する |
60
60 |
8 |
観察法・総合演習(1)
演習:チームで取り組む観察法による演習のテーマに
ついて検討する |
演習、自己点検 |
復習:講義内容について復習する
予習:演習で取り組む研究テーマ
に関連する先行研究を調べる |
60
60 |
9 |
観察法・総合演習(2)
演習:観察の実施方法について検討する |
演習、自己点検 |
復習:観察法の実施方法について
復習する
予習:実施する実験的観察の準備
を行う |
30
30 |
10 |
観察法・総合演習(3)
演習:観察を実施する |
演習、自己点検 |
復習・予習:観察データを見て分
析に向けての方針を検討する。 |
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11 |
観察法・総合演習(4)
演習:観察データの分析とまとめ |
演習、自己点検 |
復習:観察データの分析方法を復
習する
予習:分析の続きとまとめの準備
を行う |
60
60 |
12 |
観察法・総合演習(5)
演習:観察データのまとめとプレゼンテーションの準
備 |
演習、自己点検 |
復習:観察データのまとめ方に関
する講義内容を復習する
予習:分析結果をまとめてプレゼ
ンテーションの準備を行う |
60
60 |
13 |
観察法・総合演習(6)
演習:チームで行った観察結果のプレゼンテーション |
演習、自己点検 |
復習:プレゼンテーションに対す
るフィードバックを確認する
予習:その他の観察について予習
しておく |
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14 |
その他の観察法:フィールドワーク、参与観察 |
講義
自己点検 |
復習:講義内容を復習しておく
予習:達成度確認試験に向けて、
出題範囲の復習をしておく。 |
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120 |
15 |
達成度確認試験
総復習
自己点検 |
講義
試験
自己点検 |
復習:達成度確認試験の出題範囲
の復習をしておく。 |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。