1 |
ガイダンス
レポートとは何かについて理解する。
・テーマの設定
・情報収集の方法
・文献引用の方法
科学技術文を書くための基礎知識の講義と演習
・助詞「てにをは」の使い方
自己点検レポートの作成 |
ガイダンス、講義、演習、質
疑,自己点検 |
予習:「修学基礎A・B」の内容を
復習しておく。教科書のP.9〜P.1
9をあらかじめよく読んでおく。
復習:講義の内容について理解を
深める。 |
120
120 |
2 |
科学技術文を書くための基礎知識の講義と演習
・接続詞の使い方
パソコンの書式設定
専門領域の最先端事情について理解する。
・機械工学の専門領域
自己点検レポートの作成 |
講義、演習、質疑,自己点検 |
予習:工学大意(機械)で学習し
た内容を復習しておく。教科書の
P.20〜P.53をあらかじめよく読ん
でおく。
復習:講義の内容について理解を
深める。 |
120
120 |
3 |
科学技術文を書くための基礎知識の講義と演習
・文法表現の使い方と使い分け
インターネットによる情報検索
テーマについての討議
・レポートのテーマを履修生同士で討議し、再検討
する。
自己点検レポートの作成 |
講義、演習、質疑、討議,自
己点検 |
予習:あらかじめレポートのテー
マの領域と筋書きを考え、レポー
トにまとめて提出する。教科書の
P.54〜P.74をあらかじめよく読ん
でおく。
復習:講義の内容について理解を
深める。さらに情報検索を行い、
テーマの絞り込みと決定を行う。 |
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150 |
4 |
科学技術文を書くための基礎知識の講義と演習
・科学技術文では使わない文法表現
レポートの構成
・レポートの構成を考える。
・必要に応じて情報検索を行う。
自己点検レポートの作成 |
講義、演習、質疑、討議,自
己点検 |
予習:設定したテーマに関する用
語や情報の検索を行い、レポート
にまとめて提出する。教科書のP.
75〜P.102をあらかじめよく読ん
でおく。
復習:講義の内容について理解を
深める。レポートの構成に沿って
草稿の概要を検討する。 |
150
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5 |
草稿の推敲と提出
・推敲の方法について学習し、履修生同士で添削す
る。
・添削および推敲した草稿の提出
自己点検レポートの作成 |
演習、質疑、討議,自己点検 |
予習:草稿を完成させ、講義内で
添削・推敲したものを提出する。
復習:想定される草稿の修正点に
ついて、自分なりの推敲をはじめ
る。 |
180
150 |
6 |
草稿の返却と講評
・共通してみられる問題点の指摘
個別の指摘点の確認検討と討議、修正
自己点検レポートの作成 |
演習、質疑、討議,自己点検 |
予習:想定される草稿の修正点に
ついて、自分なりの推敲をしてく
る。
復習:返却された草稿から修正す
べき点を確認し推敲する。 |
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150 |
7 |
成稿原稿の自己添削と履修生相互の意見交換
成稿の提出
自己点検レポートの作成 |
演習、質疑、討議,自己点検 |
予習:成稿を完成させ、講義内で
修正したものを提出する。
復習:教員や他の学生の意見につ
いて理解を深める。 |
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90 |
8 |
成稿の添削返却と講評
自己点検 |
講義、質疑、自己点検 |
予習:これまでの履修内容につい
て、再度、確認する。
復習:履修内容全般について確認
し、確実に理解する。 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。