1回 |
● 本科目の講義方針の理解
● 電気工作物の種類
● 電気工作物の保安体制
● 自己点検 |
・ 講義と質疑応答。 |
● 教科書の電気事業法に関連す
る事項を読み,実力試しにチャレ
ンジ問題などを解いてみる。 |
200 |
2回 |
● 電気工事士法と電気用品安全法
● 用語の定義
● 配線の使用電線と接続上の規制
★ 演習(レポート①)
● 自己点検 |
・ 講義。
・ 演習と学生との討論。 |
● 教科書の電気工事士法,電気
用品安全法,および電気設備技術
基準に関する事項を読み,実力試
しにチャレンジ問題などを解いて
みる。 |
200 |
3回 |
★ 小テスト
● 電路の絶縁抵抗
● 電路・機器の絶縁耐力
● 接地工事
● 自己点検 |
・ 小テスト。
・ 講義と質疑応答。 |
● 小テストまでに1〜2回目の内
容を復習する。
● 教科書の電気設備技術基準に
関する事項を読み,実力試しにチ
ャレンジ問題などを解いてみる。 |
200 |
4回 |
● 高圧受電設備とその維持,運用
● 水力発電の計算
● 変圧器の効率
● 自己点検 |
・ 講義と質疑応答。
・ レポート①,小テストの
返却。 |
● 教科書の電気施設管理に関す
る事項を読み,実力試しにチャレ
ンジ問題などを解いてみる。 |
200 |
5回 |
● 全日効率の計算
● 需要率,不等率,負荷率の概要とこれらを使った
計算
● コンデンサを用いる計算
● 自己点検 |
・ 講義と質疑応答。 |
● 教科書の電気施設管理に関す
る事項を読み,実力試しにチャレ
ンジ問題などを解いてみる。 |
200 |
6回 |
● 演習(レポート②)
★ 試験
● 自己点検 |
・ 演習と学生との討論。
・ 試験。 |
● 試験までに3〜5回目の内容を
復習する。 |
200 |
7回 |
● 振り返りと補足
● 試験問題の返却と成績確認
● 自己点検 |
・ 講義・質疑応答。
・ レポート②,試験の返却
。
・ 授業アンケート。 |
● 試験で不正解の問題について
重点的に復習する。 |
200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。