1 |
授業概要説明
建築の原型
・建築の意味やデザインすることの意味を、動物の巣
や原始的な建築を参照にしながら学ぶ。
・レポートⅠ出題 |
講義、質疑、自己点検 |
学習支援計画書を復習する。
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
授業で学んだ用語についても自ら
調べる。 |
240 |
2 |
風土と建築Ⅰ モンスーンの建築
・アジアを中心としたモンスーン気候における建築や
集落を通して、風土と建築の関係について学ぶ。 |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
授業で学んだ用語についても自ら
調べる。 |
240 |
3 |
風土と建築Ⅰ 砂漠の建築
・アフリカや中東を中心とした砂漠気候における建築
や
集落を通して、風土と建築の関係について学ぶ。 |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
授業で学んだ用語についても自ら
調べる。 |
240 |
4 |
現代住宅11選
・戦後から現代までの住宅のマスターピースを通して
、作品を生み出した建築家の思想やその背景を学ぶ。 |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
他の事例についても自ら調べる。 |
240 |
5 |
プログラムと建築
・1990年代から2000年代初頭に起こった、プログラム
と建築の関係に関する思想や議論を通じて、建築と機
能の関係についての現代的な考え方を学ぶ。
・レポートⅠの提出(回収) |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
授業で学んだ用語についても自ら
調べる。 |
240 |
6 |
建築家論 伊東豊雄論
・世界的に著名な建築家の初期から現在までの作品と
思想の変遷を通じて、建築の創造性について学ぶ。 |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
授業で学んだ建築家の特徴につい
ても自ら調べる。 |
240 |
7 |
建築の実践
・設計で行われる様々な行為や思考を、教員自身のプ
ロジェクトを通じて紹介し、建築をデザインするとい
うことを具体的に理解する。
・建築を考える力、デザインする力の鍛え方を紹介す
る。
・レポートIの返却と講評 |
講義、質疑
「総合力」ラーニング |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
授業で紹介された書籍についても
自ら調べる。 |
240 |
8 |
建築デザインを解読するキーワード
・建築デザインを解読する重要な用語について、言葉
の意味と実作品との関連について学ぶ。
・レポートⅡの出題 |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
巨匠と呼ばれた建築家の作品を図
集などで自ら調べる。 |
240 |
9 |
イメージの源泉と物語性
・建築形態や空間を生みだすイメージの源泉と、見る
者に何かを語りかける建築の物語性について学ぶ。 |
講義と質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
他の事例についても自ら調べ、設
計作品に応用できるようにする。 |
240 |
10 |
建築デザインの評価
・時代背景、地域性、建築界の潮流などをもとに、建
築を評価し、今我々は何を設計すべきかを考える。 |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
授業の事例で学んだ建築の特徴に
ついても自ら調べる。 |
240 |
11 |
世界の広場と名園
・建築的スケールの外部空間全般について学び、内外
が一体となった建築設計のあり方について学ぶ。
・レポートⅡの提出(回収) |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
他の事例についても自ら調べ、設
計作品に応用できるようにする。 |
240 |
12 |
アプローチの空間演出
・意識の切換や場の転換を行う空間演出手法を学ぶ。
建築デザインをテーマとした自由討議
振り返り授業:試験の出題傾向の開示 |
講義と質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。 |
240 |
13 |
・試験とその解答
ランドスケープ
・ランドスケープという概念と事例を学ぶ。 |
講義、質疑、自己点検 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。 |
240 |
14 |
建築設計者の仕事と事例紹介
・建築設計者が行う仕事の全体像を学ぶ。
建築デザインをテーマとした自由討議 |
講義、質疑、自由討議「総合
力」ラーニング |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。
自由討議の内容を振り返る。 |
240 |
15 |
内外の中間領域と環境調整装置
・環境調整装置を建築意匠に活かした建築について学
ぶ。
レポート講評
授業アンケートの調査実施 |
講義、質疑、最終自己点検
自由討議
「総合力ラーニング」 |
授業の内容を講義ノートで復習す
る。 |
240 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。