1-2 |
生物化学実験ガイダンス |
試験
講義と演習、実験・実習 |
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3-4 |
酵素反応実験1
酵素反応の特徴を実際に観察し、反応速度測定法につ
いて学ぶ。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「酵素反応実
験A」を読み、予習課題を行う。
[復習]「酵素反応実験1」の実験
レポートを作成する。 |
30
90 |
5-6 |
酵素反応実験2
異なる基質濃度で反応速度を測定し、基本的な酵素反
応速度パラメータ(KmとVmax)を算出する方法を学ぶ
。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「酵素反応実
験B」を読み、予習課題を行う。
[復習]「酵素反応実験2」の実験
レポートを作成する。 |
30
90 |
7-8 |
タンパク質の分離法
タンパク質を分離するためのゲル電気泳動の基本原理
と操作を学ぶ。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「タンパク質
の分離法」を読み、予習課題を行
う。
[復習]「タンパク質の分離法」の
実験レポートを作成する。 |
30
90 |
9-10 |
遺伝子のクローニング実験
制限酵素処理とアガロースゲル電気泳動について学ぶ
。 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書の「遺伝子のク
ローニング実験」を読み、予習課
題を行う。
[復習]「遺伝子のクローニング実
験」の実験レポートを作成する。 |
30
90 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。