1 |
オリエンテーション
計測と生体
計測の構成要素
生体計測の特徴 |
講義,質疑応答 |
生体計測の構成要素・特徴につい
て復習
生体の信号について予習 |
60
60 |
2 |
生体の信号
信号の種類
生命活動の特徴 |
講義,質疑応答 |
生体信号の種類について復習
生体信号の検出について予習 |
60
60 |
3 |
生体信号の検出
センサの種類
センサと生体との境界
信号に対する応答 |
講義,質疑応答 |
生体信号の検出について復習
デジタル信号処理について予習 |
60
60 |
4 |
デジタル信号処理
サンプリング定理
DFT、FFTの原理
パワースペクトル |
講義,質疑応答
自己点検 |
サンプリング定理・DFT・FFTにつ
いて復習
生体信号の調整について予習 |
60
60 |
5 |
小テスト、生体信号の調整
小テストの実施・解説
雑音の除去
信号の増幅 |
小テスト、講義,質疑応答 |
小テストの復習
生体信号の保存について予習 |
60
60 |
6 |
生体信号の保存
アナログ量とディジタル量
情報量
情報の整理 |
講義,質疑応答 |
生体信号の保存について復習
生体信号の表示について予習 |
60
60 |
7 |
生体信号の表示
誤差と平均値
多現象表示
|
講義,質疑応答 |
生体信号の表示について復習
生体の形態計測について予習 |
60
60 |
8 |
生体における形態の計測
内視鏡
超音波
X線
核磁気共鳴画像装置 |
講義,質疑応答 |
生体の形態計測について復習
生体における音・流れについて予
習 |
60
60 |
9 |
生体における音・流れの計測
音波
流体圧
流速・流量 |
講義,質疑応答 |
生体の音・流れの計測について復
習
生体における電気・磁気の計測に
ついて予習 |
60
60 |
10 |
生体における電気・磁気の計測(1)
導電性
電気信号
磁気信号 |
講義,質疑応答 |
生体における電気・磁気の計測に
ついて復習 |
120 |
11 |
生体における電気・磁気の計測(2)
脳磁計の原理と応用 |
講義,質疑応答
自己点検 |
生体における電気・磁気の計測つ
いて復習
成果発表の準備 |
60
60 |
12 |
成果発表 (1)
生体計測の事例を調査し発表する |
発表,質疑応答 |
成果発表の振り返りを行う
成果発表の準備 |
60
30 |
13 |
成果発表 (2)
生体計測の事例を調査し発表する |
発表,質疑応答 |
成果発表の振り返りを行う |
90 |
14 |
達成度確認試験
これまでの授業内容について試験し、その理解度を確
認する |
達成度確認試験
授業振り返り |
これまでの授業内容を復習してお
く |
120 |
15 |
達成度確認試験の解説と授業総括
|
講義,質疑応答
自己点検 |
講義内容の復習 |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。