1 |
配布する学習支援計画書のもとに、科目の目標、概要
や行動目標を理解する。特に、この科目が機械工学科
の教育目標のどの部分を担っているか、具体的な達成
レベルの目安を理解する。
材料力学Ⅰおよび材料力学Ⅱについて復習する。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
材料力学Ⅰについて、あらかじめ
復習しておく。
授業の内容を復習し、関連する演
習問題を解く。 |
120
60 |
2 |
3軸応力下での応力とひずみの関係について学習する
。
平面応力と平面ひずみについて学習する。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
テキストを読み予習ノートにまと
める。
授業の内容を復習し、関連する演
習問題を解く。 |
60
60 |
3 |
弾性係数間の関係について学習する。
ねじりと曲げと軸力の組合せについて学習する。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
テキストを読み予習ノートにまと
める。
授業の内容を復習し、関連する演
習問題を解く。 |
60
60 |
4 |
第5章の演習問題を解答し、理解を深める。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
授業開始までに、与えられたレポ
ート課題を提出する。
テキストを読み予習ノートにまと
める。
復習として、第5章の内容に関連
する演習問題を解く。 |
90
60
90 |
5 |
第2〜3回の学習内容に関して、第1回小テストをおこ
なう。
小テストの模範解答により理解を深める。(中間振り
返り) |
小テスト、解説、質疑、振り
返り |
第2〜3回の学習内容に関連する演
習問題を解き、理解を深めておく
。
小テストで理解不充分な点につい
て復習する。 |
120
60 |
6 |
ひずみエネルギーについて学習する。
カスチリアーノの定理について学習する。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
授業の内容を読み予習ノートにま
とめる。
授業の内容を復習し、関連する演
習問題を解く。 |
60
60 |
7 |
材料の破壊基準について学習する。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
授業の内容を読み予習ノートにま
とめる。
授業の内容を復習し、関連する演
習問題を解く。 |
60
60 |
8 |
偏心荷重を受ける短柱について学習する。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
授業開始までに、与えられたレポ
ート課題を提出する。
テキストを読み予習ノートにまと
める。
授業の内容を復習し、関連する演
習問題を解く。 |
90
60
60 |
9 |
長柱の座屈について学習する。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
テキストを読み予習ノートにまと
める。
授業の内容を復習し、関連する演
習問題を解く。 |
60
60 |
10 |
許容座屈荷重について学習する。 |
講義、演習問題解答、質疑、
振り返り |
テキストを読み予習ノートにまと
める。
授業の内容を復習し、関連する演
習問題を解く。 |
60
60 |
11 |
第6章の演習問題を解答し、理解を深める。 |
演習問題解答、質疑、振り返
り |
予習・復習として、第6章の内容
に関連する演習問題を解く。 |
120 |
12 |
第6〜10回の学習内容に関して、第2回小テストをおこ
なう。
小テストの模範解答により理解を深める。 |
小テスト、解説、質疑、振り
返り |
授業開始までに、与えられたレポ
ート課題を提出する。
第6〜10回の学習内容に関連する
演習問題を解き、理解を深めてお
く。
小テストで理解不充分な点につい
て復習する。 |
120
120
60 |
13 |
材料力学全般に関する総合的な演習問題解答により総
合的な理解を深める。 |
演習問題解答、質疑、振り返
り |
これまでに理解不充分な点につい
て復習する。 |
180 |
14 |
達成度確認試験により、理解度を確認する。
達成度確認試験の模範解答により理解を深める。 |
達成度確認試験、解説、質疑
、自己点検 |
第1〜11回の学習内容に関連する
演習問題を解き、理解を深めてお
く。 |
180 |
15 |
材料力学全般に関する演習と解説を実施する。
これまでの学習内容についての総合振り返りをおこな
う。 |
演習問題解答、質疑、全体の
講評、自己点検 |
これまでに理解不充分な点につい
て復習するとともに、総合振り返
りを行う。 |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。