1回 |
○三菱電機(株)紹介
三菱電機の事業内容や事業所概要等を通じて、通信関
連技術が製品化されるまでの流れを学習する。
○5G通信概要
5G関連の最新標準化動向や国内外の最新業界動向など
、IoT時代の5G通信について学習する |
講義(オンライン)(100分)
基礎事項復習講義(対面)(50
分) |
予習
授業資料を精読し、疑問点を整理
しておく。
復習
講義内容を確認し、疑問点の解決
について自己点検を行う。 |
150分
150分 |
2回 |
○5G利活用とビジネス展開
ローカル5G等の利活用に関する制度および利用状況、
ビジネス展開に向けた実証への国内外の取り組みを学
習する。 |
講義・演習(オンライン)(100
分)
基礎事項復習講義(対面)(50
分) |
予習
授業資料を精読し、疑問点を整理
しておく。
復習
講義内容を確認し、疑問点の解決
について自己点検を行う。 |
150分
150分 |
3回 |
○5G無線技術(1)
5Gの特徴である高速大容量伝送、低遅延高信頼、多数
端末接続を実現する要素技術を学習する。 |
講義・演習(オンライン)(100
分)
基礎事項復習講義(対面)(50
分) |
予習
授業資料を精読し、疑問点を整理
しておく。
復習
講義内容を確認し、疑問点の解決
について自己点検を行う。 |
150分
150分 |
4回 |
○5G無線技術(2)
WiFi、LoRa、特小等の汎用通信方式から、特定用途向
けの高信頼無線技術まで、IoTに適した無線通信方式
・技術を学習する。 |
講義・演習(オンライン)(100
分)
基礎事項復習講義(対面)(50
分) |
予習
授業資料を精読し、疑問点を整理
しておく。
復習
講義内容を確認し、疑問点の解決
について自己点検を行う。 |
150分
150分 |
5回 |
○5G有線技術(1)
様々な要件の論理ネットワークを1つの物理的な通信
リソース上に実現する仮想化技術を学習する。 |
講義・演習(オンライン)(100
分)
基礎事項復習講義(対面)(50
分) |
予習
授業資料を精読し、疑問点を整理
しておく。
復習
講義内容を確認し、疑問点の解決
について自己点検を行う。 |
150分
150分 |
6回 |
○5G有線技術(2)
End-To-Endでの低遅延伝送制御を実現するエッジ処理
技術を学習する。 |
講義・演習(オンライン)(100
分)
基礎事項復習講義(対面)(50
分) |
予習
授業資料を精読し、疑問点を整理
しておく。
復習
講義内容を確認し、疑問点の解決
について自己点検を行う。 |
150分
150分 |
7回 |
○発表会
講義全般を通じて得た知見を基に、5Gの課題、今後の
展開等について自らの考えを述べ、議論する。 |
発表・質疑応答(対面)(150分
) |
予習
発表会の準備を行う。
復習
発表会で出たコメントを含めてレ
ポートにまとめる。 |
150分
150分 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。