第1週、1〜2回 |
ガイダンス:建築空間としての基本的な機能を満足す
るとともに、魅力や快適性に通じる努力や工夫が認め
られ、透視図を含む図面表現においても、観る側に理
解しやすい完成度を達成する。
第一課題「カフェ」の設計課題について、課題の目的
、設計条件、必要諸室、敷地条件、要求図面等の説明
を行う。
次週までの課題 |
講義と質疑
プリント配付
(パワーポイント) |
復習:第一課題「カフェ」の設計
課題について充分理解しているか
を確認する。
予習:次回までにゾーニング等の
カフェ平面計画をエスキース(素
案)する。 |
200
200 |
第2週、3〜4回 |
講義1-1:カフェの基本計画・作品例
エスキースチェック1
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復習:カフェの基本計画と作品に
ついて理解しているかを確認する
。
予習:第1エスキースについて、
教員から指摘された内容を検討し
、修正した上で第2エスキースを
進める。 |
200
200 |
第3週、5〜6回 |
講義1-2:S構造・RC構造の基本
エスキースチェック2
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復習:S構造・RC構造の基本に
ついて理解しているかを確認する
。
予習:第2エスキースについて、
教員から指摘された内容を検討し
、修正した上で第3エスキースを
進める。 |
200
200 |
第4週、7〜8回 |
講義1-3:エスキースチェック3
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復習:第3エスキースについて理
解しているかを確認する。
予習:次回までに、建築形態を含
めた第4エスキースを進める。 |
200
200 |
第5週、9〜10回 |
講義1-4:プレゼンテーション等の留意点
エスキースチェック4
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復習:プレゼンテーション等の留
意点について理解しているかを確
認する。
予習:第4エスキースについて、
教員から指摘された内容を検討し
修正するとともに、カフェの立体
的な構成を意識して最終案を作成
する。 |
200
200 |
第6週、11〜12回 |
最終エスキースチェック
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復習:教員から指摘された内容に
ついて理解しているかを確認する
。
予習:製図のプレゼンテーション
を含めた作品の制作を進める。 |
200
400 |
第7週、13〜14回 |
第一課題の提出
第二課題「住宅」の設計課題について、課題の目的、
設計条件、必要諸室、敷地条件、要求図面、参考文献
の説明。
課題関連内容の講義
次週までの課題 |
講義と質疑
プリント配布
(パワーポイント) |
復習:第二課題「住宅」の設計課
題について充分理解しているかを
確認する。
予習:次回までにゾーニング等の
住宅平面計画をエスキース(素案
)する。 |
200
200 |
第8週、15〜16回 |
第一課題の講評:(優秀作品の学生発表)
提出確認・出欠確認・第一課題の返却
次週までの課題 |
振り返り授業1
自己点検授業1
講義と質疑 |
復習:講評について理解している
かを確認する。
予習:第2エスキースについて、
検討・修正する。 |
200
200 |
第9週、17〜18回 |
講義2-1:住宅作品の紹介
エスキースチェック1
次週までの課題
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復讐:住宅作品について理解して
いるかを確認する。
予習:次回までに具体的な住宅平
面計画をエスキース(素案)する
。 |
200
200 |
第10週、19〜20回 |
講義2-2:模型による立体的デザイン
エスキースチェック2
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復習:立体的デザインについて理
解しているかを確認する。
予習:次回までに、屋根のデザイ
ンを含めた第3エスキースを進め
る。 |
200
200 |
第11週、21〜22回 |
講義2-3:木構造の基本
エスキースチェック3
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復習:木構造の基本について理解
しているかを確認する。
予習:次回までに、構造を含めた
第4エスキースを進める。 |
200
200 |
第12週、23〜24回 |
講義2-4:図面のプレゼンテーション
エスキースチェック4
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復讐:図面のプレゼンテーション
について理解しているかを確認す
る。
予習:エスキースについて、教員
から指摘された内容を検討し修正
するとともに、住宅内外の立体的
な構成を意識して最終案を作成す
る。 |
200
200 |
第13週、25〜26回 |
最終エスキースチェック
次週までの課題 |
製図室で演習 |
復習:教員から指摘された内容に
ついて理解しているかを確認する
。
予習:製図のプレゼンテーション
を含めた作品の制作を進める。 |
200
400 |
第14週、27〜28回 |
第二課題の提出
夏休みの課題説明 |
講義と質疑
プリント配布
(パワーポイント) |
復習:夏休みの課題について、理
解を深める。 |
200 |
第15週、29回〜30回 |
第二課題の講評
提出確認・出欠確認・第二課題の返却 |
振り返り授業2
自己点検授業2
第二課題の講評と出欠結果等
の発表 |
復習:第二課題の講評について理
解しているかを確認する。 |
200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。