1回 |
ガイダンス、概論、論理回路の復習 |
講義と演習 |
復習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。また、必要に応じて
先行科目の内容を確認する。
予習:論理回路シミュレータのイ
ンストールとサンプルの実行をし
ておく。 |
復習:
100
予習:
30 |
2回 |
データの流れと制御の流れ
1 主記憶装置 |
講義と演習 |
復習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。
予習:教科書の第2章の残りの節
を読みわからない部分をチェック
しておく。 |
復習:
100
予習:
30 |
3回 |
データの流れと制御の流れ
2 命令とはなにか
3 デコーダ
4 シーケンサ |
講義と演習 |
復習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。
予習:教科書の第3章までを読み
わからない部分をチェックしてお
く。 |
復習:
100
予習:
30 |
4回 |
命令セットアーキテクチャ
1 命令形式
2 命令セット
3 アドレッシング
4 サブルーチンの実現
5 CISCとRISC |
講義と演習 |
復習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。
予習:教科書の第4章を読みわか
らない部分をチェックしておく。 |
復習:
100
予習:
30 |
5回 |
パイプライン処理
1 命令パイプライン
2 パイプラインハザード
3 ハザードの解決法 |
講義と演習 |
復習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。これまでの講義内容
、演習で行った問題等を再確認す
る。 |
復習:
120 |
6回 |
総合演習①:命令について演習を通して深く学ぶ。 |
講義と演習 |
予習:課題の続きを進める。 |
予習:
120 |
7回 |
総合演習①:簡易CPUを用いた演習を行う。
振り返り |
講義と演習 |
復習:課題を完成させる。
予習:教科書の第5章(記憶階層
、キャッシュメモリ)を読みわか
らない部分をチェックしておく。 |
復習:
100
予習:
30 |
8回 |
中間試験
キャッシュと仮想記憶
1 記憶階層
2 キャッシュメモリ |
小テスト
講義と演習
自己点検 |
復習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。
予習:教科書の第5章(仮想記憶
、メモリアクセス機構)を読みわ
からない部分をチェックしておく
。 |
復習:
100
予習:
30 |
9回 |
キャッシュと仮想記憶
1 仮想記憶
2 メモリアクセス機構 |
講義と演習 |
復習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。
予習:組込みシステムとは何か調
べておく。 |
復習:
100
予習:
30 |
10回 |
組込みプロセッサ①
1 組込みシステム
2 組込みプロセッサ |
講義と演習 |
復習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。
予習:組込みプロセッサについて
各自調べておく。 |
復習:
100
予習:
30 |
11回 |
組込みプロセッサ②
1 組込みプロセッサIOの利用方法
2 組込みプロセッサのその他の機能 |
講義と演習
振り返り |
習:講義資料の重要箇所を抽出
しまとめる。これまでの講義内容
、演習で行った問題等を再確認す
る。 |
復習:
120 |
12回 |
総合演習②:キャッシュ、仮想メモリ、組み込みプロ
セッサに関する演習を行う。 |
講義と演習 |
予習:総合演習に取り組む。 |
予習:
120 |
13回 |
総合演習②:キャッシュ、仮想メモリ、組み込みプロ
セッサに関する演習を行う。
振り返り |
講義と演習 |
復習:課題を完成させる。
復習:中間試験後の内容をまとめ
る。 |
復習:
100
予習
30 |
14回 |
授業内容の復習
期末試験 |
試験
自己点検 |
復習:これまでの授業内容を理解
し、まとめる。 |
復習:
120 |
15回 |
全体復習
振り返り |
講義と演習、質疑応答
自己点検 |
不十分な点の復習 |
復習:
120 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。