1 |
ガイダンス
最大電力問題について学ぶ。(指定教科書pp.100-103
)
自己点検 |
学習支援計画書の内容説明を
行う。
最大電力問題に関する講義を
行う。必要に応じて演習や質
疑を実施する。 |
予習:電気回路ⅠやⅡの内容で理
解が不十分な箇所を勉強し直す。
交流回路の電力に関する10.1およ
び10.2節(pp.94-100)の内容に目
を通す。
復習:講義内容は必ず復習する。
また課題が出されたら期限までに
完成させる。 |
200 |
2 |
引き続き最大電力問題について学ぶ。(指定教科書pp
.103-104)
自己点検 |
最大電力問題に関する講義と
演習問題の解説を行う。必要
に応じて質疑を実施する。 |
予習:教科書の例題(pp.103-104
)や配布された演習問題を解いて
おく。
復習:講義ノートを見直す。理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして授業開始までに解決
しておく。課題が出されたら期限
までに完成させる。 |
200 |
3 |
最大電力問題の応用例について学ぶ。(必要に応じて
資料が配布される)
フェーザ軌跡について学ぶ。(指定教科書pp.150-155)
。
自己点検 |
最大電力問題に関する応用問
題の解説を行う。場合によっ
ては最大電力問題に関する小
テストの実施やテストの解説
が行われる場合がある。
フェーザ軌跡に関する講義を
行う。必要に応じて演習や質
疑を行う。 |
予習:演習問題の見直し。小テス
トがあれば十分な勉強をする。9.
2節フェーザ図(pp.79-84)
に関する内容に目を通す。
復習:演習問題で理解が不十分な
ところは教員に聞くなどして解決
する。テストがあった場合、答案
の自己採点を行う。フェーザ軌跡
に関する講義ノートを見直す。課
題が出されたら期限までに完成さ
せる。 |
200 |
4 |
引き続きフェーザ軌跡について学ぶ。(指定教科書pp
.156-157)
自己点検 |
フェーザ軌跡に関する講義と
演習問題の解説を行う。必要
に応じて質疑を実施する。 |
予習:教科書の例題(pp.156-157
)や演習問題を解いておく。
復習:講義ノートを見直す。理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして授業開始までに解決
しておく。課題が出されたら期限
までに完成させる。 |
200 |
5 |
フェーザ軌跡(応用問題)について学ぶ。(必要に応
じて資料が配布される)
自己点検 |
フェーザ軌跡に関する応用問
題の解説を行う。なおフェー
ザ軌跡に関する小テストの実
施と解説が行われる場合があ
る。 |
予習:演習問題の見直し。小テス
トがあれば十分な勉強をする。
復習:演習問題で理解が不十分な
ところは教員に聞くなどして解決
する。テストがあった場合、答案
の自己採点を行う。課題が出され
たら期限までに完成させる。 |
200 |
6 |
総合学習
中間振り返り
自己点検 |
これまでの講義内容に関して
全体討論を実施する。必要に
応じて課題が提示されるので
講義時間内に解決する。振り
返り演習を実施し、必要に応
じて解説を行う。場合によっ
ては臨時試験が行われる行わ
れる。
これまでのテストや課題の自
己点検を行い、行動目標に対
する到達度を確認する。 |
予習:これまでの講義ノートの見
直しと演習問題やテスト問題の中
で疑問があれば講義までに解決し
、解決できなければ全体討論の議
題にする。
復習:これまでの講義内容を振り
返り理解不十分な内容があれば教
員に聞くなどして解決し、課題が
出されたら期限までに完成させる
。 |
200 |
7 |
相互誘導回路について学ぶ。(指定教科書pp.106-109
)
自己点検 |
相互誘導現象と相互インダク
タンスについて講義を行う。
必要に応じて演習や質疑を実
施する。 |
予習:相互インダクタに関する11
.1節(pp.106-109)の内容に目を
通す。
復習:講義ノートを見直し、課題
が出されたら期限までに完成させ
る。 |
200 |
8 |
引き続き相互誘導回路について学ぶ。(指定教科書pp
.109-113)
自己点検 |
相互誘導の等価回路と回路の
計算について講義を行う。必
要に応じて演習や質疑を実施
する。 |
予習:第11章の演習問題(pp.118
-119)を利用して相互インダクタ
ンスの計算が出来るようにしてお
く。
復習:講義ノートを見直す。理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして授業開始までに解決
しておく。課題が出されたら期限
までに完成させる。 |
200 |
9 |
引き続き相互誘導回路(応用問題)について学ぶ。(
必要に応じて資料が配布される)
自己点検 |
相互誘導回路に関する応用問
題の解説が行われる。相互誘
導回路に関する小テストが実
施される場合がある。 |
予習:第11章の例題(p.110, p.11
3)や演習問題(pp.118-119)を利
用して相互誘導回路の計算が出来
るようにしておく。必要ならば演
習問題の見直しも行う。小テスト
があれば十分な勉強をする。
復習:講義ノートを見直し、演習
問題で理解が不十分なところは教
員に聞くなどして解決する。テス
トが行われた場合、答案の自己採
点を行う。課題が出されたら期限
までに完成させる。 |
200 |
10 |
2端子対回路について学ぶ。(指定教科書pp.140-143
)
自己点検 |
2端子対回路とその表現、2
端子対パラメータの種類につ
いて講義を行う。必要に応じ
て演習や質疑を実施する。 |
2端子対回路(行列計算、Z,Y
パラメータ)に関する14.1-14.2
節(pp.140-143)の内容に目を通す
。
復習:講義ノートを見直し、理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして解決する。課題が出
されたら期限までに完成させる。 |
200 |
11 |
引き続き2端子対回路について学ぶ。(指定教科書pp
.144-148)
自己点検 |
2端子対回路のFパラメータ
とT-π変換、2端子対回路
の従続接続およびインピーダ
ンス変換について講義を行う
。必要に応じて演習や質疑を
実施する。 |
予習:第14章の例題(pp.142-143)
や演習問題(pp.148-149)をやって
みる。また2端子対回路(Fパラ
メータ、インピーダンス変換、T
-π変換)に関する教科書(p.144
, pp.147-148, pp.146-147)の内
容に目を通す。
復習:講義ノートを見直し、理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして解決する。課題が出
されたら期限までに完成させる。 |
200 |
12 |
引き続き2端子対回路(応用問題)について学ぶ。(
必要に応じて資料が配布される)
自己点検 |
2端子対回路に関する応用問
題の解説が行われる。なお二
端子対回路に関する小テスト
が実施される場合がある。 |
予習:第14章の演習問題(pp.148
-149)を利用してFパラメータを
使ったT-π変換、従続接続、イ
ンピーダンス変換などの計算が出
来るようにしておく。必要ならば
演習問題の見直しも行う。小テス
トがあれば十分な勉強をする。
復習:講義ノートを見直し、演習
問題の中で理解が不十分なところ
は教員に聞くなどして解決する。
テストが行われた場合、答案の自
己採点を行う。課題が出されたら
期限までに完成させる。 |
200 |
13 |
総合学習
自己点検 |
これまでの講義内容に関して
全体討論を実施する。必要に
応じて課題が提示されるので
講義時間内に解決する。 |
予習:これまでの講義ノートの見
直しと演習問題やテスト問題の中
で疑問があれば講義までに解決し
、解決できなければ全体討論の議
題にする。
復習:講義内容を振り返り理解不
十分な内容があれば教員に聞くな
どして解決し、課題が出されたら
期限までに完成させる。 |
200 |
14 |
最終試験
自己点検 |
行動目標の達成度を確認する
ために試験を実施する。場合
によっては試験後に問題の解
説や演習を行う。 |
予習:講義ノートや演習問題の内
容やこれまでに実施・返却した小
テストやレポート課題の答案を見
直すとともに弱点を克服し、最終
試験では理想的な達成レベルをク
リアするようにする努力する。
復習:講義後は試験答案を見直し
、理解不十分なところがあれば解
決しておく。課題が出された場合
には期限までに完成させる。 |
200 |
15 |
振り返り
試験問題の返却と成績確認
自己点検
先取り学習 |
講義内容全体に関する振り返
りを行う。場合によっては最
終評価の確認を行う。授業ア
ンケートに回答する。先取り
学習として、分布定数回路を
学ぶ。 |
予習:追加課題などがある場合に
は完成させ期限までに提出する。
この授業までに理解不十分なとこ
ろを無くすように努力する。 |
200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。