1.建築環境工学
2.環境デザイン
3.熱・空気・光・音環境
4.日照・日射
5.伝熱・結露・快適性
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建築や都市はデザイン性をはじめ、安全性、利便性など様々な側面から評価される。学科の
教育目標にある「安全で美しく快適な人間活動の器としての建築と都市」実現のための建築
環境、すなわち熱・空気・光・音環境に関する基礎知識を修得する。さらに、熱環境の日照
・日射、伝熱、結露、快適性について学ぶ。工学的視点から建築・都市と人間の関わりを学
び、優れた空間創造のための合理的な判断・行動のできる建築技術者としての素養を身につ
ける。 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。