1 |
授業の進め方
科目内容の導入
What is life? |
講義と質疑応答 |
予習:生物の面白いところはどう
いうところにあるでしょうか? |
30 |
2 |
科学的な方法とものの考え方(1)
問題解決能力とGeneric Skill |
講義と質疑応答 |
論理的思考、批判的思考とは何か
について調べ理解する。 |
60 |
3 |
科学的な方法とものの考え方(2)
記憶の分類その1 |
講義と質疑応答 |
記憶について考えなおす |
60 |
4 |
科学的な方法とものの考え方(3)
記憶の分類その2 |
講義と質疑応答 |
記憶について復習する |
60 |
5 |
科学的な方法とものの考え方(4)
ヒト以外の生物の記憶 |
講義と質疑応答 |
ヒト以外の生物の記憶の例を復習
する |
60 |
6 |
記憶の脳内メカニズムその1
細胞、分子
細胞や分子とは? |
講義と質疑応答 |
細胞や分子の復習 |
60 |
7 |
記憶の脳内メカニズムその2
細胞や分子と記憶の関係 |
講義と質疑応答 |
細胞や分子と記憶の関係の復習お
よび次回小テストの準備 |
200 |
8 |
小テスト
これまでの内容の理解度について確認
テスト後に確認を行う授業を続ける |
小テスト
講義と質疑応答 |
脳の構造と細胞の予習 |
60 |
9 |
小テストの自己点検
記憶の脳内メカニズムその3
脳の構造と細胞 |
講義と質疑応答 |
脳の構造と細胞についての予習と
復習 |
60 |
10 |
記憶の脳内メカニズムその3
細胞の役割 |
講義と質疑応答 |
記憶における細胞の役割の復習と
次回のタンパク質に関する予習 |
60 |
11 |
記憶に必要な分子その1
タンパク質 |
講義と質疑応答 |
脳が働くためのタンパク質の仕組
みについての予習復習 |
60 |
12 |
記憶に必要な分子その2
タンパク質がうまく働くなった時
脳の病気との関係 |
講義と質疑応答 |
記憶がうまくできない
その理由を脳内のメカニズムで考
えて予習復習する |
60 |
13 |
記憶の病気
認知症、アルツハイマー病
次回の達成度確認試験の準備 |
講義と質疑応答 |
脳の疾患についての予習を行い授
業を通して復習を行う。次回の達
成度確認試験の準備 |
200 |
14 |
達成度確認試験
終了後に試験問題の解説 |
達成度確認試験
講義と質疑応答 |
これまでの授業内容を振り返り、
達成度確認試験を通して復習 |
60 |
15 |
達成度確認試験の自己点検
授業アンケート
脳の学びからヒトについて考えてみる |
自己点検
講義と質疑応答 |
ヒトはなぜ病気になるのか、ある
いはどうして老いるのかについて
の復習 |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。