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第1章 回路素子
1.1 基本回路素子
1.2 素子の電圧と電流(抵抗Rの場合)
1.3 素子のエネルギー(抵抗Rの場合)
総合演習(身近にある電気製品と電気回路について考
察する)
|
講義、演習、質疑。小テスト
は原則として予告して適当な
回数実施する。また適宜テス
トの解説を行う。 |
左の学習内容に相当する教科書の
内容を予習する。またその日に習
得した事項について復習する。
期間中に実施されたテストの正解
を作成する。レポートでは提出期
限を厳守する。
教科書(pp.1-5)を復習し、電圧
、電流、回路素子の記号について
理解する。
教科書(pp.7-12)を予習し、オ
ームの法則、抵抗の直列・並列接
続、分圧・分流について理解する
。 |
200 |
2 |
第2章 直流回路の基礎
2.1 オームの法則
2.2 抵抗の直並列接続 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、オームの法則
、抵抗の直列・並列接続、分圧・
分流について理解を深める。
教科書(pp.13-14)を予習し、電
圧源と電流源について理解する。 |
200 |
3 |
第2章 直流回路の基礎
2.3 電圧源と電流源 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、電圧源と電流
源について理解を深める。
教科書(pp.14-16)を予習し、電
力、電力量、最大電力の条件につ
いて理解する。 |
200 |
4 |
第2章 直流回路の基礎
2.4 電力および電力量 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、電力、電力量
、最大電力の条件について理解を
深める。
教科書(pp.20-21)を予習し、キ
ルヒホッフの法則について理解す
る。 |
200 |
5 |
第3章 直流回路網方程式
3.1 キルヒホッフの法則 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、キルヒホッフ
の法則について理解を深める。
教科書(pp.21-23)を予習し、回
路網方程式の立て方について理解
する。 |
200 |
6 |
第3章 直流回路網方程式
3.2 回路網方程式の立て方
総合演習(キルヒホッフの法則に関する演習1) |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、回路網法手式
の立て方について理解を深める。
教科書(pp.23-26)を予習し、回
路網方程式の解法について理解す
る。 |
200 |
7 |
第3章 直流回路網方程式
3.3 回路網方程式の解法
総合演習(キルヒホッフの法則に関する演習2) |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、回路網方程式
の解法について理解を深める。
教科書(pp.27-29)を予習し、ブ
リッジ回路について理解する。 |
200 |
8 |
第4章 各種の直流回路
4.1 ブリッジ回路 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、ブリッジ回路
について理解を深める。
教科書(pp.29-30)を予習し、重
ね合わせの理について理解する。 |
200 |
9 |
第4章 各種の直流回路
4.2 重ね合わせの理 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、重ね合わせの
理について理解を深める。
教科書(pp.30-32)を予習し、テ
ブナンの定理について理解する。 |
200 |
10 |
第4章 各種の直流回路
4.3 テブナンの定理 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、テブナンの定
理について理解を深める。
教科書(pp.32-34)を予習し、Δ
-Y変換について理解する。 |
200 |
11 |
第4章 各種の直流回路
4.4 Δ-Y変換 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、Δ-Y変換につ
いて理解を深める。 |
200 |
12 |
総合演習(1)
振り返り |
講義と演習
質疑応答 |
復習して最終試験に備える。 |
200 |
13 |
総合演習(2)
振り返り |
講義と演習
質疑応答 |
復習して最終試験に備える。 |
200 |
14 |
最終試験と解説 |
すべての行動目標No.①〜④
に対する理解度を確認するた
めの試験を実施する。 |
試験で十分解けなかった問題につ
いて扱った講義および演習問題を
復習する。 |
200 |
15 |
最終試験後の振り返り
電気回路Ⅰの総合演習
自己点検授業 |
最終試験を返却し、問題、解
答について解説する。
これまでに実施したテストで
行動目標未達個所をクリアさ
せる。 |
これまでの演習問題やテスト問題
の中で消化不良になっているとこ
ろを自己点検し、クリアできるよ
う努力する。 |
200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。