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第1章 回路素子
1.2 素子の電圧と電流
1.3 素子のエネルギー
第5章 正弦波交流回路
5.1 回路方程式(一般式) |
講義、演習、質疑。小テスト
は原則として予告して適当な
回数実施する。また適宜テス
トの解説を行う。 |
左の学習内容に相当する教科書の
内容を予習する。またその日に習
得した事項について復習する。
期間中に実施されたテストの正解
を作成する。レポートでは提出期
限を厳守する。
教科書(pp.2-7, pp.37-38)を復
習し、回路素子の電圧・電流・エ
ネルギー、回路方程式について理
解する。
教科書(pp.38-40)を予習し、正
弦波電圧、正弦波電流について理
解する。 |
200 |
2 |
第5章 正弦波交流回路
5.2 正弦波電圧、正弦波電流 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、正弦波電圧、
正弦波電流について理解を深める
。
教科書(pp.40-43)を予習し、単
一素子の回路方程式について理解
する。 |
200 |
3 |
第5章 正弦波交流回路
5.3 単一素子の回路方程式とその解 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、単一素子の回
路方程式について理解を深める。
教科書(pp.43-47)を予習し、複
数素子の回路方程式について理解
する。 |
200 |
4 |
第5章 正弦波交流回路
5.4 複数素子の回路方程式とその解 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、複数素子の回
路方程式について理解を深める。
教科書(pp.47-49)を予習し、正
弦波交流回路の電圧と力率につい
て理解する。 |
200 |
5 |
第5章 正弦波交流回路
5.5 正弦波交流回路の電力と力率 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、正弦波交流回
路の電圧と力率について理解を深
める。 |
200 |
6 |
正弦波交流の基本回路に関する演習
振り返り |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、正弦波交流の
基本回路について理解を深める。
教科書(pp.51-55)を予習し、正
弦波交流・ひずみ波交流の平均値
、実効値について理解する。 |
200 |
7 |
第6章 周期変量の平均値と実効値
6.1 平均値
6.2 実効値 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、正弦波交流・
ひずみ波交流の平均値、実効値に
ついて理解を深める。
教科書(pp.56-57)を予習し、正
弦波関数のフェーザ形式表現につ
いて理解する。 |
200 |
8 |
第7章 正弦波交流のフェーザ表示
7.1 正弦波関数のフェーザ形式による表現 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、正弦波関数の
フェーザ形式表現について理解を
深める。
教科書(pp.57-61, pp.66-67)を
予習し、複素数の表現、複素数の
四則演算、jとフェーザの回転に
ついて理解する。 |
200 |
9 |
第7章 正弦波交流のフェーザ表示
7.2 複素数
7.3 指数関数形式と単位長フェーザ |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、複素数の表現
、複素数の四則演算、jとフェー
ザの回転について理解を深める。
教科書(pp.61-63)を予習し、正
弦波交流のフェーザ表示について
理解する。 |
200 |
10 |
第7章 正弦波交流のフェーザ表示
7.4 フェーザ表示された正弦波関数の微分と積分 |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、正弦波交流の
フェーザ表示について理解を深め
る。 |
200 |
11 |
電気回路Ⅱに向けて
(記号法を用いた正弦波交流回路の解析) |
講義と演習
質疑応答 |
講義内容を復習し、電気回路Ⅱで
本格的に学ぶ、記号法を用いた正
弦波交流回路の解析について理解
する。 |
200 |
12 |
総合演習(1)
振り返り |
講義と演習
質疑応答 |
復習して最終試験に備える。 |
200 |
13 |
総合演習(2)
振り返り |
講義と演習
質疑応答 |
復習して最終試験に備える。 |
200 |
14 |
最終試験と解説 |
すべての行動目標No.①〜④
に対する理解度を確認するた
めの試験を実施する。 |
試験で十分解けなかった問題につ
いて扱った講義および演習問題を
復習する。 |
200 |
15 |
最終試験後の振り返り
電気回路Ⅰの総合演習
自己点検授業 |
最終試験を返却し、問題、解
答について解説する。
これまでに実施したテストで
行動目標未達個所をクリアさ
せる。 |
これまでの演習問題やテスト問題
の中で消化不良になっているとこ
ろを自己点検し、クリアできるよ
う努力する。 |
200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。