1回 |
ガイダンス:講義方針、運営方法(授業日程、講義方
法、課題実施・提出方法、出席確認方法、成績評価方
法など)を説明し、講義への取り組み姿勢と具体的な
指導方法を確認する。
わが国の企業会計制度の概要
企業会計における利益計算構造 |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら企業会計
の利益計算構造について理解を深
める。 |
260 |
2回 |
仕訳と元帳転記(1)
取引の仕訳と元帳転記
簿記手続き一巡① |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら、仕訳・
元帳転記・簿記手続きの一巡につ
いて理解を深める。 |
260 |
3回 |
仕訳と元帳転記(2)
簿記手続き一巡② |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら、仕訳・
元帳転記・簿記手続きの一巡につ
いて理解を深める。 |
260 |
4回 |
決算予備手続き
試算表・精算表の作成 |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら決算予備
手続きの理解を深める。 |
260 |
5回 |
決算本手続き(1) |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら、決算整
理事項、勘定口座の締切について
理解を深める。 |
260 |
6回 |
決算本手続き(2) |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら、決算整
理事項、勘定口座の締切について
理解を深める。 |
260 |
7回 |
【総合演習】
1回から6回までの授業内容の総合演習 |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:1回から6回までの授業内
容を復習する。
復習:総合演習の問題について復
習し、理解を深める。 |
260 |
8回 |
【振り返り】
1回から7回までの振り返り
【中間試験】
1回から7回までの授業内容に関する試験 |
講義及び質疑応答、演習
筆記試験 |
予習:試験範囲の内容を復習する
。
復習:試験でできなかった問題に
ついて、正解を確認し、できるよ
うにしておく。 |
260 |
9回 |
商品有高帳の記入(先入先出法、総平均法)
売上商品有高帳の記入(先入先出法、総平均法)
売上原価の計算
原価の計算 |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら商品有高
帳の記入方法、売上原価計算方法
について理解を深める。 |
260 |
10回 |
貸借対照表の意義
貸借対照表の作成演習 |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら、貸借対
照表の意義と作成方法について理
解を深める。 |
260 |
11回 |
損益計算書の意義
損益計算書の作成演習
減価償却費の意義と計算・表示
発生主義会計 |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら、損益計
算書の意義と作成方法について理
解を深める。
:減価償却費の意義と計算・
表示方法について理解を深める。
:発生主義会計について理解
を深める。 |
260 |
12回 |
貸借対照表および損益計算書の総合作成演習 |
講義及び質疑応答、演習 |
予習:テキストの当該箇所を読ん
で、質問事項を整理しておく。
復習:課題を行いながら、貸借対
照表および損益計算書の作成方法
について理解を深める。 |
260 |
13回 |
キャッシュ・フロー計算書
【振り返り】
9回から13回の講義内容に関する振り返り |
講義及び質疑応答、演習 |
復習:講義内容を復習して、キャ
ッシュ・フロー計算書について理
解を深める。
:9回から13回の講義内容に
ついて理解を深める |
260 |
14回 |
【振り返り】
9回から13回の講義内容に関する振り返り
【期末試験】
9回から13回の講義内容に関する総合課題 |
講義及び質疑応答、演習
筆記試験 |
予習:1回から13回までの授業内
容について復習し、理解を深めて
おく。
復習:期末試験でできなかった問
題について、正解を確認し、でき
るようにしておく。 |
260 |
15回 |
【自己点検授業】
期末試験の解説
企業会計基礎の学習・教育内容に関する質疑応答
アンケート
自己点検 |
講義と質疑応答
アンケート
自己点検 |
復習:・期末試験の内容について
再度確認し、理解する。
・企業会計基礎で学習した内容に
ついて確認する。 |
260 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。