1回 |
授業の方法、内容についてのガイダンス。
発表作品の選定規準、選定方法、発表内容・方法の指
導。 |
講義と質疑 |
予習、復習:授業の内容や学生の
行動目標について確認する。 |
200 |
2回 |
学生の発表グループおよび調査、発表作品の決定 |
授業時間内に発表のグループ
、調査発表したい建築を申告
し、調整を行う |
予習:興味のある建築調査研究し
、発表する作品を選択する。
復習:決定した建築の調査を開始
する |
100
100 |
3回 |
教員による参考発表
世界の建築事例紹介 |
教員がスライド、パワーポイ
ントを用いて事例発表を行う
。
自己点検 |
予習:決定した建築の調査を開始
する
復習:教員による参考発表を元に
発表のため各作業と発表方法につ
いて学ぶ。 |
200
200 |
4回 |
教員による参考発表
世界の建築事例紹介 |
教員がスライド、パワーポイ
ントを用いて事例発表を行う
。
自己点検 |
予習:決定した建築の調査を開始
する
復習:教員による参考発表を元に
発表のため各作業と発表方法につ
いて学ぶ。 |
200
200 |
5回 |
公共建築作品(役所、文化ホール、美術館・博物館、
図書館、郷土資料館等)の調査・演習・発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成、質疑
応答、講評、補足説明をする
。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された公共建築作品に
ついて理解を深める |
200
100 |
6回 |
公共建築作品(役所、文化ホール、美術館・博物館、
図書館、郷土資料館等)の調査・演習・発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成、質疑
応答、講評、補足説明をする
。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された建築について理
解を深める |
200
100 |
7回 |
学校建築、キャンパスプラン(大学、小、中、高校、
幼稚園、保育所等)の調査・演習・発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成、質疑
応答、講評、補足説明をする
。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された学校建築、キャ
ンパスプランについて理解を深め
る |
200
100 |
8回 |
商業建築(ホテル、ショッピングセンター、個店、複
合商業ビル、会館、リゾート施設等)の調査・演習・
発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成
教員による質疑応答、講評、
補足説明をする。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された商業建築作品に
ついて理解を深める |
200
100 |
9回 |
商業建築(ホテル、ショッピングセンター、個店、複
合商業ビル、会館、リゾート施設等)の調査・演習・
発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成
教員による質疑応答、講評、
補足説明をする。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された商業建築作品に
ついて理解を深める |
200
100 |
10回 |
中間振り返り授業
前半の発表作品の理解度を確認する
小テストおよび小テストの解説 |
1〜9回までの授業内容の理解
度を確認するために小テスト
を行う
自己点検 |
予習:配られたプリントを元に前
半の発表内容を確認する。
復習:小テストの内容を見直し、
理解の足りなかった部分について
復習する |
400
100 |
11回 |
住宅関係(戸建て住宅、集合住宅、住宅地、住宅団地
等)の調査・演習・発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成
教員による質疑応答、講評、
補足説明をする。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された住宅関係の建築
作品について理解を深める |
200
100 |
12回 |
伝統的建築、伝統的街並み、近代建築保存(社寺、民
家、商家、武家屋敷、街並み、近代洋風建築等6作品
)の調査・演習・発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成
教員による質疑応答、講評、
補足説明をする。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された伝統的建築作品
について理解を深める |
200
100 |
13回 |
その他の建築(教会、駅舎、複合建築、理念的建築、
アトリエ等 4作品)の調査・演習・発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成
教員による質疑応答、講評、
補足説明をする。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された建築作品につい
て理解を深める |
200
100 |
14回 |
その他の建築(教会、駅舎、複合建築、理念的建築、
アトリエ等 4作品)の調査・演習・発表 |
1回の授業で2作品の発表を
パワーポイントを用いて行う
。演習、レポート作成
教員による質疑応答、講評、
補足説明をする。
自己点検 |
予習:発表者は現地調査、文献研
究の後、リポート作成、発表用視
聴覚資材の作成を行い、プレゼン
テーションの練習を経て、発表す
る。
復習:発表された建築作品につい
て理解を深める |
200
100 |
15回 |
後半授業の振り返り
発表作品の理解を高める
試験および試験の解説 |
11〜14回までの授業内容の理
解度を確認するために筆記試
験を行う
自己点検 |
予習:配られたプリントを元に後
半の発表内容を確認する。
復習:小テストの内容を見直し、
理解の足りなかった部分について
復習する |
400
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。