1 |
サスティナブルという考え方について。サスティナブ
ル建築の事例紹介(概論) |
講義と質疑応答 |
予習と復習 |
100 |
2 |
サスティナブル建築が求められる社会背景について(
1)
人口減少、少子高齢化と建築の関わり、地球環境の変
化と省エネルギーの関係性 |
講義と質疑応答
自己点検 |
予習と復習 |
100
|
3 |
サスティナブル建築が求められる社会背景について(
2)建築市場の動向(フロー社会からストック社会へ
の移行 |
講義と質疑応答
自己点検 |
予習と復習 |
200 |
4 |
建築物の評価
時代と共に変化する建築物の評価について、建築事例
紹介 |
講義と質疑応答
自己点検 |
予習と復習 |
200 |
5 |
●試験(第1回〜4回のサスティナブル建築の概要)
試験内容の解説の講義 |
テスト内容解説講義
筆記試験
自己点検 |
予習と復習
1回から4回の授業内容の復習
理解度を高めておく |
100
300 |
6 |
自然共生と建築
生物多様性と生態系の保全、ビオトープ、屋上緑化、
壁面緑化) |
講義と質疑応答
自己点検 |
予習と復習 |
200 |
7 |
省エネルギーと建築(1)
我が国のエネルギー消費とCO2排出量、再生可能エネ
ルギーの活用、風土と建築 |
講義と質疑応答
自己点検 |
復習と予習 |
200 |
8 |
省エネルギーと建築(2)省エネルギー建築の考え方
(企画、設計、施工、運用の各々のフェーズでの省CO
2) |
講義と質疑応答
自己点検 |
復習と予習 |
200 |
9 |
建築の長寿命化についてスケルトン・インフィルの考
え方、既存建築物の耐震化 |
講義と質疑応答
自己点検 |
復習と予習 |
200 |
10 |
前半の内容の振り返り
●小テスト(第6回〜9回の省エネルギー建築、自然共
生建築に関しての理解度を測る) |
6回から9回の授業内容小テス
ト
問題解説
講義と質疑
自己点検 |
6回から9回の授業内容の復習
理解度を高めておく |
400 |
11 |
建築の再生(1)
建築の再生方法と種類、新たな価値の創造による再生
リノベーション、コンバージョンリノベーション建
築、コンバージョン建築事例紹介建築再生事例に関す
るレポート出題 |
講義と質疑応答
自己点検 |
復習と予習
レポート準備 |
100
300 |
12 |
建築の再生(2)
建築再生のプロセス(企画段階、設計段階、施工段階
、運用段階) |
講義と質疑応答
自己点検 |
復習と予習
レポート準備 |
100
300 |
13 |
建築の再生(3)
最新建築再生事例紹介
建築の維持保全の考え方
建築のライフサイクルマネージメントについて
建築診断と長期保全 |
講義と質疑応答
自己点検 |
復習と予習
レポート準備 |
100
300 |
14 |
●試験内レポート
建築の再生について |
試験
自己点検 |
復習と予習 |
100 |
15 |
「総合力」ラーニング
優秀レポート提出学生が発表、意見交換
小テスト、レポート結果の良かった点、良くなかった
点を確認する。 |
復習と予習
自己点検 |
復習 |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。