01 |
有機化学実験ガイダンス
天然物抽出:カフェインの抽出 |
試験
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書を読み、有機化
学実験の安全および基礎に関する
予習課題を行う。
実験指示書を読み、抽出操作に関
する予習課題を行う。
[復習]実験レポートを作成する。 |
50
50
100 |
02 |
触媒活性:アセチルサリチル酸の合成 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書を読み、有機合
成理論および合成単位操作に関す
る予習課題を行う。
[復習]実験レポートを作成する。 |
50
100 |
03 |
多段合成:アゾ色素の合成 |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]実験指示書を読み、アゾ色
素合成に関する予習課題を行う。
[復習]実験レポートを作成する。 |
50
100 |
04 |
機能性有機化合物の合成と特性評価:
A) ポリアニリン
B) ポリメタクリル酸メチル
A) またはB)の指示されたいずれか一方を合成する |
講義と演習、実験・実習 |
[予習]指示に従い,合成および特
性評価についての予習課題を行う
。
[復習]実験レポートを作成する。 |
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05 |
達成度確認試験(有機分野)
学修のふりかえり。有機分野の学修した内容を纏め、
後継科目や研究活動との連続性を考える |
試験、自己点検 |
[予習] 実験にて得た知識、実験
能力を纏め、試験に備える。 |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。